羽田で空港野宿して香港エクスプレス搭乗|チョンキンマンション宿泊と深圳日帰り|2017年4月

 

若い女性を中心に、LCCを利用した週末弾丸旅行がブームになっていますが、深夜便や早朝便を利用することが多く、その場合の「前夜泊」をどうするかが気になるところです。

 

この記事では、HKエクスプレスの早朝フライトで、羽田から香港へ飛ぶ場合を例に、

  • 羽田空港国際線ターミナルで、夜明かしするための最適解について
  • 香港到着後、プライオリティパスで利用できるラウンジ
  • 香港到着後、バスで香港島へ移動する方法
  • 香港の格安宿、重慶大廈(以下「チョンキンマンション」)を利用してみた感想
  • チョンキンマンションの両替がお得だという件
  • 深センを日帰りする方法
  • 香港の交通系ICカード「八達通」と深センの交通系ICカード「深セン通」について
  • 香港で無料の夜景を楽しむ場所
  • 香港のイオンフードコートでひとり飯

このような話題を中心にお伝えします。

 

香港エクスプレスは、事前にウェブチェックインを済ませておくと、スマホがチケット代わりになるので、預け荷物さえ無ければ、そのまま出国、搭乗ゲートに向かうことができます。

 

羽田空港のランドサイドは、野宿に適する場所が少ないので、出国してエアサイドで仮眠を取った方がゆったりできるというわけです。

 

事前にウェブチェックインをしておくことをおススメします。

 



HKエクスプレスの格安チケットで香港へ行こう

 

HKエクスプレスは、他のLCC同様に、かなりの頻度でお得なセールをすることがあります。

 

今回は、東京~香港の往復11,980円というチケットを購入。

 

香港側で導入された空港諸税の関係で、今後の最安値はもう少し高くなるかと思います。

 

HKエクスプレスは、羽田と成田の両方に就航しているので、行きは羽田発、帰りは成田着と変則的なチケットも可能です。私のように、札幌発着の場合、ジェットスターやバニラエアから乗り継ぐことを考えると、往復成田発着の方がありがたいところです。

 

成田到着後は、東京シャトルを利用して1,000円で東京駅へ。

 

いつもは京急を利用するところですが、モノレールを利用したい気分だったため、浜松町から羽田空港国際線ターミナルへ。時刻は24時近くになっています。 フライトは翌朝、さて、あなたならどこで夜明かししますか?

 

一般エリアの仮眠スペースはキャパオーバー?

羽田空港国際線ターミナル空港野宿

 

HKエクスプレスの搭乗手続き開始は、通常では3時間前からですので、それまで時間を潰す必要があります。しかし一般エリアは、どこも寝ている人でいっぱいなようです。

  

セブンイレブンが深夜に閉店となるため、唯一営業しているのはローソン。ローソンの前の待合スペースは、利便性がいいということもあってか、すでに満席です。

 

まずは、5階のTOKYO POP TOWNへ。

 

ここも満席です。

 

羽田空港国際線空港野宿

 

次いで、4階の江戸小路。

 

フラットなベンチがあるので、ここも人気。でも硬そうなベンチですね。

 

手前の女性はうつ伏せになって、器用に寝ています。

 

後ろの男性は手を揃えてお行儀がいいみたい。

 

羽田国際線ターミナル空港野宿

 

やはり、江戸小路は満席。

 

みんな、靴をしっかり揃えて寝てますが、スーツを着ているとただの酔っぱらいに見えます。

 

羽田空港国際線ターミナル空港野宿

 

寝袋持参者は確信犯だと思う(汗)

 

羽田空港国際線ターミナル空港野宿

 

再び5階のTOKYO POP TOWNへ。中央の湾曲した辺り。

 

ここも満席です。

 

羽田空港国際線ターミナル空港野宿

 

出国時間が近いと思われる人たちは、カウンター近くのスペースで寝ていますが、早朝のフライトと思われる人たちは、4階と5階で本格的に寝ている感じです。

 

ニーズに対して、椅子が少ない感じは否めないですね。

 

羽田

 

