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2020年2月のエントリー

2月29日 コロナウィルスの動向を静観

 

2日前の日記でも書いたけれど、3月後半の大韓航空での新千歳ーソウルーハノイ往復は、Surprice!から先ほど欠航のお知らせが届き、キャンセルを知った。

 

ひとまず、大きな出費はすべて戻ってくることになり一安心。

 

外務省のウェブサイトでは、日本人の入国制限や行動制限措置に関する情報が一気に増えて、今日現在38の国や地域が規制をしているという。

 

アジアではベトナムやラオスなども加わり、北東アジアだけではなく、東南アジアも事実上旅行ができない状況なのだろう。

 

シンガポール政府も7月まで長期化することを想定していると聞いた。事態がどうなるか読めない。

 

日本に目を向けると、私が住む北海道も非常事態宣言が出されて、今が正念場という感じ。今年の3月は静かに過ごすことになりそうだ。

 

直近の楽しみがなくなったので、今日は仕事が終わってからビール、ワインと立て続けに空けて、気分良く週末を過ごそうと思っている。

 

こういう時に自分の感情を良い方向にコントロールするのが大切。幸福度は自分の内面次第でどうにでも決まる。

 

気分を良くして、栄養と睡眠を十分にとって暮らしていれば、すぐにもとの生活に戻るよ、きっと。

 

あと、株価が一気に下がったり、円高が急激に進んだりしているけれど、こういうときに誰がどういうアクションを取るかって興味あるよね。素人には。

 

2月28日 火災保険を見直してみる

火災保険

 

賃貸物件の火災保険が2年の更新時期となり、損保保険の代理店から通知が届いた。

 

うちの場合、保険代理店は大家さんである不動産会社が兼ねている

 

直感的に「お金の臭いがする

 

ということで、火災保険について2時間くらい調べてみた。

 

すると、大まかに3つの保険で構成されることが分かった(いまさら感だけど)。

  1. 自分の家財が焼失等したときに支払われる「家財保険
  2. 自分の責任による失火で大家さんに支払われる「借家人賠償責任保険
  3. 同じく、隣人に対して支払われる「個人賠償責任保険

自分はミニマリストなので自分の持ち物の中に高価なものなどほとんどなく、カメラとPCくらいが守れれば良いと考えている。

 

だから「『家財保険』の補償額は最低限で十分じゃね?」

 

ということになり、反対に「借家人賠償責任保険個人賠償責任保険の補償額は、今の内容を下回ってはならないという結論になった。

 

で、他社の保険を検討したところ、年額5000円のコスト削減ができる商品(年間保険料が9000円から4000円になるので、50%以上のコスト削減!)が見つかった。

 

早速これにしようと思ったところ、賃貸借契約条項に乙は甲が指定する内容の火災保険に加入することを承諾するものとする」という文言があることに気付く。

 

ぐぬぬ、すでにブロックしてやがるな」。

 

で、この「甲が指定する内容」とはどういうものかについてメールで問い合わせたところ、「他社でも問題なく、借家人賠償責任保険と個人賠償責任保険を足して2千万円あれば良い」という回答をもらうことができた。

 

と言うことで無事解決。

 

すべてのコストに対し疑問を持ち、自分の頭で考え、無駄を排除していくことが大事だと思うわけ。

 

2月27日 台北国道マラソン延期

大韓航空でソウル経由にてハノイ入りする予定になっているので、この旅程のどれかが運休になれば、旅行費用の大半は戻りそう。4万円超えは大きい。マラソンのエントリーは12月に開催されるホーチミンマラソンに振り返る手続きを完了した。
そして今日、3月8日の台北国道マラソンの延期についても情報をキャッチし、peachの運休も発表された。マラソンのエントリーについては、全額払い戻し申請ができるとのこと。ゲストハウスの予約もキャンセルできたので、この旅行は全額が戻ってきそうだ。
残すは4月5日の大邱国際マラソン。これはまだ申し込んでいないけれど、中止になったとのこと。今日現在、外務省からもレベル2不要不急の渡航中止」が発せられているくらいなのだから。この航空券はイースタージェットだけど、今のところ運休の話は出ていない。
最後は4月26日のソウル。これもイースタージェット。安いから購入したけれど、予定はなし。運休しなくても行かない可能性が出てきた。何だかどうでも良くなってきたなぁ。
そうそう、すでに欠航が決まっている3月14日のチェジュ航空も払い戻し手続き中。お金も大事だけど、予約や申請にかかる時間がもったいないよね。

2月26日 コロナウィルスの影響を考える

 

平日休み。ブログの更新を2つ。

 

先週のタイ旅行記チェンマイのドイステープ寺院への行き方についてまとめてみた。

 

これからもう1記事書くか悩ましい。

 

朝、会社から電話が鳴り「コロナウィルスに配慮して明日の送別会を中止せよ」という通達が出て、その対応もする。

 

予約先の居酒屋さんに連絡をすると「キャンセル料は要らないので今後もよろしくお願いします。災害と同じくらいの内容ですから。」とのこと。

 

規定では”60%のキャンセル料を申し受ける”ということになっていたので、先方の寛大な厚意に感謝するとともに、大きな損失を与えることに心が痛む。自分も過去に同業に携わっていただけに、事情は分かるつもりだから。

 

つい5日前に別の宴会をしたのに、その1週間後はダメだなんて、もう少し柔軟な判断をしてもいいのではないかと思う。

 

とは言え、誰からの依頼を受けたわけでもなく、勝手に幹事になって主催した自分にも、先見の明が無かったと言えるわけだし、やはり緊急時の状況判断は難しいということだろう。

 

2月25日 ノックスクートもセール開始。人気の北海道でも敬遠されている?

