中国の電子マネーWeChatPay微信支付を日本人が札幌市内で開設・チャージする手順|狸小路のドン・キホーテ5階のポケットチェンジにて

WeChat Pay

 

こんにちは!やまたび北海道のコモ子です。

 

今日は中国の電子マネー「WeChat Pay(微信支付)」に日本国内で、しかも札幌市内でチャージする方法を書いていきます。この方法はすでに多くの方がウェブ上で取り上げているのでよく知られています。

 

北海道民が札幌市内でWeChat Payを新規で開設するにはどうしたら良いか、ちょっと調べてみると、札幌市内でもチャージできることがわかりましたので、あえて記事にしてみました。私もそれらの情報をもとにチャージしてみたのですが、とってもカンタンです。

 

北海道のようなローカルな地域でも、新千歳空港から中国本土へは北京や上海のみならず、天津、南京、杭州へのフライトもあり、成田や関空を経由せずに出国するビジネスパーソンや旅行者がいるので、これからもニーズは増えるのではないでしょうか。

 

なお、この方法を使う場合、新千歳空港でもチャージが可能ですが、日本円からのチャージの場合、為替レートのことも考慮しなくてはなりません。

 

そこで、渡航当日よりそれ以前の方がレートが良いだろうと判断したならば、事前のアカウント開設とチャージをおススメします。出国直前に操作に慣れておくためにも、その方がいいでしょう。

 

もちろん、慣れた方ならアプリのダウンロードから15分もかからずにチャージまで完了できますので、新千歳空港でチャージしても構いませんが、端末が1つしかないのが難点です。

 

 

WeChat Pay(微信支付)の利用に必要なもの

 

まず、WeChat Pay(微信支付)を利用するには何が必要になるのでしょうか。それは、、、

  1. スマートフォン
  2. WeChatアプリ
  3. 国際ブランドのクレジットカード

この3つです。LINE Payで銀行口座を登録してLINE Moneyとして利用している方ならお分りでしょうが、WeChat Payでも中国国内にある本人名義の銀行口座の登録や身分証での本人認証が必要です。

 

しかし、中国に銀行口座を持たない外国人は、その代わりとしてクレジットカードで身分を認証をすることができるのです。

 

なお、2018年8月現在、登録した国際ブランドのクレジットカードからWeChat Payに資金をチャージすることはできません。

 

 

現金をチャージするまでの準備事項

 

まず、現金をチャージする前に、事前に行っておく準備について説明していきます。

 

準備とは言っても実にカンタン!さっそく始めてみましょう。

 

アプリの設定方法は、スクショの画像で説明したほうが分かりやすく親切なのですが、アプリ自体が細かくアップデートされて仕様変更があると思いますので、文字だけで準備の流れを説明することにします。まず、、、

  1. スマホにWe Chatアプリをダウンロードします。ダウンロードが完了するとインストールが始まります。WeChatは日本語にも対応していますので、日本語で進めることができます。
  2. 氏名等、必要事項を入力します。この時、SMSを受信できる電話番号を入力すると、登録した電話番号にSMSの着信がありますので、このコードを入力します。これでWe Chatの環境設定は完了です。
  3. 次にアプリから「マネー」画面を開き、クレジットカード番号、有効期限、請求先住所を入力、最後に6桁の支払いパスワードを入力します。

ここまでが事前準備です。特に問題が無ければ10分くらいで完了できるかと思います。6桁のパスワードは忘れないように注意しましょう。

 

札幌市民であれば、狸小路4丁目のロッテリアでハンバーガーを食べながらアプリの設定をして、終わったら隣のドン・キホーテでチャージする、そんな感じでOKです。中心街のオフィスで勤務している方ならば、お昼休みや仕事の帰り道に立ち寄るだけでチャージが完了です。

 

 

狸小路のドン・キホーテの5階でチャージする

ポケットチェンジ

 

アプリの設定が完了したら、実際に現金をチャージをしてみましょう。

 

2018年8月現在、北海道内でこの手段を使ってチャージが出来るのは、

  1. 狸小路のドン・キホーテ(5階)
  2. 新千歳空港国際線ターミナル到着ロビー(2階)

この2か所です。

 

さて、チャージの方法ですが、ポケットチェンジという端末を利用します。人間との対面ではありませんので、言葉を交わす必要は一切ありません。

 

ポケットチェンジの本来の利用目的は「余った外貨を電子マネーやギフトコードに交換する」ための端末で、その他にもユニセフへの寄付などができます。

 

アジア圏を中心に、10か国の紙幣だけではなく、そのうちの5か国の硬貨にも対応しているところが優れもので、海外旅行で余した小銭を楽天EdyWAONAmazonギフト券などに交換することが出来ます。

