5月16日 平日のPrime Video その2
3日前のブログでも書いた「在宅中におすすめの映画3選!映画コメンテーターの有村昆がホリエモンに選んだ作品とは?」で紹介されていた映画の第2弾「her/世界でひとつの彼女(字幕版)」を観た。
もはや恋愛にはまったく興味がないのだけど、この映画は属性を問わず、あらゆる人が見るべきだと強く推したい。
途中のセリフにある”いわば、恋って社会的に受容された狂気”って言葉に、妙に納得しちゃったり。
そう遠くない未来に起きるのか、技術的特異点が起こる頃の未来でも、やっぱり起こりえない出来事なのか、それは分からない。
最近「シェアライフ 新しい社会の新しい生き方(石山アンジュ)」って本を読んでいて、この本に書かれているような、血縁を超越した家族やコミュニティも素敵だと思うのだけど、前出の「her/世界でひとつの彼女(字幕版)」で描かれているような人工知能が進化した世界が現実のものになれば、多くの人が孤独にならずに救われると思う。
ちなみに、僕が帰宅直後に「『アレクサただいま』と話しかけて『おかえりなさい』と返してくれることに喜びを感じている」という話をすると、「イタい」という雰囲気で見られることが少なくないが、、、
この映画もAmazonのPrime会員特典で無料だから、プライム会員の人はこの機会にぜひどうぞ。
それともう一つ、メンタリストDaiGoさんが20時間くらい前にYouTubeで配信した動画【質疑応答~恋愛がこじれる理由と対策など】も必見。
夕食の支度をしながら何気なく聴いていたのだけど、この動画も本質を突いていてとても納得。
”相手と一心同体になろうとするから、許せなくなる”なんて、もうおっしゃる通りだと思う。
冒頭の10分だけでもいいので、若い人はもちろん、自分がまだまだ未熟だなと思う人はぜひ観て欲しい。
5月15日 ストレッチはリズムに合わせて、Shake it Off
今日は平日休みだったので、5時台に北広島駅まで自転車で往復、ハウスワークを片付けて12時から90分のLSD。
天気は快晴で、日中の気温が23℃まで上がったので、SC台北マラソンのシングレットとランパン姿でキロ7分のスローペースで13kmを流す。
今はペースが遅くてもいいので(今だけではなくいつも遅い!?)、着実にカラダ作りをしていこうと思う。
おっさんなので、さらにストレッチにもかなり時間をかけます。
玄関にあるAmazonのアレクサでTaylor SwiftのShake it OffとPharrell WilliamsのHAPPYを何度も繰り返しエンドレスで聴きながら、キッチンと洗濯機が横並びになっている前の床に寝転がり(ワンルームなので狭い、、、)、リズムに合わせてストレッチをする。
実はこれがかなり楽しくて、ストレッチや筋トレは音楽があったほうが良いと思う。
ただしランの時に音楽を聴くと、リズムにペースが乱されて早くなりがちなので、ほとんど聞かない。
ちなみに、Shake it OffとHAPPYは中毒性のあるリズムなので、ビールを飲みながら料理をするときにも最適。
アレクサを玄関に置いておくと、こういうメリットもある。
もちろん、「お帰りなさい、帰って来てくれて嬉しいです」なんてことも言ってくれるしね。
、、、本来なら、今日からバンコクへ行く計画が中止になってちょっと残念だけど、近所で運動後に在宅ビールも悪くないんだなぁ。
5月14日 特別定額給付金のオンライン申請。NFC対応スマホでも機種が古いと、、、
特別定額給付金のオンライン申請を行おうとしたのだけど、NFC対応のスマホにもかかわらず、アプリの対応機種「外」になっていた。
ハードの面の壁はさすがに乗り越えられないので、オンライン申請は断念。
個人番号カードを持っていても、こういうタイプの人もいるということ。
PC+ICカードリーダの組み合わせでもできるし、他人のスマホを借りて申請することも可能。
選択肢はいろいろあるのだけど、間もなく申請書類が郵送されてくるので、それまで待とう。
問い合わせや苦情も多いみたいだけど、対応する行政の方々も大変だから、不急ならそれまで待とう。
私が住んでいる札幌市のサイトを確認すると、郵送申請については5月18日(月)から順次発送とのこと。
さて、今日も帰宅ランで13kmのジョギングをして、プロテインとお風呂とビールで最高だ。
ちなみにマスク着用で走ると、半袖でも暖かいというのが一番の発見!