ノックスクートセール

 

最近、飛行機の話ばかりだけど、エアアジアに続いてノックスクートのセールも始まった。

 

札幌-バンコク線は片道3500円から。北海道線がとても安い。コロナウィルスの拡大が大きいことが影響しているのかも。

 

残念ながら4月以降のフライトがヒットしないので、喫緊の3月のフライトのみなのだろうか。そうであれば、残念ながら縁がなさそうだ。3月はすでに予定でいっぱい。

 

コロナウィルス問題は、正直言って楽観視しているのだけど、政府レベルで入国拒否とか行動の制限が課せられるようだと、ちょっとお手上げ。

 

ノックスクート

 

検索結果はこんな感じ。往復8,000円くらい。往路も復路もエアアジアに比べると都合が悪い時間帯だけど、この価格は今だけでしょう。

 

でも、これに価値を感じる人って意外と少ないんでしょうね。

 

2月24日 エアアジアのセールでバンコク往復が7千円台

バンコク往復7267円

 

エアアジアのセールで、10月後半のバンコク往復を2万1千円で取ろうかどうかと悩んでいたら、3月から6月くらいまでの間であれば往復7千円台で購入できる日があることが判明。

 

コロナウィルスの影響で、現地での行動に制限を受けるらしいことはすでに分かっているのだけど、日本国内の感染拡大が終息することも考えられるだろうし、バンコク往復7,500円なら、ダメもとでチケットを取ってもいいだろう。

 

ただ、仕事上の懸念事項がいくつかあるので、行けるかどうかは五分五分くらい。

 

ちなみに内訳を調べたら往復ともに運賃は500円で、あとは空港諸税のようだった。韓国へ行くより安い。

 

今回も楽天ペイでのお支払い。銀聯カードの出番がすっかりなくなって、ちょっと寂しい。

 

チャンスはすぐに飛びつかないとダメだ。と言っているうちに、第1希望の日程が売り切れて、別の日程に変更。

 

2月23日 学び。仕事は心が最も大事

 

日曜日。2週間ぶりに自宅で完全休養。なのに悲しいかな、5時には目が覚めてしまい、銀行の振込み処理だとか、先週末のタイシークランのブログ更新に午前中の時間を費やした。明日からの1週間も3時半起床→4時半出勤なので、午後はお風呂に入ってリラックスし、読書をしながら早めに休もう。

 

読書と言えば、今週は2冊だけ。

どちらも斜め読みするより、熟読した感じ。田端さんの書籍は、新千歳→バンコクの機内でどっぷりと浸かってしまった。意識高い系の人、特に体育会系のノリを持っている人にはおすすめ。

 

PIXARもなかなか。オーナー(スティーブジョブス)と従業員の関係については共感でき、学びも多い。仕事のことはあまり書かない主義だけど、一昨日に他社さんの見学研修で感じたことと多くの部分でシンクロした。PIXARを離れたあとのお話も興味深い。結論は、仕事とは「心」が大切なのだということ

 

2月22日 peach24時間限定フラッシュセール。恐れず旅に出てみないか?

フラッシュセール

 

出張直後だけど今朝は6時出勤ということで、睡眠時間は5時間未満。15日にバンコクへ行った日から約1週間、睡眠不足が続いてしまった。今晩こそは早く休めそうだ。

 

昨晩からピーチの24時間限定フラッシュセールが行われていて、さっき覗いてみた。

 

 

peach

 

気になる新千歳ー台北線は片道4,000円で往復13,490円だ。手数料込みでも15千円程度。バレンタインセールについて書いたときに「おそらく最安値だと思う」と言及したけれど、さらに値を下げた。本当にここが底値かも。

 

台北国道マラソン参加のために、先日23,450円で手配したばかりなのにちょっと残念だけど、ピーチは応援している企業のひとつ。適正な利益を上げて欲しいとも思う。会社の下にはそこで働く従業員がいるわけで、お客である私たちも彼らを支える一役を担っているわけでしょ。

 

話を戻して搭乗期間は4月までだけど、見る限りほぼ連日最安値のようだ。

  • セール開催期間が24時間と短いこと
  • 搭乗期間も3月、4月の2か月と短いこと
  • 上海、香港、台湾、ソウルなどが軒並み下げていること
  • つい先日バレンタインセールを打ち出したばかり

などといった事象から、新型コロナウィルスによる影響が大きく、いつ収束するかが見通せないのが今回のセール開催の意図ではないかと思われる。

 

ちなみに、自分はスケジュールがビッシリで仕事を休めないので見送るけれど、そうでなければ飛びついたと思う。北海道ではすでに市中感染の疑いが強くなっているわけで、ある意味では一番危険なところに住んでいるわけだから。

 

さっ、今晩は酒も飲まずにぐっすり眠ります。タイシークランのブログは明日中に書き上げます。

 

 