そして最適解はこちら。

 

前提条件は2つです。

  1. ウェブチェックインをしていること
  2. 預ける手荷物がないこと

ウェブチェックインをしていて、手荷物が機内持ち込みだけの場合、カウンターで搭乗手続きしなくてもいいんですね。そこで、さっさと出国して、制限エリアでぐっすり仮眠をとることができるんです。

 

深夜の時間帯はとても静かなので、どの搭乗口付近でもゆっくりと寝ることができます。

 

フラットで柔らかいベンチが大量にあり、一部にはリクライニング風のシートも完備されており、充電し放題、フリーWiFiも繋がるので、文句なし。

 

コンビニはありませんが、飲食店では深夜でも食事をすることはできますし、生ビールも販売しています。もちろん自販機もあるので、出国後に飲料を手に入れることも可能です。

 

出国してしまえば、こんなに快適なんですよ。

 

HKエクスプレスの早朝便利用で、羽田空港で夜を明かすのであれば、ウェブチェックインを済ませてさっさと出国すべき、と強く推奨します。

 

ちなみに、搭乗口付近では名前を呼び出しされ、ペーパーのボーディングパスが発行されました。これはエアアジアやジェットスターなどでも、ウェブチェックインを利用した場合、直前にペーパーでチケットが発行されたり、点呼を受けることが多いです。

 

香港国際空港は到着後にプライオリティパスの出番!

香港

 

香港に到着したら、まずはATMでキャッシングしましょう。ATMキャッシングはセディナカードがお得。

 

PLAZA PREMIUM LOUNGE

 

HKエクスプレスは、機内で購入しない限り、食事にありつけないので、香港到着後はまずランチから。

 

香港国際空港の第2ターミナルには、ランドサイドにも「PLAZA PREMIUM LOUNGE」があり、到着後であっても、チケットとプライオリティパスを持っていけば、利用することができます。

 

ここは、楽天プレミアムカード経由でプライオリティパスを手に入れた人なら、必ず利用するであろうラウンジ。

  

場所は、第1ターミナルと第2ターミナルを結ぶ通路の途中にあります。

 

通常行き来するフロアより、下層のフロアなので、ちょっと探すかもしれませんね。第2ターミナルの長距離バスが出発するフロアにはフードエリアがあり、その中間あたりから第1ターミナルへ通じる通路があります。

 

プラザプレミアムラウンジ

 

メニューはちょうど11時30分に入れ替わり、2パターンの料理を頂くことができました。こちらは朝食メニュー。

 

 

HKエクスプレス

 

ちなみに、帰国時もウェブチェックインをお勧めします。

 

香港はHKエクスプレスのハブ空港なので、搭乗手続きのカウンターはたくさんありますが、出発便も多いため、時間帯によってはご覧の通り混雑します。

 

ここでも、荷物を預ける必要がなければ、わざわざ並ばずにウェブチェックインを利用した方が賢明です。

 

香港の空港は出国後も広いため、搭乗ゲートまでの移動にも時間がかかります。

 

ですから出国に要する一連の時間を少なくするために、さっさと移動してラウンジでゆっくり過ごした方がいいでしょう。

 

香港島へのバスの乗り方

 

今回の旅は、香港トレイルを歩くことがメインだったので、空港を出てすぐにバスで向かいます。

 

そのブログ記事は「香港トレイル『ドラゴンズバック』空港からA21バスで登山口へ直行|2017年4月」をご覧ください。

 

さて、香港ではやっぱり夜景を見たいところですが、少ない日程でどこから見るのかというと、優先順位が限られてきます。

 

ビクトリアピークから見る夜景も素晴らしいでしょうが、夜景がクリアに見えるような天候に恵まれるかどうかは、運しだい。しかも海に面しているから霞んで見えることが多いんですよね。

 

今回は滞在日数が2日ありますので、九龍側から見た夜景と、香港島側から見た夜景を対比してみます。

 

香港島の金紫荊広場から見る夜景

香港金紫荊広場

 

