【クアンシーの滝】英会話ができなくても大丈夫!ひとりでも行けるよ

クアンシーの滝

 

こんにちは!コモ子@やまたび北海道(@ComocoHk)です。

 

今日の話題はクアンシーの滝

 

ルアンパバーンへ訪れたら、絶対に訪れたいスポットですよね。

 

世界中によく知られた観光地だけど、なぜか日本人にはあまり知られていないラオスの古都、ルアンパバーン。街全体が世界遺産になっていて、メコン川の畔に寺院が点在しています。

 

ラオスへの旅行ってタイやベトナムに比べると、人によってはハードルが高い印象があるようですが、そこは実際に行って確かめてみて欲しいなぁ。

 

この記事では、ルアンパバーンへの旅行をすでに計画中の方だけではなく、どこかステキな旅行先はないかしら、という方にも少しだけその魅力をお伝えします。 

 

クアンシーの滝ってどんなところ?

 

もしあなたが旅好きなら、ルアンパバーンという街の名前を初めて知ったきっかけは、このクアンシーの滝だったのでは?

 

ルアンパバーンは、街中のお寺や托鉢の風景などが有名ですが、インスタや画像検索をしてみると、やっぱりクアンシーの滝のほうが知名度が高いようです。

 

ただ、クアンシーの滝はルアンパバーンの市街地からかなり離れているので、基本的には乗り物で移動しないとなりません。

 

 

クアンシーの滝への行き方

 

クアンシーの滝は、ルアンパバーンの市街地から40kmほど離れたところに位置しています。

 

そのため、現地への交通手段は車やトゥクトゥクがメイン。街角のトゥクトゥクドライバーに直接交渉したり、現地ツアーに参加したり、宿泊先で手配したりすることも可能です。 

 

一部にはレンタルバイクやレンタサイクルで移動する人もいますが、こちらは時間や体力に余裕がある方に限られるかと。

 

安さだけを求めるならば、現地ツアーの残席に食い込んで行くパターンもあるようですが、ちょっと不確実なので最初からあてにしないほうがいいかも。

 

【私の意見】ちょっと割高でも、自分たちのグループだけで連れて行ってもらうべき

 

今回、私は宿のご主人に頼んで車で行ってきました。

 

お値段は250,000キープ。日本円で3,000円くらいなので、宿泊1泊分のお値段より高いくらいです。ラオスの人の平均月収が8,000円程度と言われているので、彼らにはかなりの売上になりますよね。

 

でも、車1台のチャーターだと、このくらいが相場なのだとか。ここから値引き交渉をするのが一般的なのだそうです。私はあまり値切らないタイプ。

 

お値段だけで短絡的に考えちゃうと確かに割高感はありますが、相乗りのツアーやトゥクトゥクで移動するのとは異なるメリットもあるんです。

 

それは、車中での会話。いろいろな現地の情報が得られる点を見逃してはならないと思うのです。

 

今回の私の場合、

  1. オーナーと生い立ちや家族、特にお孫さんの話題。私の仕事について
  2. 街全体の案内。どこにどんな施設があって、どこに人が集まるのか
  3. どの季節に、どのくらいの期間滞在するのが良いか
  4. 各国からの観光客のこと、中国資本の流入や、中国製品について

ちょっと思い出しただけでも、こんな感じ。

 

車中の往復は2時間くらい。現地の方と2時間もお話できるチャンスなんて、めったに作れるものではないですよ。

 

クアンシーの滝への道のり

ルアンパバーン

 

さて、ここからは写真を見ながら移動の様子を見ていきます。

 

ルアンパバーンの市街地を抜けると、だんだんと車も人も少なくなっていきます。

 

ただでさえ、田舎の雰囲気が強いルアンパバーンの街並みですが、ちょっと車を走らせるだけで、ローカル色がグッと濃くなります。

 

ルアンパバーン

 

途中には橋が3ヵ所ほどあって、対向車とすれ違うことができないくらいの狭さのところも。

 

舗装もされていないので、譲り合いながらゆっくりと通過。

 

ルアンパバーン

 

少しずつ標高を上げながら郊外へ。周囲には田園風景や森林、ところどころに集落が点在しています。

 

クアンシーの滝まではずっと舗装道路が続いているので、トゥクトゥクであってもきっと乗り心地は悪くないでしょう。

 

ちなみに途中で作物を栽培している形跡が見られますが、これは稲とのこと。

 

クアンシーの滝

 

1時間弱で公園入口に到着すると、まずは駐車場へ。ここで出発時間を決めて、ドライバーと待ち合わせをします。

 

このあたりは、シェムリアップのアンコール遺跡群と一緒です。戻ってくるまでドライバーが待機してくれています。

 

【アンコールワット】個人手配の旅行者が事前に知っておきたいこと|カンボジアのビザ、シェムリアップ空港、トゥクトゥク、ホテルの選び方

 

ツアーの場合は主催者側が帰りの集合時間を決めるでしょうし、乗り合いであれば参加者同士で相談して決めなくてはならないのがマイナス点。自分たちだけだと、好きなようにリクエストできるのがいいところ。

 

ちなみに滞在2時間くらいだと、ただ見るだけ。3時間くらいあれば滝の上まで行くとか、食事をするなどの時間が若干取れる程度。

 

もし水着の着替えて水の中に入るのであれば、4時間以上は欲しいところです。

 

公園内部はどんな感じ?