2月21日 はちのへ温泉で朝ぶろ&出張ランは全部で17km

はちのへ温泉

 

昨夜の懇親会が終了したのが23時。覚えているだけでもビール3杯、焼酎1杯、梅酒2杯、日本酒2合は飲んだと思う。

 

部屋に帰ってシャワーも浴びずに眠り、5時間後の4時30分起床。ジャージに着替えて暗闇の八戸市内を40分ジョグ。同僚と6時にはちのへ温泉まで歩いて行き、朝風呂を浴びて朝食。ここの温泉とにかくサイコー!朝は5時から営業しているじゃないか。また来よう。で、8時にホテルのロビーに全員集合だ。

 

今回の仕事のメイン、視察研修とワークショップを16時半まで行って、青森空港から新千歳に戻ったのが21時30分。自宅に着いて24時にやっと休むことができた。結局、1泊2日の出張中で17kmくらい走れた感じ。

 

2月20日 出張中の隙間時間に旅ラン

DHC8-Q400

 

青森への出張。新千歳から青森空港まで約50分。レンタカーに乗り合わせて八戸まで。お昼にラーメンを食べたりして、到着は16時過ぎ。移動だけで終わってしまった感じ。

 

18時からスタートする懇親会まで1時間半くらいあったので、ジャージに着替えて八戸市内を1時間くらいランニング。バンコクで走ったのが日曜の早朝で、それから3日間のブランクがあるので快走。道路に雪がないのも嬉しい限り。

 

2月19日 海外旅行エクストリーム出社も視野に

 

今日から日常生活に戻る。最近は海外から帰っても、すぐに仕事モードに切り替えることができるようになった。登山エクストリーム出社フルマラソンエクストリーム出社は経験があるけれど、海外旅行エクストリーム出社は未経験。でもきっと大丈夫だろう。

 

帰国後にまず大事なのは体調を整えること。海外旅行ではスマホの画面を見る機会が増えて目が疲れるし、長時間の乗り物疲れや睡眠不足も見逃せない。さらに寒暖への耐久性も問われる。でも一番消耗するのは脳だと思っており、これを回復するには慣れた日常生活に戻るのがベストだと思う。

 

裏を返せば、日常生活を限りなくルーチン化すれば脳は疲れないわけで、仕事のパフォーマンスは飛躍的に向上すると思うのだ。仕事とは会社での勤務であり、読書やトレーニング、学習などもそれにあたる。自分のような凡人こそ、こういうことを意識して取り組まないとダメだ。

 

明日は1泊2日で青森県へ出張。ということで20日、21日の更新はありません。今週はほとんど家にいない生活なので、とにかく睡眠時間の確保を最優先に体調管理に努めたい。それとコロナウィルスも新しいフェーズに入ったというので、いつ罹るとも分からないことを視野に、手洗いとマスク着用には十分気をつけたい。

 

2月18日 外国人観光客に対する私たちの些細な親切が、民間外交の積み重ねになると信じて

ドンムアン空港でノックスクートのチェックインの様子

 

実質2泊4日、現地滞在時間は54時間だったのだけど、かなり充実していた。

 

18日は完全に移動日。ノックスクートはウェブチェックインができないので、搭乗手続きが始まる深夜1時までランドサイドで時間つぶしをしないとならない。

 

チェンマイからドンムアンに到着したのが23時半。機内では斜め前の席の赤ちゃんが30分以上全開で泣き続け(後ろを向くので自分に向かって泣いているかのようだ)、とてもじゃないけど眠れたものではなかった。でもそれは仕方がないこと、彼らの仕事なのだから。

 

 

タイのポテトチップス

 

チェンマイではドイステープでチャーハンを食べただけで、お腹が空いていた。ドンムアンで塩分が欲しくてバーガーキングに足を踏み入れたが、時間的にやっぱり躊躇。セブンイレブンでポテトチップスを購入してしのぐことに。それとこのミルクコーヒーがお気に入り。今日だけで4本目だ。25バーツと価格も手ごろ。

 

パリパリ食べてスマホをいじっていると1時になり、チェックインの列に並ぶ。ハンパない行列だったけれど、20分くらいで自分の番がきた。

 

 

ドンムアンで紙幣を数える家族連れ

 

自分の前には、3世代で北海道に遊びに行くと思われる現地観光客がいて、並んでいる時に日本円の札束を数えていたのだけど、万券だけでざっと20枚、その他に5千円札10枚くらい、千円札30枚くらいを持っていて、久しぶりにあんなにたくさんの紙幣を見た感じ。

 

自分の財布には、現金1万2千円と1700バーツくらいしか入っていないのに比べ、彼らは日本で大金を落としてくれるらしい。ありがたいお客様だ。東南アジアの国々は、もうすぐ僕らの手前まで追いついてきている。もちろんハイテク技術が追い付いてくるには、まだまだ時間がかかるかもしれないけれど、富裕層はますます増えてくるに違いない。

 

日本では全国どこへ行っても同じようにインフラが整備され、朽ちるような建物に住んでいるような貧困層はほとんどいない。でも東南アジアではこういう格差は当たり前に存在する。いっぽうで豊かな人も一定数が存在し、彼らは僕らのような平均的な生活者よりもずっと豊かだ。富める人とそうでない人の両方が存在するのが世界の常識。こういうことを肌身で感じられ、刺激を受けることに海外旅行の醍醐味があると思うのだ。遊びに行って刺激を受け、学びがある。今後の行き方や仕事に反映する。海外旅行ほど安い自分投資はないだろう。