香港島から夜景を見る場合の一番メジャーなポイントは、金紫荊広場だと思います。ちょうど対岸が尖沙咀で、先端に突き出した部分は、円形に遊歩道になっているので、香港島側の主要なビル群もよく見えます。

  

香港金紫荊広場

 

また、シンフォニー・オブ・ライツが始まる午後8時頃でも混雑しないため、気長に夜釣りをしているおじさんがいるくらいです。

 

 

MTRの湾仔駅から15分くらい歩くことになりますが、九龍島側から一度見たら、今度はこちらから見てみる価値はありますよ。

 

九龍の尖沙咀プロムナードから見る夜景

尖沙咀

 

やはり香港では、尖沙咀のプロムナード付近から見る夜景が素晴らしいと思います。

 

こちらはいつも混雑していますが、無料で夜景を楽しむには、ここは外せないポイントでしょう。

 

なお、香港島側で最も高い国際金融センターが、金紫荊広場から見るのに比べて、あまり大きさが変わらなく見えるのは、直線距離がほとんど変わらないからです。

 

プロムナードへのアクセスは、尖沙咀の駅からだと、香港太空館と香港文化中心の間を通ってくると近道です。

  

尖沙咀

 

ちなみにスターフェリーの埠頭にはセブンイレブンがありますので、ここで缶ビールを買って、潮風にあたりながらのんびり飲むのもいいでしょう。

 

 

香港の安宿が集まる「重慶大廈」に泊まってみよう!

重慶大廈チョンキンマンション

 

香港に限らず、大都市ではホテル代が高い傾向にあるので、せっかく航空券が安く手に入っても「2泊3日で3万円以上かかってしまった」なんてケースがよくあります。

 

香港で高い宿泊費を出すくらいなら、深圳まで足を延ばして、同じ値段で4つ星クラス以上のホテルに泊まった方がリッチな気分になれます。

 

さて、香港では、尖沙咀~太子までのネイザンロード沿いの繁華街に、主要なホテルがありますが、雑居ビルにバックパッカーが利用しやすい安宿もたくさんあります。

 

その中でも尖沙咀の一等地にある重慶大廈(チョンキンマンション)は1960年代からあるビルで、色々な意味で有名なビルです。

 

香港にはよくある、低層階が商業スペース、上部が住宅という典型的な雑居ビルですね。

 

今回は初日に泊まってみましたので、その模様をご紹介します。

 

重慶大廈チョンキンマンション

 

今回の宿泊するのは、エクスペディアで予約したシンガポール・ホステルという宿です。

 

重慶大廈内部のイメージは、さしずめインド人街といった感じで、南アジアのほか、中東やアフリカの人たちも商売や生活をしている様子です。

 

香港に普通の観光で訪れ、宿泊だけ日本のビジネスホテルの感覚で、インターネットサイトから個人手配した場合、異国観を感じてビックリするかもしれません。

 

そういう安宿が多いものと割り切っておく必要がありそうです。

 

さて、重慶大廈の構造はちょっと複雑です。

 

上部が分かれているために、お目当ての場所に行くには、専用のエレベーターを使わなくてはなりません。

 

今回はA棟の8階ですので、A棟のエレベーターに乗ります。

 

右と左で偶数階と奇数階に分かれているので、間違わないようにしましょう。

 

エレベーターの収容人数が少ないため、かなり行列が出来ることもしばしばですが、これはもう、待つしかありませんね。

 

 

重慶大廈チョンキンマンション

 

エレベーターを8階で降りて、お目当てのホテルに行くと、なんと鍵がかかっています。

 

暗証番号を入力するパネルの下にチャイムがあるので、何度もしつこく鳴らしますが、いっこうに返答はありません。

 

管理人がトイレでも行って席を外しているのだろう、と考えて15分くらい粘ってみましたが、全然応答がない。

 

途方に暮れて、スマホでエクスペディアのサイトを開いて、宿泊者レビューを見てみると、受付が16階にあると書いてあるじゃないですか。

 

今回はたまたまSIMを入れていたので通信ができましたが、SIMが無ければ、誰かを掴まえてカタコトの英語で尋ねなくてはならなかったでしょうから、もうちょっと手間がかかったことでしょう。