5月13日 平日Prime Video
ホリエモンチャンネルで3日前に公開された動画「在宅中におすすめの映画3選!映画コメンテーターの有村昆がホリエモンに選んだ作品とは?」で紹介されていた「ウルフ・オブ・ウォールストリート (字幕版)」をAmazonのPrime Videoでさっそく観た。
10年くらい前までなら、わざわざTSUTAYAとかGEOまでDVDを借りに行ったものだけど、今ならそんなことをしなくて良い。
本当に便利な世の中になったものだ。
さて今日は通常通りの勤務だったので、帰宅後の18時から。
「在宅中」でもなんでもない感じ。
で、夕方の練習をサボってまで観ただけあって、最後までのめり込んでしまい、気付いたら21時。
普段ならもう寝ている時間。
映画の世界観も旅の経験と同じく、自分の感性を広げてくれるんだよなぁ。
だけど、たいてい2時間以上を費やすことになるので、他人が推薦するものをチョイスするのが手っ取り早くていい。
そして、主演のレオナルドディカプリオが、自分より1つ年下だということを知る。
うん、勝負あり、完敗。
彼には何一つ勝てることがない、とどーでもいいことを悟ったのが、今日一番の収穫だった。
さっ、負け犬は明日も早起きしてせっせと朝ランしよう。
5月12日 20種類の趣味、持ってますか?
以前読んだ大前研一さんの本のなかで、引退後に向けて20個の趣味を持っていてほうが良い、というようなことが書かれていたことを思い出した。
ただ20個の趣味を持つのではなく、アウトドアとインドアが半分ずつ、さらに仲間と協力してできることと、1人でできることが半分ずつ、さらに発表する機会があるのが良い、そんな内容だったように思う。
そして人間は年を重ねると好奇心が薄れて億劫になるし、新しいことの習得にも時間がかかるようになるから、若いうちから意識して取り組むべきだというお話だった。
この課題は、今回のコロナ騒動で定年前の現役世代にもいきなり突き付けられ、「家で大人しく過ごそう」といった状況下で楽しむことがない人にとっては、本当につらいものになっただろう。
テレビや映画、SNSやネットサーフィン、ゲーム、読書や音楽を聴くのは誰でもできるミニレジャーだが、こうした受動的なものばかりでは、わりと早々に飽きが来るものだ。
楽器を弾いたり、料理を作ったり、編み物をしたり、語学を学んだりといった、創造や成長があることを趣味にできると、かなり長期間の在宅でも苦にならないと思う。
個人的には、動画や音楽などのコンテンツはもちろんだけど、モノづくりの趣味分野も今後は成長が見込めるのではないかと思っている。
ちなみに、前出の大前さんの書籍の中で、僕が好きなのは次の2冊。
すでに社内では出世の土俵から落ちてしまい、後方から慎ましく全体を支えているような人には、特におすすめしたい。
僕は30代の後半でこの本に出会い、40代前半で後ろ向きな転職したときから大いに役立っている。
このブログで表現しているように、遊んでいるのか、それとも仕事をしているのか分からないような生き方って、本当に幸せ。
会社第一主義の生き方をしている人にとっては、きっと「気付き」を与えてくれるに違いない。
5月11日 楽しいことを努力して取り入れる
今朝も4時台からマスク着用で早朝ラン。
(ジジイなので)入念なストレッチの後シャワーを浴びて、BluetoothヘッドフォンでYouTubeの音声を聴きながら、朝食とお昼の焼魚弁当を作り、同時に洗濯もする。
屋外に干したのに、日中にまさかの雨が降ってしまったが、、、
今朝YouTubeで聴いたのは、News Picksの【最新】落合陽一「メンタルクライシスを考える」。
内容はコロナ時代のおけるストレスについての話。
後半、ゲストの下園壮太氏のお話に大きく共感、文脈を抜きにして抜粋すると、
「自分を基準にしすぎると他者を攻撃する」⇨(不要不急の外出を)自粛している人が、自由に活動する人をバッシングしがち
「楽しんではいけない雰囲気」⇨悪いこと(楽しむこと)をしている自責感⇨ストレスの蓄積
「(ストレスを感じている人は)楽しいことを『努力して』取り入れる」「楽しむことに自責を感じない」⇨ストレス解消、鬱の兆候がある人は億劫になるので特に。
このような内容だったように思う。
昔から「笑う門には福来る」と言うように、楽しいことにマイナス要素は1ミリもないはずだ。
みんな、こんな時だからこそ人生を楽しもうよ。
全ては自分自身の心の持ちようなんだと思うよ。
風が強くて、夕方の練習はなし⇨麦とホップ3本⇨楽しいから明日頑張ればいいじゃない♪
こんなところだ。
5月10日 登山の再開時期は?