 

エアサイドではいつものミラクルラウンジではなく、2階のラウンジを利用した。ここ最高。ビールを飲んでリクライニングチェアで眠りに落ち、気が付いたら搭乗開始5分前。かなり焦った。蚊に数か所刺されて痒みで目が覚めたのが良かったらしい。

 

機内では通路側の席。新千歳に着いて、となりのタイ人観光客の荷物をオーバーヘッドビンから下ろしてあげると、たいそう感謝された。コップンカー。言葉が通じないと警戒して親切も疎かになりがちだけど、女性があの高さから重たい荷物を下ろすのは一苦労。こんな些細なアクションでも、日本に遊びに行って良かったと感じて貰えたら嬉しいじゃないか。民間外交の一コマ、みんなも外国人観光客に優しくしよう。 

 

 

2月17日 チェンマイへゴー!

タイエアアジア

 

昨晩はドンムアン空港から近いホテルに宿泊。タイやマレーシアは1泊2,000円くらいのホテルだと、あんまり快適ではない感じ。これならドミトリーのほうが清潔で快適かも。11月に泊まったソイ18のドミトリーが快適だった。

 

チェックイン後、酔っぱらっていたので胃薬だけ飲んで、シャワーも浴びずにそのまま5時間眠って4時30分起床。昨日に続いて5時間未満の睡眠時間が体に堪える。シャワーを浴びて5時出発。

 

ドンムアンから国内線に乗るのは初めて。今日はチェンマイへ。首都以外の都市へも足を延ばすようになると、旅人レベルが少しだけ上がった気がするのは自分だけだろうか。

 

ドイステープ

 

チェンマイに到着後はバスで旧市街へ。ドイステープだけでも行きたくて、赤ソンテウの乗り場へ行くが、欧米人があーでもない、こーでもないと言って交渉が進まないようだ。乗り合いのミニバスなので、人が集まらないと出発しないシステムなのだけど、ドイステープだけ行きたい人と、それ以外へも行きたい人、それとドライバーの思惑が入り乱れてなかなか出発する気配がない。ドライバーは商売っ気が強い年配のおばちゃんだ。

 

コロナウィルスの影響で中国人観光客が減っているためか、とにかく人がなかなか集まらない。

 

はじめ全体を俯瞰していると、運送事業者だと思っていた人から声を掛けられ「日本人ですか?どこ行きますか?」とのこと。日本語ができる業者さんかと思っていたら、単純に日本人観光客だった。

 

何だかんだで10分くらい経ってから全員すし詰め状態で乗せられ、なぜか自分を含めて日本人3組4名と欧米人1人以外はドイステープのみで下車。自分たちは3つの観光名所を250バーツで巡ることになった。裏切者~!って言いたい感じだったけれど、結果、オーライだった。臨機応変に行こう。 

 

モン族

 

モン族の村と言うのだろうか、他にも全部で3ヵ所を所要時間6時間くらいで旧市街へ戻り、チェンマイ市内でもお寺観光。行きたいところには概ね行けた。

 

あまり下調べをしていないので、現地で随時調べながら歩くと面白い。調べると言っても観光情報だけではなく、知見的な話。歴史とか背景、宗教などだ。また、こうした観光名所にどういうマネーが注がれているのかなど、ビジネス的な側面についても興味深い。どう考えても、あんな山間部でイチゴの栽培をしているだけで暮らしが成り立つわけがない。

 

初めてのチェンマイ、日帰りにしては上出来だった。次回は土日を含めて、サタデーマーケットサンデーマーケットも楽しみたい。ん?チェンマイマラソンってあるんだっけ? 

 

2月16日 タイシークランとサイクリング&3次会までダラダラ飲み

2020タイシークラン

 

昨晩、バンコクには20時過ぎに到着。中国人観光客が全くいないので、入国審査はほとんど待たずに完了。4階のフードコートで夕食を食べたら、すぐにA1バスに乗ってモーチットへ。その後も実にスムーズで22時にはホテルに入っていた。シャワーも浴びずにランの服装に着替えて即就寝。

 

4時間後。ミニ大福を5つ食べてからホテルを出発。ヤワラート通り周辺はこんな時間でも活気がある。スタート会場へは10分で到着し、受付もすぐに完了。そして4時出走。

 

詳しくは別記事で書くとして、記録は1時間56分。暑さに負けず、練習不足に負けず。47歳、まあ頑張ったかな。まずは自己承認。

 

ホテルに帰ってちょっと休み、12時に現地駐在のOさんと落ち合う。

 

 

タイワットアルンの見えるレストラン 

 

チャオプラヤー川沿いにあるおしゃれなレストランで、おっさんふたりで居酒屋開店。欧米人がスローなランチを楽しんでいる最中、ビールをジャンジャン空けて、完全に場違いな日本人。残念なおっさんの例。

 

その後はMRT、タクシー、極めつけは渡し船に乗って、対岸のSri Nakhon Khuean Khan Park And Botanical Gardenでレンタル自転車でサイクリング。完全に飲酒運転だ。日本人にはあまりなじみがない場所だけど、州立公園になっていて、トリップアドバイザーでも高評価のアクティビティ。現地の人や欧米人に人気だ。