 

 

重慶大廈チョンキンマンション

 

再びエレベーターに乗らなければならないのですが、待つのが面倒なので、階段を一度上りかけました。

 

しかし、ちょっと雰囲気が怪しい…再びエレベーター前へ戻ります。すると、踊り場で滑って転び、数段落ちてしまいました(汗)

 

背中にバックパックを背負っていたので、お尻と前腕を擦りむいただけで済みましたが、海外でケガでもしたら大変ですよね…しかも山ではなくビルの中でなんて(苦笑)

 

 

エレベーターで16階に行くと、別のホテルの名前が書いてあり、受付のおばちゃんに尋ねると、今度は部屋がないとの返事。

 

「5人部屋のドミトリーを一人で使わせてやるからいいかい?」みたいなことを言われたので「OK」と答えると、「1階まで降りてください」とのこと。

 

私の語学力はTOEIC500点程度と非常に残念なレベルなので、正確には理解できていないと思いますが、まあ何とかなるだろうと思い、案内してくれる南アジア系の人について、B棟の13階へ行きます。

 

重慶大廈チョンキンマンション

 

案内されたゲストハウスがこれ。

 

帰国後に調べると相場は150HKD~180HKD程度なので、支払った金額より低いレベルでしょうか。

 

なにこれ、ダウングレード?(汗)

 

部屋と入り口の鍵を渡され、WiFiのパスワードを設定してもらいます。

 

チェックアウトの方法を尋ねると、鍵を置いて行けばいいよ、とのこと。

 

ベッドが2台あるけれど、使うのは1人です。

 

でも結構、広々としているので圧迫感はないですし、角部屋なので窓が2箇所にあって開放感があります。

 

エアコンはなく、天井に大きな扇風機が回っているだけです。

 

シャワーは蛇口を開いてすぐに5分くらいお湯が出ました。

 

虫もいなくて、山小屋に比べたら快適なのか?とプラス思考で考えます。

 

重慶大廈チョンキンマンション

 

典型的なトイレでシャワーを浴びるスタイル。

 

もちろん洗面も。

 

一般的な日本人には慣れないでしょうね。

 

重慶大廈チョンキンマンション

 

テレビはなぜか映像だけで音が出ない…

 

まあ、寝るだけなので、特に問題ありませんでしたが、日本人の感覚ではあまり清潔感がないお部屋です。

 

経年劣化が激しいという感じです。

 

割り切りましょう。

 

重慶大廈チョンキンマンション

 

12時までにチェックアウトすれば良い、とのこと。

 

重慶大廈チョンキンマンション

 

アメニティが揃えてあります。こんなに必要ないですけどね(^_-)-☆

 

チョンキンマンション

 

香港の街中で野宿をしなくても良くなったので、さしずめ安着祝いと言ったところ。

 

チキンライス

 

イオンで2割引きで購入してあったお弁当を頂きます。電子レンジが無くてご飯が冷たい…しかもかなりのボリュームがあって、残してしまった。

 

香港テレビ

 

ん~、何度やっても音が出ない。さっさと寝ろと言うことか?

 

重慶大廈チョンキンマンション

 

ちなみに今回泊まったゲストハウスはデポジットを取られませんでした。

 

朝8時過ぎにチェックアウト、廊下にいたおじさんが「チェックアウトか?」と尋ねてきたので、イエス、サンキューと答えて、お互いニコッと笑顔で別れます。

 

重慶大廈の外観は昔よりキレイになったそうですが、内部はやはり歴史を感じます。エレベータホールから見た、隙間はご覧の様子。

 

重慶大廈のお得なレートで両替をしよう!