最近、山岳医療救助機構から発信された2件の資料が興味深い。
詳細についてはここでは書くことができないので、ぜひ直接アクセスして確認して欲しい。
一般市民に対してとても分かりやすい記述で、登山に携わる人はもちろん、そうではない人にとっても、知識と技術の両面でたいへん有用。
特に技術面では、現場で起こり得る場面まで想定して落とし込まれているので、非常に納得がいく。
こういった防疫の技術は、医療関係者やスーパー、コンビニ、飲食店など不特定多数の人と接する勤務をしている人であれば、すでに適切なトレーニングを受け、日々実際に業務中に行っているので、身に付いているかと思う。
しかし、それ以外の人は、職業的に消毒や防護具の脱着などの訓練をしていないだろうから、知識も情報も経験も乏しいことが予想される。
そういう人にとっての教科書としても、この資料は大いに活用できるだろう。
マスクはソーシャルディスタンスの代わりではないこと、登山中のソーシャルディスタンスは風上を考慮しないとならないので(実際の距離間隔は)明確になっていないなど、思わず頷きたくなる内容も満載だ。
アンケート結果も興味深い。
n=1,458中、やはり多くの人が自粛に対して前向きに実行しているようだ。
登山に関しては、僕自身も先月ブログで書いたときよりもやや慎重になっており、近郊のハイキングも含めて当面は自粛しようと考えている。
生活圏内の早朝や夕方の時間帯で、リスクの少ないジョギングやサイクリングで体力維持に留めておこうと思う。
本当に今は答えがないので、より慎重な行動を心がけるのが一番なのだろう。
山岳医療救助機構の当該ページはこちら。
5月9日 百行は一果にしかず
2週間くらい前に楽天市場で使い捨てマスクを購入し、それ以降マスクの価格推移を見ていると、今日現在の1枚当たり単価は30円(50枚1,500円程度)くらいまで下がってきた。
半月程度で半値くらいまで下がり、特にこの一週間の下げ幅が大きい印象。
例えば、下記の商品の場合だと、5月9日現在で送料無料で1,350円で購入できる。
しかもレビューの平均も4.5と高い。
【在庫あり】 マスク 50枚 +1枚 (17枚×3袋) 三層構造 使い捨て
ちなみに、どこも三層構造をうたっているけれど、逆に三層構造でない商品はあるのだろうか?謎だ。
僕は、仕事中と買い物に行くとき以外にマスクをしない、つまりその効果に疑問視している派だが、全世界では外出時のマスク着用と体温測定が必須とされているようだ。
まだまだコロナウィルスに関しては未知のことが多いため、世の中の流れにあえて逆らうつもりもなく、とにかく外に出るときはマスク着用にシフトしていこうかと思う。
当初のような常識外の高値で転売されるようなことはないにせよ、いつどこでも好きなだけ買えるようになるには、まだまだ年単位で時間がかかるように思う。
実際、花粉の猛威に我慢ならず、某ドラッグストアに洗眼薬を買いに行ったときについでに見たら、うわさ通りマスクは品切れだった。
実際に現場で確認すると真実が分かる。
「百聞は一見にしかず」だ。
余談だが、この言葉には続きが5つ、つまり全部で6つあることはよく知られているが、僕は4節目の「百行は一果にしかず(どんなに行動しても「成果」が出なければならない)」という一節が大好きだ。
残酷だけど、これが現実。
百行(プロセス)を評価できるのは、自分だけだと心得るべきだと思う。
例えば、今週は朝夕、毎日3時間はランとバイクでせっせとトレーニングしたけれど、体重が落ちなければ、結局ダイエットは失敗したということになる。
人生は厳しいのだ。
5月8日 たまには午後からゆっくり映画でも
久しぶりにPrime Videoで映画を観た。
1983年公開のFlash Dance(フラッシュダンス)
僕は47年前の今日の生まれなので、この映画は10歳の時に流行ったということになる。
だからこの主題歌が懐かしく感じるし、今でもたまに聴きたくなるわけだ。