 

ママチャリに乗ってはしゃぐ残念なおっさんだけど、マラソンの疲労回復と夕方に再びアルコールを補充する口実にもってこい。意外とボリュームがあり、とても楽しめた。

 

 

チャオプラヤー川

 

LEOハイネケンの大びんを全部で3本空けて、再び渡し船。ちょっとの歩きとタクシーでアソークへ移動。クラフトビールが楽しめるバーで3次会を開催し、最後は私のわがままでシメのラーメン。非常に充実した1日だった。

 

タイは、酒好きの仲間とゆるく飲みに行くのが楽しいな。 

 

 

2月15日 バンコクへ行ってきます♪

ノックスクート

 

昨年8月、ノックスクートのセールで購入したバンコク往復18,700円の航空券。今日はこれを使って昼からバンコクへ旅立ち。

 

余談だけど「旅立ち」という言葉の響きが好き。英語だと単純にDepartureってなると思うの。日本語の魅力を感じません?

 

当初、到着後にプーケットへ行く予定だったのだけどキャンセル。エアアジアって予約の変更はできるけれどキャンセルってできないみたい。少なくともウェブサイトやメールから申請フォームへ達することができなかった。もしかしたらそもそも必要ないのかもしれない。なので放置。

 

東南アジア行きには必ずFire7タブレットを持って行くのだけど、今回はkindleだけにして徹底的に本の虫になろうと思う。

 

到着は20時35分の予定。そこからイミグレと空港のフードコートで夕食で1時間、モーチットへの移動に30分、MRTで中華街のホテルまで1時間と考えると、到着は23時を過ぎるだろう。

 

で、明日は4時からシークランに参加するので、うーん、、、睡眠時間は3時間取れそうになさそうだなぁ。

 

sampheng apartment

 

ちなみに現地到着後は夜間と早朝の行動になるので、事前に下調べをしておこうと思う。

 

今日宿泊する予定のホテル。Googleマップで調べてみると、かなり入り組んだ場所にあるようだ。中華街には昨年11月のバンコクマラソンのときに行ったので、何となく土地勘があるけれど、うーん、、、って感じだ。

 

2月14日 peachのバレンタインセールが「買い」です

バレンタインセール

 

今日の日記は朝から更新。今行われているpeachのバレンタインセールについて書いていこうと思う。

 

もし、これを毎日読んでいる読者の人がいるとしたら、「この人毎日旅行のことばかり考えているんじゃない?」って思うかもしれないけれど、実際のところはそうなの。

 

で、今回のセールでは、6月くらいまでのフライトが対象になっているのだけど、ゴールデンウィーク以外はほとんど最安値で推移するので、お買い得感いっぱいだ。

 

peachの海外への直行便は、札幌からだと台北のみだけど、今回は金曜出発の日曜帰りという航空券がかなりお買い得だ。

 

 

peach

 

多くの週で往復ともに4,990円で購入できるので、諸税込みで15,470円となる。これに加えて、決済時に手数料がかかるのかな?それでも安い。開設以来ずっと追いかけているけれど、おそらくpeachのこの路線では最安値だと思う。台北の観光シーズンとしても最高なので、他の予定が入っていなければ「買い」だ。

 

自分は今回見送るつもりだけど、土曜日いっぱい遊び倒せるので行ける人はぜひどうぞ。

 

 

2月13日 ゴールドコーストマラソンとジェットスター

ゴールドコーストマラソン

 

7月に開催されるゴールドコーストマラソンホノルルと並んで日本人に人気の大会なので、できれば今年は参加してみたいと思っている。

 

カギとなるのは、ジェットスターのセール。ここで安いチケットが入手できるかどうかがポイントだ。そのセールが今日13日から開催されるということで、覗きに行ってみた。

 

木曜出発

 

木曜出発の場合、14,990円で購入できる可能性があるけれど、金曜は1万円高い。これなら通常価格だ。

 

木曜に出発してもいいけれど、休みを1日多く申請しないとならない。

 

それとこの価格には料金と諸税が含まれていないので、別途9,500円が加算されるのもポイント。要するに会員特別価格で入手しても、4万円はかかるってこと。

 

帰り

 

それより問題なのは、帰りのフライト。日曜出発は午前中のみなのでフルマラソン参加ならタイムオーバー。その場合、月曜出発のフライトはないので、日曜が無理なら最短でも火曜日となるわけだ。これはちょっと無理そう。

 

ハーフマラソンは6時出走なので、2時間で走れば8時にゴール。そのまま空港に直行すれば間に合う可能性がなくもない。距離にして25km、タクシーを使えば40分くらいで着くらしい。でもプラス1時間くらい平気でオーバーする可能性があり、すべてが順調にいくとは限らない。カウンターチェックインの締め切り時間まで考慮するとちょっとリスキーだ。でもジェットスターにはウェブチェックインがあるじゃないか。シンガポールマラソンのように順調にいくだろうか?