 

これは、訪日外国人が帰国前に、余した日本円を自国の電子マネーに交換することも可能です。その中のひとつに、WeChat Pay(微信支付)があるのです。チャージはこの機能を使って行います。

 

端末の操作方法はとてもカンタンで、すべてタッチパネルで行います。心配はご無用。

 

では、さっそくチャージの様子を見てみましょう。公式の動画もあります。

 

 

ドン・キホーテ狸小路店の場所は、以前は狸小路の3丁目にあったのですが、現在は4丁目に移転しています。

 

私は昔から札幌市民ですが、最近は3か月に1回程度しか「街」に行かないので、移転を知りませんでした(汗)

 

ポケットチェンジを利用するには、まずエスカレーターで4階まで上がり、さらに奥の階段またはエレベーターで5階に行きます。

 

ドン・キホーテのPOP類は派手なので気付きにくいかもしれませんが、階段やエスカレーターなど、至るところにポスターが貼られているので、関心があれば目に付くでしょう。

 

ポケットチェンジ狸小路ドン・キホーテ

 

5階に上がるとすぐ左に免税手続きのカウンターへの通路がありますが、ポケットチェンジはその手前にあります。

 

ガチャコーナーと並んでおり、奥にはトイレがあるだけです。その向かいには自転車のスタンドが置いてあるのは謎、、、

 

ポケットチェンジ微信支付

 

さて、実際に操作してみましょう。タッチパネルの右下に言語を選ぶボタンが表示されていますので、日本語を選択します。

 

次に交換先の国を選ぶ画面になりますので、中国、微信支付と進んで選択します。

 

ポケットチェンジ

 

お金を投入する画面に変わりますので、ここで紙幣や硬貨を投入します。

 

今回、私は日本円の5,000円紙幣を投入しました。投入口には1000円紙幣しか受け付けないように想像してしまう絵が描いてありますが、そもそも10か国の紙幣に対応していますので、何でも大丈夫です。

 

ただしお釣りは出ませんので、投入したすべての紙幣と硬貨が両替されて、交換先の電子マネーにチャージされます。

 

ポケットチェンジで円から人民元へ交換する画面

 

5,000円紙幣を投入すると、264.39元に交換されます。

 

この時間帯での人民元/円の為替レートは、およそ16.11でしたので、交換レートは18.91となり、15%程度のロスがあることになります。

 

公式ウェブサイトのFAQを引用すると、

  • 取引ごとの固定の手数料は頂戴しておりません
  • ※中国元→中国電子マネーのような、同一通貨ベースの交換であっても交換レートがございますので、取引前にご確認ください。

というような書かれています。

 

グーグルで「ポケットチェンジ 手数料 高い」というキーワードがかなり検索されていることからもわかる通り、残念ながらロスが大きくなります。

 

しかし、日本国内において自力でチャージするには、現状ではこの手法に頼らざるを得ませんので、割り切りましょう。

 

ATMや清涼飲料水の自動販売機と比較しても、良心的な手数料範囲だと私は思います。

 

クーポン入力

 

なお、下部に表示されている「クーポンをお持ちの方」からクーポンコードを入力すると、クーポンが適用されて約2%お得になります。

 

クーポンの取得は「公式ウェブサイトからApple Walletに追加して、、、」とありますが、ポケットチェンジの紹介をするブログにはクーポンコードが掲載されているので、それを入力しても適用されます。

 

 

チャージ完了は払い出しQRコードを読み取ってから

ポケットチェンジ

 

最後に「確定」ボタンを押すと、レシートが発行されます。これには払い出しURLと書かれたQRコードが印刷されていますので、大切に保管しましょう。

 

もちろんその場ですぐにアクセスしてチャージしてもOKです。

 

チャージ完了

 

レシートに印刷されたQRコードを、スマホのアプリから読み取ります。WeChatのアプリを起動して、右上にある「+」ボタンを押すと、「QRコードのスキャン」という選択肢がありますので、そこからカメラを起動します。

 

再び、パスワードとSMSで受信した認証コードを入力すると、めでたくチャージが完了します。

 

ちなみに、この方法でチャージしたWeChat Payは、中国国内のみでの利用になります。新千歳空港はWeChat Payの旗艦空港などと言われていますが、中国国内の銀行口座と紐づけされたWeChat Payでしか利用できないとのことですので、過剰なチャージは注意が必要です。

 

渡航中は、現地ユーザの方に現金を渡して送金してもらう方法もありますが、初期のチャージはこのような手順で行うと、中国への旅行がスムーズです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。