肝心の映画のほうはと言えば、何とも後味が悪いエンディング。
でも、随所に勇気付けられるようなメッセージが散りばめられているし、何気ない日常生活も描かれていてどこか新鮮に感じたのだった。
海外へのフライト中にFire7タブレットでよく観る「ミッションインポッシブル」も久しぶりに2作連続で観て、平日休みの午後はお祝いのビール片手に映画三昧。
最近日課となっている、早朝ランと自転車30kmも午前中に軽く流し、緩くて心地よい本当の意味での「休日」を過ごせたように思う。
外も暖かくなってきたので、在宅ももう少しの期間、快適に過ごせそうだ。
5月7日 エアアジアのクレジットアカウントに関して思う
エアアジアのクレジットアカウントの有効期間が2年間(730日間)に延長されたという情報が入ってきた。
ただし今日現在、公式サイトではそのような言及は確認できなかった。
自分には予約済みのフライトがまだ6フライト残っているので、もしキャンセルになれば返金してもらうのが最良なのかもしれない。
でも有効期限が2年間であれば、どうせ期限内に使わせてもらうだろうから、クレジットアカウントでもOKだと思う。
有効期限が2年ということは、決済日が2年ということでしょ?
と言うことは、実際の渡航日はそれより先の可能性もある。
じゃあこの時期に、資金繰りに困っている企業から無理矢理キャッシュを引き上げる必要はないんじゃないかって思えてきた。
もちろん、ゼロリスクではないけれど、何も無ければ債権が減ることすらないだろう。
例えが適切かどうかは分からないが、これは無利子の融資みたいなものだ。
僕は2016年に初めてクアラルンプールへ行って以来、エアアジアのおかげでたくさんの経験をさせてもらった。
「人助け」ってさ、いろんなカタチがあっていいと思う。
企業の下には僕らと同じように、そこで働く従業員がたくさんいるんだよ。
と言うことで、もしこの情報が誤りで、これまで通り有効期限が1年であっても、クレジットアカウントを選択しようと思う。
今は全世界が時間稼ぎの正念場。
エアアジアXで、再び東南アジア諸国へ行ける日が楽しみだ。
5月6日 行動を変えるのはそんなに難しい?
大型連休最終日、今朝も4時起床で薄暗くてほぼ無人の街中をひとり50分ラン。
連休とは全く無縁で8時出社。
勤務先はテレワークが難しい業種なので、基本的にコロナ以前とほとんど変わらない。
むしろ、業種的に社会的インフラにかなり関わっているので、こんな時期でも稼働し続けないとならない。
それでも、会社側がコロナを意識して業務の進め方を変えていこうというムードがあるにもかかわらず、従業員の多くが自らの行動を変えようとしない。
そういう集団の空気が一番の問題だと思う。
狭くて密閉された喫煙所に多くが集まって、いつもと変わらず談笑している姿に、首をかしげたくなる。
仕事量が明らかに減っているのに、始業時間より遥かに早く出社して献身的に働く人もいれば、終業時間が過ぎてもいつまでもダラダラと社内にとどまって雑談を繰り返している人もいる。
なぜ早く帰ってステイホームしないのか?
打ち合わせをするときの距離感もほとんど変わらないし、そもそも人と人とが話し合う機会も以前と比べて減っているわけでもない。
飛沫で感染するから、三密が危険ではなかったのか?
三密の状態で感染するから、飛沫が危険ではないよね?
ここではそれらが悪いと言っているわけではなく、いま起きている環境変化に対して、自らの行動を変えないことに問題があるのでは?と問いたい。
会社がガイダンスを出したり、大枠のルールを定めても、詳細は各々の行動に委ねられている。
だから各自が行動を変えないとならないのだ。
確か、松井秀喜選手の座右の銘だったと思うが、
”心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる”
という言葉があるように、みんなが行動を変えて、全体を変えていくのが今じゃないだろうか。
5月5日 東南アジアでよく耳にする、鳥の鳴き声の正体は?
