第31回サロマ湖100㎞ウルトラマラソン DNF

サロマ湖100㎞ウルトラマラソンに出場してみたけれど、60㎞でリタイアした残念な話。

前後1日ずつ休みを入れて、3連休で挑みます。エントリーや現地バスの手配などを入れると、単独での参加はかなり高額になります。そこで、125㏄スクーターでの移動、常呂町でのテント泊にして、少しでもコストを下げる努力をします。

 

大雨のなかの移動ですでに疲弊していますが、オホーツク側は晴れて、常呂町バスターミナル裏の海岸をキャンプ地とします。

ウルトラは初で、何もかもが未知の大会です。5月に240㎞くらい走りましたが、6月はその半分くらいしか走らず、練習不足が否めません。

翌日は2時起床なので、テントの中で準備をして、19時には就寝します。

常呂町スポーツセンターで夜中の3時に大勢がバス数十台に乗り込み、4時に湧別のスタート地点へ移動します。

1万人以上の大会が多い中、わりとこじんまりとした印象のなかスタートを切ります。

小雨と寒さでトイレが近く、何度もトイレに立ち寄るとあっという間に最後尾グループへ。最後尾のパトカーに追われている感じです。

15㎞くらいから雨が本降りとなって、雨のレースになりました。途中のエイドが温かくて涙が出そうなくらい幸せです。キロ7ペースで走っていたこともあって、懸念していた内臓への負担が少なく、かなり食べても問題ありませんでした。

しかし40㎞くらいからいつもの右ひざが痛み出し、リカバリーのストレッチでも回復しないため、55㎞の中間地点から急に走れなくなってきました。

ウルトラは諦めたら終わり、とよく聞きますがその通りでした。

準備不足を反省し、60㎞でリタイアを決めます。

60㎞地点で前を行く人たちが、みな振り返って一礼をするもので、私もそれに倣って一礼をして回収バスに乗り込みます。

バスでゴール地点に到着すると、サブ9の人たちが次々とゴールしてきます。実力の差を感じずにはいられない初めてのサロマでした。

 

おかげでマラソンの趣味も、一段階上を目指したいと思うきっかけになった大会になりました。やっぱりスポーツは上達しないとダメですね。

 

 

リタイアして計画より4時間近くキャンプ地へ戻ってきたため、その日のうちに帰るか悩みましたが、先を急がずもう1泊することにします。セブンイレブンで1200円分も食料を買い込んでテントの中で一人打ち上げをし、翌4時に出発。12時には札幌に到着しました。

 

途中、武華山に登って帰ろう思って林道に進入した瞬間バイクで転んでしまったため、これは「行くな」というお告げだと思いそのまま帰りました。