今日のブログは休日日記。
コモ子がただのオッサンに過ぎないことがよく伝わるように、いろいろとくだらないことを書いてみる。
週末は山へ行く予定で2連休を取っていたので、今日は丸1日自宅で過ごす休日。
休日前に懸念していた「放縦に陥る」状態になってしまった。
積極的な休養(アクティブレストではなく、長風呂に入ったり、昼寝したりすること)と、今週末の計画、久しぶりの読書、家事をこなそうとするが、実際の生活はブログのタイトルの通りだ。
休みなのに5時前起床の悲しい現実
オッサンになると、早く目が覚める。
70歳を過ぎたウチの父親は、日曜でも5時くらいから起きて、テレビを見ながらダラダラしていた。
子は親に似るものだ。
違うところは、競馬中継やパチンコ、麻雀をしないこと。
生きてきた時代が違うから、たまたまレジャーの性質が違うだけで、基本的には一緒だと思う。
で、夏になると5~6時間程度しか眠れず、朝も外が明るくなれば目が覚めてしまう。
単純に、カーテンを閉めればいいだけの話なのだが、習慣がなくって。
今日も4時40分くらいに目が覚めた。
昨日のロードバイク200kmでのダメージがそこそこあって、カラダの各所が痛む。
⇨ロードバイクゆる旅|札幌から100km地点を目指して道の駅「ライスランドふかがわ」へ
目が覚めてしまった以上、起き上がって動き出し、まずは5時前からお洗濯。
いきなり近所迷惑行為、、、汗。
ウチにはテレビが無いので、iPadでビジネス系ユーチューバーの動画を流しながら作業をする。
ニュースを流していると、例え聞き流しているだけでも賢くなったような気になるのと一緒。
父もテレビでサンデーモーニングを見ながら新聞を読み、論者や解説者の話に対して何となく分ったフリをしていたものだ。

YouTubeを聴きながら、きのう三笠のイオンで購入してきた1本60円の有機ズッキーニをカットする。
クエン酸、砂糖、塩を混ぜた水600㏄を数回に分けて飲みながら、冷ごはんをレンジでチンし、わく子でお湯を沸かしてあさげとミロを作る。
干しあみ・すりごま乗せ納豆ご飯、梅干しのいつもの朝食。
さらに今日は、解凍してあった鶏モモ肉とズッキーニ、しめじ、カボチャの野菜炒めも追加の豪華メニュー。
朝食やお昼のお弁当を毎日同じにするメリットは高い。
- 下処理や準備がワンパターンなので、手間も時間もかからない。
- ルーチンなので頭を使わない。いわゆる「くだらないことに脳のリソースを消費しない」で済む。
- 食材のムダがなく、食材コストが低くなる。
朝食が終わったら洗濯物を取り込んで、食器洗い、掃除、おととい購入したショートスパッツの補修、ザックのチェストベルトの補修をして、なんと8時前から昼寝モード。
さすがに父は朝の8時には昼寝していなかったが、、、
ロードバイクで身体が痛む理由を調べる
目が覚めると、すでに正午。
実に3時間以上は眠っていたらしい。
合計8時間くらい寝たので、理想的な睡眠となった。
さっき朝食を食べたばかりだけど、正午になったらお昼ごはん。
だってお腹が空くんだもの。