 

それに成田到着が18時55分だとすると、その日のうちに新千歳に帰るには羽田に移動しないとならない可能性もある。

 

7月4日

 

で、今年はきっぱり諦めよう、と思ったところで思いついたのが、前日の7月4日土曜日に開催される10kmラン。これなら、その日のうちに帰ることも可能な気がする。

 

10kmに参加して面白ければ、来年以降に再び参加するのもアリだろう。

 

と言うことで、何だか面白くなってきた。これから検討に入ります。

 

追)総合的に考えて、やめることにしました。

 

2月11日 今週の読書、kindle unlimitedが必須になってきた

 

以前サブスクリプションについて書いたけれど、自分が続けているのは次の3つ。

  1. Amazonプライム
  2. kindle unlimited
  3. ネスレ定期便

Amazonプライムは、もはや固定費だと思って間違いない。Amazon無くして生活は出来ない

 

ネスレ定期便はポイントサイト、確かモッピーの案件で入ったので、もともとは興味が無かった。でも使ってみると案外便利。スーパーやホームセンター、ドラッグストアで購入した方が価格は安いけれど、

  1. ネスレ定期便では無駄な買い物をしなくなる
  2. 日常で定量を使うものを、定期的に補充してくれる
  3. 生活がルーチン化できるので、無駄に脳のリソースを使わなくてよい

といったメリットもあって、1年以上継続中だ。クリスマスには無料でいろんな詰め合わせも貰えたので、今後も続けていこうと思う。

 

kindle unlimitedは今月から有料会員に移行した。今回でお試しキャンペーンは2回目だったけれど、やっぱり価値があると思う。間違いなく読書量も増える。山の雑誌や旅系の情報誌も読めるけれど、醍醐味はやはりビジネス書だと思う。

 

ちなみに今週(2月9日~12日)になってから読んだ本はこちら。

  1. グレートトラバース2 日本2百名山ひと筆書き
  2. 人生を変える海外旅行術 週末2日間・費用5万円で行ける海外旅行は最強の自己投資だ!
  3. ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法 
  4. メモの魔力 -The Magic of Memos-

以上4冊。1日1冊のペースだ。1ヶ月に10冊の読書量でも年間120冊。1冊1,000円で試算しても年間12万円の出費になるので、月額980円だと10分の1の投資で済むわけだ。利用しない理由が見当たらない。もちろん、長時間テレビを見てる人やSNSに大量の時間を投入している人には勧められないけど、、、

 

僕は速読は出来ないけれど、斜め読みしてエッセンスを取り出すことはできる。これは自分でブログを書き続けてきたからなのかもしれない。書き手がどこにどんな内容のことを書いているのかが何となく分かるわけだ。

 

典型的な理数系の自分は、高校まで国語や英語の成績が5段階の2くらいだったのだけど、読書や日記を習慣化するようになってからは人並みまで向上したのも一つの理由かもしれない。

 

kindle unlimitedでは、本を購入したからから10まで全部取ってやろう、なんて思わなくなるのもメリットかもしれない。1つでも吸収出来ればそれでよしとできるのだ。まさに多読ってやつ。欲張っちゃいけない。

 

それと電子書籍は物理的にペラペラめくる必要が無いので、速く読める。ページをめくるという行為に2秒かかるとして、100回めくれば200秒で3分20秒余計にかかるわけ。こういう小さな積み重ねって結構大事。

 

kindle unlimitedの無料体験はスマホアプリでも可能だけど、読書好きならkindle端末がおすすめ。軽くてバッテリーは長時間持つし、目にも優しい。デメリットはWiFi環境でインターネットにアクセスができないと新しい本を入手できないところくらいかな。

 

2月11日 エアアジアのフラッシュセールでタイへ行こう!

フラッシュセール

 

Facebookのタイムラインにエアアジアの広告が流れてきた。内容は5日間限定フラッシュセール。まあ、取りあえず覗いてみようか、そんな感じで訪れてみた。

 

ダナン国際マラソンが開催される8月9日を目がけてバンコク行きを調べてみたら、往復22千円。ここ最近の安値は27千円くらいで推移しているので、速攻で飛びついた。これで、バンコクからダナンを往復して1万円強の費用が掛かっても全部で3万円台前半とお値打ち。あくまでも札幌発着の話だけど、、、

 

東京や大阪に住んでいればいろんなチャンスがあるだろうけれど、札幌在住だとそうもいかない。北海道は日本国内からも人気の観光地だし、東南アジアの人たちも訪れる場所。1年を通じて航空券の高値が続きやすい。

 

 

エアアジア楽天ペイ

 

そうそうタイエアアジアXの予約は、未だに決済時の手数料がかかるのだけど、最近は楽天ペイが使えるようになったため、僅か150円の手数料しかかからない。以前はユニオンペイ(銀聯カード)を使っていたのだけど、これからは楽天ペイでいこう。なかなか消化できない期間限定ポイントも使えて、今回は7,000ポイントくらい全てつぎ込んだ。

 

3月のハノイ台北、9月のモスクワに続いて、立て続けに航空券の出費が重なり家計がピンチだ。ちょうど2年前に生活をミニマムな方向へ最適化した成果はあるけれど、所詮は平均年収サラリーマン。外貨建て保険での運用とiDeCoだけで手取り年収の半分が消える現状では、ちょっとハラハラドキドキだ。でもしばらくの間は旅中毒から抜け出せそうにない、、、

 

とりあえず、年間ノルマの海外渡航10回分は確保した。それでも10月以降の予定は1つも入っていないので、今年も昨年に続いて15回を達成できるかもしれない。

 

ちなみに今朝は4時20分に起きて、2018年4月に登った下ホロカメットク山の記事をリライト。今年こそは登りたいという方がいれば、是非どうぞ。 

 

2月10日 初めてのヨーロッパはロシアに決定!