重慶大廈チョンキンマンション

 

さて、最近はATMでキャッシングをすることが多くなったので、両替商のお世話になることはあまりないのですが、深圳のATMで、1桁間違って2,000人民元もキャッシングしてしまったので、再び重慶大廈で香港ドルへ両替しました。

 

重慶大廈での両替は香港随一のレートの良さで有名ですが、出入り口付近より、奥のほうにある両替所のほうが、かなりレートが良いというのが通説です。

 

さらに2階のほうがもっと良いと聞いたことがあります。 

 

重慶大廈チョンキンマンション両替

 

見た感じでは、確かに奥に行けば行くほどレートは良いようでした。

 

出入り口近くのA棟のエレベータ付近にある黄色い両替所は、多くの外国人で賑わっていましたが、通路の一番奥付近にある両替所は、空いている上にレートがかなり良かったです。

 

重慶大廈はコミュニティの人種が南アジア系の人が中心なのと、雰囲気がちょっと暗いので、やや気後れするかもしれませんが、数十メートルの距離を歩いてお得な両替をしたほうがいいですよね。

  

重慶大廈チョンキンマンション両替

 

さてそんな両替がお得な重慶大廈ですが、それでもセディナカードでATMキャッシングしたほうがダンゼンお得です。

 

セディナ

 

今回も、200香港ドルと2,000人民元をキャッシングして、4日後にペイジーで全額返済したら、利息はたったの52円。

 

レートも当日のレートとほぼ変わりませんでした。

 

インターネットがつながる環境下にあれば、日本にある自分の口座からペイジーで全額支払えるわけです。

 

 

重慶大廈チョンキンマンション

 

そんな重慶大廈の1階内部はこのような感じで、違った香港の雰囲気を感じられます。

 

香港から日帰りで深圳へ行ってみよう!

香港 雨

 

チョンキンマンションの1室で朝を迎えると、窓の外は小雨模様。

 

この日は香港トレイルの50㎞を歩こうと計画していただけに、とても残念です。

 

8時過ぎにチェックアウトをして、とりあえず歩いて尖沙咀のプロムナードへ行ってみます。

 

ご覧の通り、ビクトリアピークもガスがかかっているため、こりゃあかん、今日1日何しよう?ってことに。

 

香港 サンドイッチ

 

セブンイレブンで缶ビール1本とサンドイッチを購入し、ベンチで朝からグビグビいっちゃいます。

 

香港 カールスバーグ

 

高層ビル群を眺めながら一日中ビールを飲んで過ごす、これはこれでいい感じですけどね。

 

明日には帰ることを考えると、ちょっともったいないナ~。

 

そうだ、午前中はプラプラしてお昼ご飯を食べてから、午後は陸路で深圳にでも行ってみよう!ってことに。

 

酔っぱらいの発想です(汗)

 

大家楽

 

お一人様なので「大家楽」でメシ食って、スタバでコーヒーなんてのもどうかと...

 

香港フードリパブリック

 

尖沙咀の新港中心の地下にある、フードリパブリックで軽く点心でも食べてから行こうと思い来てみたけれど、食べたいものが見当たらない…

 

香港街並み

 

 何か美味しそうなものないかなぁ。楽しいな、香港。かなり酔ってます…

 

酔った頭で次に思いついたのが「ワンポア(黄埔)のイオンスタイルへ行って美味しそうなものを買って食べよう」という、これまた日本国内と同じような貧しい発想(汗)

 

さっそくMTRに乗って行ってみることに。

 

香港MTRチャージ

 

香港では交通系ICカードのオクトパスが必須アイテムで、MTRやバスだけではなく、スターフェリーやピークトラム、コンビニなどありとあらゆるところで使用することができます。

 

 

MTRの駅には必ずチャージ専用機があるので、常に200HKDくらいの残高になるようにキープしておきます。

 

香港オクトパスチャージ

 

オクトパスカードを入れてと…

 

オクトパスチャージ香港

 

紙幣を入れてと…

 

香港MTRチャージ

 

こんな感じで簡単操作。

 

私の語学力でもこのくらいなら大丈夫!

 

広東語はわかりませんが…

 

香港

 

酔っぱらっているので、こういうのも気になってしまいます。

 

グロックやMP5で武装した警察って強そうですね。

 

イオンスタイル

 

さて、イオンスタイルでは、上海風の担担麺を単品で注文し、オクトパスで支払います。

 

ブザーを渡されて席で待つシステムは日本と全く一緒。

 

水はセルフサービスでした。

 

上海風担担麺

 

出てきたお料理はこれ。

 

日本円で600円にも満たない価格ですが、これが美味しい!