クアンシーの滝公園入口

 

公園には駐車場が2か所あり、敷地に入ってすぐのところと、ゲートの手前にもう1か所。ゲートに近い方に駐車できたらラッキーですが、遠い方に駐車しても100mくらいしか離れていないので、ほとんど変わりません。

 

クアンシーの滝

 

ゲートへの沿道には飲食店や売店が並んでいて、ひと通り何でも揃います。

 

いっぽうで、ゲートを通過するとほとんど何もないので、ペットボトル1本くらいの水分は持って行きたいですね。

 

クアンシーの滝ゲート

 

滝の周辺は公園として整備されており、ゲートで入場料の支払いが必要。2019年10月現在、入場料は20,000ラオスキープ(約170円)です。

 

クアンシーの滝

 

ゲートの中へ入るとまずは右側に案内板があります。一番奥にある大きな滝までの所要時間は、徒歩で10分から15分くらい。その途中に入渓して泳げる箇所が3ヵ所、トイレが2か所、そうそう、熊の保護センターもあります。

 

ちなみに泳げる箇所があるものの、散策路上での移動は、上半身裸やビキニ姿はNGとのこと。

 

ツキノワグマ

 

柵のなかには多くの熊が保護されており、実際に見ることができます。時間帯によっては隠れてしまうので、近くにいるときはチャンス。

 

その他にも各種の展示が公開されていたり、グッズを販売するお店があったり。

 

クアンシーの滝

 

「熊ゾーン」を過ぎるといよいよ滝が続いて現れます。新緑の中に突如エメラルドグリーンに輝く水面が広がり、思わず声をあげてしまうほど。私もいろんな所を旅してみましたが、控えめに言ってもかなり素晴らしい。

 

平坦でプールのようになっている池が数段に渡って続いており、その途中は高さ1m程度の滝で結ばれています。

 

クアンシーの滝

 

何が魅力なのかって、水面に挿す光の演出でしょうね。これが本当にお見事。どのポイントから見ても絵になります。

 

写真を撮っている人が多いのはもちろん、スケッチをしている人も大勢います。優雅ですよね。

 

クアンシーの滝

 

遊泳が許可されている箇所では、多くの観光客が水の中に入って楽しんでいます。特に欧米からの旅行者が多いですね。水の中にアジア人はあまり見かけない印象。

 

なお、一部は危険箇所の指定を受けており、遊泳禁止になっています。

 

クアンシーの滝

 

散策路は川に沿って付けられていて、平坦で歩きやすいですね。服装は短パン、サンダルでも全然平気ですが、滝より上部へ行く方はしっかりとした靴を履いた方がベター。

 

また、一部には沼もあるので、蚊に刺されないように注意しましょう。

 

クアンシーの滝

 

散策路を上流へと詰めていくと、クアンシーの滝のハイライトシーン。水面の上には橋が架かっているので、かなり近くまで滝に近づくことができます。

 

橋の上では細かくなった水しぶきを少し浴びますが、滝の音はとっても静か。大昔、探検の末にここへたどり着いた人は、きっと息をのんだことでしょうね。ロマンがある話。

 

クアンシーの滝

 

クアンシーの滝の左側にはハイキングコースの入口があり、滝の上部まで登ることができます。

 

滝を上から覗き込めると想像しがちですが、残念ながら下方への景観は良くありません。ことはできませんが、上部はさらに水が透き通ってきれいなので、ここでも水の中で遊ぶことができます。

 

クアンシーの滝

 

ただし、ハイキングコースの途中にある階段に水が流れ込んでしまっているので、靴が濡れてしまいます。そのため、左側に捲き道が出来ていますが、多くの人が歩いて土砂が削られているので注意が必要。

 

クアンシーの滝

 

滝の上部に広がる池は、下と比べると雰囲気が全く異なります。森が深くて、生命の力を強く感じられます。

 

せっかくのルアンパバーンです。ちょっと多めに時間を取って、ぜひ滝の上部まで足を運んでもらいたいと思います。

 

次回は、ルアンパパーンのランドマーク、プーシーの丘をご紹介します。

【プーシーの丘】一度は見てみたい!メコン川に沈むルアンパバーンの夕陽

 

この時の旅行記もきっと参考になると思いますので、ぜひご参考に。

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