今朝も5時に起きて50分ラン、これから出社だ。
暖かくなって日照時間も長くなると、睡眠時間が短くなって、朝もシャキッと起きれるようになる。
さて、外を走っていると鳥の鳴き声が聞こえてきて、海外の朝に感じるあることを思い出した。
そう、クアラルンプールやバンコクなど、東南アジアの街中でよく耳にする鳥の鳴き声。
自分には「ポーワン、ポーワン」って聞こえるのだが、、、
あれ、いったい何ていう鳥なんだろう?ってずっと疑問に感じていたけれど、ググってみてついにその正体が分かった。
オニカッコウと言うのだそう。
この鳴き声をカタカナで表現すすると、みんなどのように聞こえるだろう?
自分と同じく「ホワーン、ホワーン」と聞こえる人もいれば、「ハーアン、ハーアン」って書いている人もいた。
よくよく調べると、九州にも飛来しているそうで、こういった本来の生息地ではないところにいる鳥を「迷鳥」と言うのだそう。
気になった人は、下記のリンクから鳴き声を聞いてみてほしい。
5月4日 あきらめずヒマラヤ
今朝も3時50分起床で50分のラン⇨出社して17時まで勤務⇨JR北広島駅まで自転車往復。
夏山に向けて、飛び散る花粉にも負けず、粛々とトレーニングを重ねる。
さて、昨日8,000m峰の記事を書いた後、ヒマラヤのトレッキングに行きたくなって、もはや衝動が抑えられない。
現地へ行って山々を見れば、今度はきっと登ってみたくなるだろう。
人間のチェレンジにおそらく年齢は関係ない。
米寿を迎えた三浦雄一郎氏は、70歳でエベレストの再登頂を、80歳で3回目のエベレストに登頂している。
下記はウィキペデアからの引用。
”七大陸最高峰の滑降後に目標を失い、不摂生な生活を送った挙句、身長164 cmに対し体重85 kg超、血圧は200近くまで上がり、不整脈まで出る不健康な状態となってしまう。しかし、99歳にしてなおモンブラン氷河の滑降という挑戦を続ける実父や、オリンピックに出場した次男の豪太らを見て改心、65歳の時に、5年後の70歳でエベレスト登頂を果たすという目標を立て、外出時には常に両足に重りを付け20 kg近いリュックを常に背負うというトレーニングを再開、当初は藻岩山登山ですら息切れするという体たらくだった体力を回復させ、2003年5月22日、世界最高峰のエベレストに世界最高齢(ギネスブックに掲載)となる70歳7か月での登頂を果たす。”
どうだろう?
ドラマチックで、勇気づけられる内容だと思わないか?
もう50歳、60歳だからなんて甘えは、しょせん自分がブレーキをかけているに過ぎない。
人間は諦めたらその場でお終いだ。
いつまでも目標を持って前進しよう。
5月3日 憧れの海外登山を疑似体験してみた
今朝も5時台から北広島駅まで往復サイクリング。
ペダルをガシガシ漕いで、どこにも寄らず、誰とも接触せず、7時には帰宅して、あとはステイホームだ。
家にいると、家事、読書、学び、発信、休息などなど、やることがたくさんあって決して暇はしない。
自分にとって「健康で文化的で、かつ持続可能な外出自粛生活」の最適解は、深夜早朝に人が集まらない屋外で運動し、あとは家か職場にいることなのだと思う。
ちなみに、ここ数日で品薄気味のマスクの価格が値下がり傾向にあるようで、50枚入り送料無料2,000円以下が増えてきたように思う。品質は未知数だけど、、、
僕はコロナウィルス対策でほとんどマスクはしないけど、ここ最近の花粉対策では防護することがある。
さて、話は変わって、40代のうちにモンブランなどヨーロッパアルプスにも登ってみたいと思い、グーグルマップで位置関係を調べながら計画していたら、シャモニから山頂までストリートビューで確認できることを知った。
ストリートビューは車載カメラから撮影したものという先入観があったが、人が撮影したものもあるようだ。
おそらく「ローカルガイド」が撮影したものをシェアしているのだと思う。
自分もローカルガイドなので、こういうことはやってみたい。
面白くなって、世界中の山々を調べてみると、アルプスではモンブランの他にもモンテローザのマルゲリータ峰(signal kuppe)、昨年登ったボルネオのキナバル山、台湾の雪山や玉山、オーストラリアのエアーズロックなども公開されていた。
そこで、急きょこれらをまとめた記事を書き、昨晩公開した。
海外登山をバーチャルで体験|Googleマップのストリートビューで登頂気分♪
その他にも、ストリートビューは公開していなくても、360°ビューを公開している山頂は世界中にまだまだたくさんある。
今日中にそれらをまとめて、今晩公開しようと思う。
ステイホームで山に登れない人に向けて、このブログがいま出来ることは、情報の発信を通じて、夢や目標を描くお手伝いをすることかもしれない。
ヒマラヤの8,000m峰編を公開。
⇨ヒマラヤの8,000m峰を見てみたい!Googleマップの360°ビューでトレッキング気分♪
5月2日 ライトの明るさって使ってみないと分からない?