 

クラッシュされたピーナッツが大量に入っており、酸味とマッチして絶品でした。

 

海外のフードコートでは珍しく、食べ終わった食器は自分で返却口に戻します。

 

上海風担担麺

 

製麺技能士という職業がら、スープより麺の方が気になったりして。

 

電車に乗ってまずは羅湖へ行こう!

羅湖

 

新しいMTRの駅「黄埔」から「九龍塘」へ。

 

乗り換えをして「羅湖」駅を目指します。

 

深圳へは「羅湖」と「落馬洲」の2駅どちらからでも入ることができますので、行きたい方の電車に乗ればOKです。

 

深圳までの距離は結構あるため、料金も結構かかります。

 

車内は大変混雑しており、立って移動する覚悟が必要です。

  

深圳

 

終着駅の「羅湖」では「深圳」と書かれた案内標識に従って、大勢の人について行けばイミグレーションに到達します。

 

香港の出国は、入国時に書いた入国カードの複写(出国用)を渡せばOKです。

 

深圳入国

 

出国後はオレンジ色の案内表示に従って歩いて行くだけで、問題なく入国できますよ。

 

小川を越えると中国側のイミグレーションがあり、入国カードを書いて渡せば大丈夫です。

 

やや中国らしい物々しさがありますが、気にしない、気にしない。

 

税関を通過すると、そこは深圳です。

  

 

コモ子はいつも通りセディナカードでATMキャッシングをしましたが、一桁間違って2,000RMBもキャッシングしてしまいました。どうせ缶ビールと地下鉄、食事も1食程度なのに、日本円で32,000円も…

 

深圳羅湖

 

外へ出ると、そこは深圳、簡体字ばっかし。

 

う~ん、中国本土っぽいです。

 

まずは地下鉄で深圳通を購入する

深圳地鉄

 

深圳の街は地下鉄が発達しています。そこで、地下鉄で移動することに。

 

深圳通買い方購入

 

先月訪れた上海同様に、警察関係の車両や警察官が多い印象を受けます。

 

人々の雰囲気も香港とは違う感じ。

 

本当に隣街なのかと疑うほどの違いを感じ取れます。

 

この街は近年急速に発展しており、一気に地下鉄の路線網が張り巡らされたそうで、地下鉄での移動が楽そうです。

 

地下に下りて交通系ICカードの「深圳通」を購入します。

 

小さな売店のようなブースに女性が1人で立っており、見本が並べられています。

 

好きなデザインのものを指さしてお金を渡すと、すぐにもらえるようになっています。 

 

深圳通

 

私が購入したものは、代金が50RMBで15RMBのチャージがされているカードです。

 

残りはデポジットでしょう。 

 

上海地鉄

 

中国らしく、改札口ではセキュリティチェックを受けます。

 

まあ、これがかなりテキトーなのですが…車内はとてもキレイで、上海地鉄と全く同じ感じです。

 

 

青島ビール

 

京義100へやってきました。

 

地下にあるスーパーでビールのつまみを購入し、近くの公園で飲み始めます。

 

何しに深圳までやって来たのか?

 

 

叉焼

 

叉焼をつまみに。

 

昨日の夜に食べたものと同じで柔らかくて美味しいけれど、八角の香りがいただけません。

 

マンゴー

 

  

デザートに食べたマンゴーは、3人前くらいの量が入って320円くらい。

 

味はかなり絶品で、これはかなりお得です。

 

実は生のマンゴーを食べたのは初めてでした。

 

しかしこの後、1時間も経たないうちに急激にお腹の調子が悪くなり、羅湖口岸の駅のトイレに駆け込みました。

 

ビールとマンゴーの組み合わせが悪いのかもしれませんね。

 

 

深圳

 

公園で美空ひばりを歌う人。川の流れのように~♪

 

深圳

 

別に何ってことはないけれど、こうして現地の人々の暮らしの中を垣間見るのも、旅の楽しさのひとつですね。

 