在宅時は自炊が原則だけど、今日は近所のセイコーマートへ行って、先週末の美瑛のセイコーマートで食べられなかったホットシェフの豚丼を食べることにする。
その時のブログ⇨トムラウシ山から日没後の天人峡へ下山し、自転車で深夜の白金温泉へと向かう旅
実はあの翌日、札幌への帰宅途中で寄った中富良野のセイコーマートでも豚丼が食べられなかった。
食べものにこだわりはないほうだが、今回に関しては執念深い。
さらに、大好きなサンドイッチ、グランディアのカフェオレを購入して、なんと900円の贅沢ランチ。
プチ贅沢ではない、贅沢だ。
これを贅沢と感じられるようになれば、生活水準は低コスト体質だ。
国内で野宿旅行をしたり、新興国を旅したりすると、こういう感覚は身に付きやすい。
総摂取カロリーはなんと1,500kcalにもなる。
まあ、昨日だけで5,000kcalは消費しているだろうから、いいだろう。
ちなみに、セイコーマートは7月1日以降もレジ袋は無料。
つい最近までオリガミペイかLINE Payを使って支払いしていたが、WAONも使えることが分かったので、WAONで決済。
昔からEdyもよく使うけれど、チャージが面倒なので、僕にとってはオートチャージ設定のWAONのほうが便利。
なら、昔からあるクイックペイだけで良くない?って感じも否めないが、キャッシュレス社会はもはや群雄割拠、企業がフィンテックに参入するのは、それだけメリットがあるということか。
決済速度と手間を考えると、スマホの各種ペイより交通系・流通系電子マネーの方がやっぱり便利。
中国本土ではアリペイやウィチャットペイのQRコード決済を使うが、やはり特殊なお国事情やスマホ普及のタイミングの問題でスマホ決済が進んだのだと思う。
香港では以前からオクトパスが普及したように、日本も交通系ICのほうが昔から普及していたわけで、スマホで決済するにしてもおサイフケータイのほうが、早くて手間いらずで便利だと思う。
話を戻す。
近所のセイコーマートまで徒歩で行ったが、どうも腰が前傾した状態で曲がってしまい、痛みもある。
ギックリ腰になる直前の兆候に似ていて、ちょっとビクビクしている。
大腿部や膝には痛みはないが、臀部は堅くなってパンパンだ。
その他にも走行時はお尻が痛かったし(そもそもレーパンを履いていないのも理由だけど)、尿道が圧迫されるような感じも強かった。
手袋の縫い目が当たっているとはいえ、手のひらの一部も痛かったし、首にも痛みがあった。
さっそく、これらの理由を次のサイトで調べてみる。
⇨ロードバイク 痛みをなくす方法 【腰や膝など身体の痛みについて】
余談だけど、僕もこうしてブログ運営をしているので、そのサイトが広告収入を最優先目的で運営されているのか、情報提供を優先して運営しているのか、その辺りの見極めはできるつもり。
このサイトの情報は医学的な見地で言及されているわけではないが、経験的な分析としては有意な情報だと思う。
話は逸れたが、痛みの原因を一言で表現するならばこうだ。
「君は初心者でフォームができていない。体幹を鍛えて筋トレもし、柔軟性も高めて徐々にレベルアップしなさい」
こんな感じだろうか。
何事も我流ではダメだということ。
水風呂でアイシングをすると疲労回復が全く違う
さて昼食後はブログを書いて、平日は14時オープンの近所の南郷の湯へ。
4連休後の平日ということもあり、利用者は常連の高齢者が大半で閑散としている。
ここの水風呂はチラー水の如く水温が低めで、20秒以上浸かることは困難。
なので、水風呂と温浴を交互に繰り返し、水風呂に浸かっている累計時間(回数)をカウントする。
普段は1分(20秒×3セット)程度だけど、カラダを酷使したときは、その2~3倍くらい、しつこく温→冷を繰り返す。
するとどうだろう?
体感的にはこの効果はとても高く、翌日は比較的シャキッとし、グッタリするような疲労感は残らない。
気持ちよさを追求して温浴だけで済ませてしまうと、翌日は疲れが取れないことが多い。
もちろん、直近の基礎体力や運動習慣によっても異なるし、食事やサプリメント、ストレッチ、睡眠といった複合的な要素も絡んでいるが、アイシングと温浴を交互に行う効果は間違いなく高いと感じる。
15時前から酒を飲み始めて、来週の計画を練る

南郷の湯のポイントカードで生ビール、まずはゼロ次会。
「平日の昼間っから酒を飲めるなんて、幸せ過ぎる~♪」と意気揚々としているが、カラダに完全に水が戻っていないためか、苦みしか感じず美味しいと感じない。

帰宅後は、甘めのチューハイを2本空けながら、早めの夕食にごまそばを食べ(まだ食べるのか!)、kindle unlimitedで山と渓谷などを流し読みして北アルプスの情報をチェックする。
今週末は金曜日から3連休を取得していて、北アルプスへ遠征予定。
金曜午後出発で日曜のお昼に戻るので実質土曜日一本勝負だけど、天気が悪くてもせめてお花と温泉だけでも楽しんでこよう。
と言うことで、今週は火・水・木曜の3日間しか仕事はしない。
まだまだ独り言を書こうと思っていたけれど、眠くなってきたのでそろそろ寝るとしよう。
まだ、18時半。
そっか、父も19時前にはふすまを閉めて寝てたっけ。
おっさん、明日からまたサラリーマン頑張ります。