サプライス!

 

結局、モスクワマラソンに出ることを決めて、カタール航空でチケットを取った。ツイッターで発信した通り、初めてのヨーロッパはロシア。そんな奴、ほとんどいないよね~

 

仁川までLCCで往復すれば、S7航空で格安で行けるのだけど、シベリアのイルクーツクとかノヴォシビルスクを経由して行くのはツラそうなのでやめた。

 

武漢経由も不透明なので遠慮した。武漢には一度行ってみたかったので、コロナウィルス問題さえなければ即決していたけれど、今回は見送り。手堅くカタール経由で。カタールでの乗り継ぎ時間が2時間未満というのもちょっと気になるし、せっかくだからトランジットツアーを楽しみたいところだけど、遅延でもなければ実現できそうにない。

 

で、決めるまでに自分が悩んだのは次の2点

  1. 6連休を取得することができるか?
  2. 出費が続いているなかで大丈夫だろうか?

6連休については、結局のところ自分自身の問題だと思う。つまり「常識を逸している連休申請をして、周囲に迷惑をかけないか?周囲から批判されないだろうか?」ということ。

 

…冷静に考えれば「そんなの知ったこっちゃない」だよね。自分が大事か?他人が大事か?と考えれば答えは明白。「俺、もうすぐ47歳だぜ。いったい誰に気兼ねして自己犠牲する必要があんねん?」って感じ。

 

しかも、ブログやSNSで発信している自分にとって、読者さんに喜んでもらえるのはハッピーなこと。だったらもう迷いはない。

 

資金的な余力はないけれど、そんなのも結局は何とかなるはず。チャンスや時間より、お金が優先されるはずがない。

 

とは言え、サプライス!の4千円引きクーポンが決め手となったところがかなりセコい。

 

今からモスクワが楽しみだ!

 

2月9日 将来の夢なんか、今叶えろ

 

検討中だった台北国道マラソンは、結局のところ参加することにした。3月はソウルマラソンにも出られないし、ハノイマラソンは未だ不透明な状態なので。

 

新千歳から最も格安で台北に行けるのは間違いなくpeachだけど、なかなか「最安値」付近まで近づかないので決めかねていた。

 

すると、スカイスキャナー経由でHISで手配するのが最安値になることが分かり、急きょ手配することに。

 

Twitterで発信した通り、また同じパターンに落ち着くことが予想されるけれど、気分転換になるのでいいだろう。

 

 

台北行き

 

今回の参加にかかる費用は、

  • 航空券往復23,450円
  • 参加費用900台湾ドル(約3,272円)
  • 宿泊費2泊4,840円

これにバス代とか食費なんかを合わせても、35,000円くらいで納まりそうだ。

 

マラソンや山歩きは、半年くらい先の計画と、直近の計画の2種類があると、一息つく暇もなく走り続けられる。

 

この台北国道マラソンは直近の計画のうちだけど、半年くらい先の計画はモスクワマラソン。ドーハ経由の航空券がお値打ちで今がチャンスなのだけど、木曜から翌週の火曜まで6連休を取らないとならないのが決めかねている理由。

 

将来の夢なんか、今叶えろ。」は、さっき流れていたゼロ高等学院PVのタイトル。若い人だけでなく、僕たち大人たちにも言えること。世の中には「やりたいことが見つからない」なんて人もいるくらい。夢があるなら突き進めということ。

 

 

2月8日 さっぽろ雪まつり(お店側にて)

雪まつり

 

今日は会社から飛び出して雪まつり会場でお手伝い。レジで数百人のお客さんを相手に接客。飲食店でのお仕事は2014年4月から約6年もご無沙汰だが、開始10分で昔のモードに切り替わり、水を得た魚のようになる。これってもしかすると天職なのかもしれない。

 

感じたことは2点。1点目は外国人観光客の層について。自分が接客したなかで、一番多かったと思われるのは東南アジアの観光客。次いで欧米人。メインランドチャイナは規制がかかっているので少ないのは当然だけど、韓国人観光客も全くいなかった。これはちょっと寂しいと思う。

 

もう1点は、キャッシュレス化が進んでいるということ。6年前まで飲食店で仕事をしていたとき、クレカや電子マネーで決済したいという人は少数派だったけれど、今回は多くの人が「WAONで」「Suicaで」などと確認もせずに言ってくることが多かった。自分も日常生活では95%以上キャッシュレスなので、気持ちはよく分かる。何よりもレジで現金を扱っていて、小銭を数えられない自分に衝撃を受けた。日常生活で現金に触れていないと、そのくらいのことが分からなくなってしまうのだ。これは衝撃、、、

 

2月7日 Amazonで購入したステンレスマグ

ステンレスマグ

 

5時出勤で帰宅ランは5kmジョグ。先月は170kmくらいだったけれど、今月はどうも捗らない。しかも明日は雪まつり会場での支援業務だ。

 

さて、Amazonのセールでポチったステンレスマグが届いた。

 