弾丸旅行って、忙しなく名所を駆け抜けるイメージがあるけれど、こういう無目的の旅もいいなぁ。

 

深圳

 

結局のところ深圳には数時間しか滞在しなかったので、香港からの移動方法について体験しただけに過ぎなかったのですが、中国の都市の魅力を少しだけ感じ取って、再訪したいと思うきっかけになりました。

 

次回は香港から入国して、深圳から広州へ移動、広州から出国するというような旅程を組んでみたいと思います。

 

山も旅も「行ったことがないところに行ってみたい」という動機が、行動の原動力の1つになっています。

 

少しでも深圳に興味を持った方は、ぜひ気軽に訪れてみてほしいと思います。

 

羅湖口岸

 

さて、そろそろ香港へ帰りましょう。

 

再び羅湖口岸です。

 

羅湖口岸

 

どこからこんなに人が出てくるのかわかりませんが、香港への帰り道は多くの人でごった返しています。

 

 

香港深圳

 

大きな荷物を持っている人も多く、ホームのずいぶん先の方まで歩いて電車に乗らないとならないくらいの人でした。

 

中国の人たちは我先にと乗り込み、椅子が空いたら真っ先に座りますが、お年寄りが来ると若い人でも必ず席を譲るので、好感が持てます。

 

なお、行きも帰りも出入国の手続きはあまり変わりませんので安心を。

 

 

 

当初の予定では、空港で夜を明かそうと考えていたため、重慶大廈では1泊のみの予約でした。結果としてはそれで良かったのですが、直前になってやっぱりホテルに泊まろうと思い、佐敦駅すぐの華豊大廈にあるPOPinn(珀軒旅館)というホテルにしました。

 

ここは重慶大廈とは違い、エントランスは商業スペースになっていないので、商売人はいません。エレベータで2階(実質3階)に上がると、キレイな入り口があります。入り口のガラス戸は鍵がかかっていますが、受付の若い男性が気付いて鍵を開けてくれます。

 

チェックインの対応もスムーズで、デポジットとして200香港ドルが必要になりますが、人民元や米ドルでも問題なさそうでした。ボイラーの関係でお湯が使えない、というようなことを言われましたが、説明に誠意を感じたので良しとします。

 

ルームキーもカード式で、エアコン、テレビもあります。トイレとシャワーが同じ部屋(日本人の感覚ならトイレでシャワーを浴びるイメージ)ですが、香港の安宿では標準的なスタイルなのではないでしょうか。残念ながらお湯は出ませんでしたが、昨日のニュー・ワシントン・ゲストハウスに比べたら、かなり清潔感はあります。もちろん、こちらもアメニティが完備しており、ドライヤーもありました。

 

それと、WiFiも安定してつながります。ちなみに壁がコンクリートなので、寝ている時に寝返りをしてぶつかるとハンパなく痛いですが…

 

 

あくまでも雑居ビルの中に入っている安宿ですので、内装はリフォームされていても、共有部分は結構傷んでいます。でもこの宿がおススメできる理由はいくつかあります。

 

今回一番良かったと思ったことは、朝5時に起きても歩いて5分以内の場所に、空港行きのA21のバスが停まるバス停があるので、始発のバスに乗ることができたことです。始発の空港行きは、座れない人がでるくらい混雑するのですが、ここ佐敦は尖沙咀の隣り駅なので、座ることができます。

 

今回、9時出発の成田行きHKエクスプレスでしたが、5時45分くらいの始発のバスに乗って、7時には空港でチェックインが出来ました。ラウンジで朝食をとって、ちょうどいいくらいです。

 

また、繁華街なのでコンビニや食事にも困りませんし、尖沙咀でシンフォニー・オブ・ライツを観たり、旺角や油麻地あたりでブラブラ夜遊びしたとしても、歩いて帰れるくらいの距離です。香港の魅力はやっぱり夜なので、繁華街の一角に宿をとれるのは、いいことだと思います。

 

もちろん、コモ子のような安宿でなくても、宿泊費に1万円以上出してもいいという人は、そちらをチョイスすべきでしょう。

 

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