今朝も4時からJR北広島駅まで自転車で往復し、6時に美味しい朝食という健康的な朝生活。
帰り道に雨が本降りになったのは想定外だったが、、、
80分ランを続けるのは、そこそこの負担になるだけでなく退屈するけれど、自転車なら無理なく継続できそう。
自転車は2015年にビアンキのKUMAを購入した直後、親戚のおじさんからもう1台を譲り受けて2台所有している。
でも、乗る機会が少なくてほとんど放置していた。
コロナ禍の影響を逆手に取り、今週から乗り始めることにして、今日で3日目。
しばらく2台ともパンクした状態だったので修理もした。
タイヤ1本、チューブ3本、ライトなど1万円くらいの臨時出費があったが、こんなのはすぐに元が取れる。
ライトは地下鉄大谷地駅で盗まれてしまって、それ以来購入していなかった。
ちなみに地下鉄大谷地駅の駐輪所では、ライトの盗難だけではなく、パンクも2回経験。
鋭利な刃物などで刺されたような形跡があった。
いずれも海外旅行に出かけている3日間での出来事。
それ以降、自転車をどこかに放置することはやめた。
話は戻してライトの話。
Amazonで検索すると、いろんなタイプの商品がヒットして悩むところだけど、何となく決めて購入したものが、夜の走行でも十分に明るくて安心。
1780円に200円OFFのクーポンが適用され、格安でよい買い物ができたのが嬉しい。
自転車 ライト LED 防水 800ルーメン 2600mAh 大容量電池 USB充電式 自転車用ヘッドライト クロスバイク ロードバイク ライト ゴムシート付き テールライト付属
800ルーメンというスペックを見て、僕のような素人には実際の明るさが想像できないけれど、使ってみた感想は「十分に明るい」だ。
2台の自転車で、毎回マウントを付け替えるのはちょっと面倒なので、さらにもう一組購入。
自分は家電やカメラなどすでに購入するものが決まっているような「目的買い」をするときは楽天で、カテゴリは決まっていても具体的なモデルまで絞り込めていない場合はAmazonで購入することが多い。
実際のモノを見てから購入しないと、納得できないという人は少なからずいるだろうけれど、僕が今ままで購入したもので、不満があったモノはほとんどないかも。
モノなんて、使えば使うほど愛着がわいてきて、自分に馴染んでくるものだと思う。
自分はチマチマしたことで悩むことくらい、時間の無駄なことはないと思うタイプなので、まずはやってみる、まずは買ってみるのがいいと思う。
5月はしばらく自転車と少しのランを続けて、山に登れる脚力を維持しよう。
5月1日 Amazonの置き配
Amazonの「置き配」の対象になっていて、これまで2回「置き配」を経験した。
ウチは学生入居者も少なくないロフト付きワンルームマンションで、通路を挟んで両脇に玄関が並び、3層に約30世帯が入居している。
僕はこれまで10回くらい引っ越しをしているが、ここの入居者の「質」はあまり良いとは言えない。
ウチは1階の玄関から入ってすぐのところなので、人の出入りも頻繁。
「置き配」だと盗難やいたずらの可能性が心配される。
でも今まで問題なく受け取れている。
1回目は丁寧にレジ袋に入れてドアノブに引っ掛けてくれていたが、2回目は廊下に立て掛けてあっただけだ。
僕は、再配達をしてもらうのが申し訳ないと思うタイプなので、「置き配」で十分だと思うけれど、世の中にはそのように考えない人も少なくないだろう。
でも、自転車や郵便物が盗まれたり、駐車場のクルマにいたずらされたりなど、悪質な事例が頻発するような集合住宅でもない限り、「置き配」は特に問題なく受け取れるというのが実感だ。
「置き配」は配達員との接触も避けられるので、対象地域になっている人は、この機会に利用してみてはいどうだろうか?