札幌在住。大雪山系の日帰り登山をしたいけれど、毎回の旭川までの移動がツラくなってきた…

 

札幌市在住の管理人コモ子です。

 

例年夏になると、毎週末に大雪山系や日高山脈など、遠くまで足を延ばすわけですが、最近は旭川にせよ、帯広にせよ、行き帰りの運転がしんどいと思うようになりました。仕事が終わって前夜に移動、登山口で車中泊でもいいのですが、その運転自体が面倒になってきたんですね。特に帰り。帰宅前にビールをプシュッと開けたいですよね!

 

そこで、今年は新たな試みを始めてみようと思います。先日の知床硫黄山の山旅でも触れたアレです。

 


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札幌→旭川の高速バスがコスパ良し

 

北海道中央バスの高速旭川号という高速バスをご存知ですか?約20分~30分間隔で運行しており、しかも予約不要で乗車することができます。乗客が多い場合、臨時で増便されることも多いです。

 

札幌出発の都市間バスは、函館や帯広、釧路や北見など主要な地方都市を結んでいるのですが、ほとんどが事前の予約が必要な路線なので、ある程度の天気予報が確定する木曜日くらいになってから予約を入れようとしても、すでに満席になっていることが多いのです。

 

また、料金もそれなりにかかります。かと言ってJRの特急列車ですと、往復1万円以上かかることが多いので、そうそう毎週末に利用できるようなものではないですよね。

 

そこで大雪山系が近い旭川を起点に考えてみます。まず、高速あさひかわ号の長所として、

  1. 予約が不要なので、当日になって天気が確定してから決めても大丈夫
  2. きっぷの購入は金券ショップや旅行代理店を回数券のバラ売りをしてもらえば、片道1,600円で手に入る。
  3. 移動時間が約2時間と短い。
  4. 移動中に仮眠を取ったり、お酒を飲んだりすることもできる。
  5. 帰りの車中で写真をまとめ、SNSなどの投稿ができる。

ということが挙げられます。また、旭川という街の利点として、

  1. ビジネスホテルの数が多くて、3,000円台から宿泊できる。
  2. ネットカフェやカラオケ、健康ランドを利用すればもっと格安になる。
  3. 買い物や食事に困らない。
  4. 大雪山系であれば、ほぼ2時間以内で登山口まで移動できるので、日の出と同時に登山開始が可能。

など、地理的な優位性を確認できます。時間がたくさん取れる人にとっては、それほど魅力は感じられないかもしれませんが、土日のどちらかは家族サービスをしないとならなかったり、1日だけしか休みが取れない場合には、終業後からすぐに移動ができるので、かなりのメリットがあるかと思います。

 

  1. 札幌⇔旭川の移動にかかる運転の時間と疲労、ガソリン代、高速料金
  2. バスの往復料金と宿泊代

これらを天秤にかけたとき、どちらに魅力を感じるでしょうか?コモ子は後者を選びます。

 

 

ちなみに札幌⇔旭川の往復4時間も移動時間があれば、映画を2本見ることができます。コモ子は先日のAmazonプライム会員限定のセールで、Amazonのガジェット、Fire7FireHD8の両方を格安で購入しましたが、プライム会員だと、映画やkindle本を無料でダウンロードすることができ、こういう時間にあらゆるコンテンツを楽しむことができます。

 

さらに、オーディブルというオーディオブックも3か月間は無料で利用できるので、登山をしながら本を読む(聴く)ことだってできます。ザーザーっと電波を拾えないラジオよりずっといいですよ。

 

1日24時間、1週間168時間は、皆平等に与えられています。就業時間や睡眠時間以外の時間を、どれだけ有効に使えるかによって、毎日の充実度が変わってきますよね。通勤時間もそうですが、登山口までの移動時間というのも、けっこうな時間のロスなんですよね!

 

旭川からどうやって移動するの?

 

さて、話を戻します。

 

管理人コモ子は、バイクを旭川市内に残置することができるので、バスで移動後に回収して仮眠をとり、早朝に移動を開始することができます。ですから、

  1. 表大雪や十勝連峰の主要な登山口まで約1時間程度
  2. 東大雪や銀泉台、北大雪やウェンシリまで約2時間程度

で行くことができます。コモ子のようにバイクがなくても、タイムズカーシェアニコニコレンタカーを利用すれば、仮眠をとったのち、旭川を深夜・早朝に出発することができます。朝、それほど早く移動する必要がなければ、始発のバスで、旭岳温泉層雲峡へ行くことも可能です。

 

いやいや、運転なんて全然苦にならないよ、という方はスルーしていただいて構いませんが、札幌⇔旭川の運転が面倒だよな、思ったなら参考にしてくださいね。

 

旭川市内で仮眠が取れる入浴施設

 

仕事が終わってからバスで移動して、お風呂に入ってちょっと仮眠をとるならば、次の2か所がコスパ的にも優れています。車中泊や山小屋でも眠れる人であれば、快適ですよね。

 

施設名 内容
 旭川健康ランド

入館料2,050円+深夜2時以降865円割増し

※ネットクーポンや回数券でほぼ半額に!

万葉の湯

入館料950円~1,430円(曜日による)+深夜2時以降1,200円

※ネットクーポンの利用で1,800円(深夜料金込み)

※いずれも2017年7月段階での情報です。

 

いかがでしょうか?札幌市在住という狭い括りで記事を書いてみましたが、新千歳空港から北海道入りした場合でも、参考になるかと思います。

 

自動車を保有していると、どこへ行くにも自宅から自家用車で移動するという発想にとらわれがちですが、視点を変えてみるとこういった選択肢も生まれますよね!

 

楽に安く移動することができれば、登山を安全かつ快適に楽しむことができますし、シーズン中により多くの時間を登山に費やすことができます。バスを利用した登山、みなさんもいかがでしょうか?

 


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