実はコレ系のモノを持っていなくって、今まで雪山で温かいものを飲んだことがない。先週の雌阿寒岳では水筒の水が凍りかけていたし、昨年の芽室岳でもやっぱりシャーベットになっていた。熱くなくてもいいから凍らないようにしたいものだ。

 

諸元上では71℃以上を6時間キープできるみたいだけど、氷点下の環境下でどのくらいキープできるものか早く試してみたい。ちなみに価格は1,981円。セールが終わった今でも2,109円だ。今度は数種類を購入して、比較ブログを書いてみたいと思う。

 

象印マホービン(ZOJIRUSHI) 水筒 ステンレス マグ ボトル 直飲み 軽量 保冷 保温 480ml ホワイト SM-NA48-WA

 

自分にとって、Amazonはもはや無くてはならない存在なのだけど、自分の周囲にAmazonのユーザーは意外と少ない。ECを利用しない理由が謎すぎる。

 

そうそう「置き配」に指定してから2回目の買い物だけど、配達の方はちゃんとピンポンを鳴らしてくれて、2回とも直接受け取れている。ただし受領印は不要みたい。ECヘビーユーザーとしては、

  1. 1度の配達で必ず受け取れること
  2. 注文をなるべくまとめ、同じ日に届くように発注する

ことを心がけたいものだ。

 

2月6日 パフォーマンスを意識する

 

破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 (NewsPicks Book)を、2日前にやっと読み終えた。これは本当におもしろかった。久しぶりにどっぷり浸かってしまった。そして次はまたヨーキ本を読み始めた。グレートトラバース2 日本2百名山ひと筆書き、この本も易しくスラスラ読めるので気持ちが良い。そして山に行きたくなる。

 

自宅にテレビがないので、食事をしている時や家事をしているときは、もっぱらipadでビジネス系ユーチューバーの番組かVOA Englishを聞いているのだけど、その他は本を読んでいるかブログを書いているかのどちらかだ。

 

ブログは書き始めるとキリがないので、最近は集中して短時間で書くことにし、それでやめる。読書もそう。長時間続けるとパフォーマンスが落ちる。労働集約型の職場では人数×時間=仕事の出来高みたいに思いがちだけど、本来ならパフォーマンス(集中力)なんかも掛け合わせるべきだ。これ、職場だけではなく自分自身もそう。だから体調管理や睡眠時間、食生活も気を付ける必要があるのだと思う。

 

何でもダラダラやるのが一番良くないってことだ。さあ、明日も5時出勤。そろそろ寝よう。

 

2月5日 台北国道マラソンに出ようか迷っている、、、

台北国道マラソン

 

ハノイマラソンが延期になり、今年はソウルマラソンも参加できないことを考えると、何か代替案を考えなければならない。

 

そこで以前から狙っていた、3月8日の台北国道マラソンに参加してみようかと考えている。ランネット経由のエントリーは終了したものの、中華民国路跑協会CTRRAからのLINE情報では2月9日までエントリー期間が延長したようなので、検討材料になってきた。

 

ピーチで往復すると現在の価格では25千円くらいだけど、シークレットセール次第ではそれ以下で入手できる可能性もある。そこで結論を出そう。

 

ピーチ国内セール

 

ちなみに今晩から開催されるピーチの国内セールでは、成田ー鹿児島が1,500円からで販売される。しかも行きは午前出発で帰りは夕方出発というスケジュールだ。

 

学生時代に1年間休学して日本一周をした経験から、国内で行ってみたい場所というのがあまりないのだけど、九州の南だけはたまに行きたいと思う。これも検討材料、上手くいけば札幌発着で2万円以下も可能だろう。

 

チェジュ航空

 

チェジュ航空のセールも興味深い。まあ、セール時の方が安いとは言えないので、よく確認してね。

 

残念ながら、自分が予約した3月中旬のフライトは欠航になったみたいだけど、春から札幌便が復活する様子。

 

新千歳の空港諸税が引き上げられたことで、往復運賃が8,000円でもコミコミ15千円以上にはなる。19年に何度も1万円未満で渡韓した自分としてはあまり魅力を感じないけれど、それでも2万円程度で感性が豊かになるのであれば非常にコスパは高いだろう。

 

2月4日 新型コロナウイルスで中止になるのか?

 

さっきFacebookのタイムライン上で流れてきたお知らせ。

 

ハノイマラソンが中止になるような感じ。まだ詳細が分からないけれど、もしダメなら、予約した航空券やホテルをどうしようか?

 

うーん、一気に酔いが醒めた。そう、15時には南郷の湯へ行って、それからビールを2本。昨晩も破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 (NewsPicks Book)にハマってしまい、あまり寝ていないの。で、明日から再び5時出社。今晩は19時くらいに眠ろう。

 

さて今日は平日休みだったので、午前中で雌阿寒岳についてのブログを更新。

 

雌阿寒岳の雪景色|この世で最も美しい☆雪と氷が作る真っ白な世界

 

余談ですが、最近簡潔な記事タイトルを心がけています。

 

2月3日 ノックスクートのセールでついついポチりたくなる~

ノックスクート

 

新千歳からノックスクートで往復すると、諸税込みでも2万円以下で行けるのかぁ、、、これは間違いなくおトクでしょう☆

 

ホリエモンもYouTubeでバンコクの話題をちょくちょく出すけれど、タイって本当に楽しいんだよね。スケジュールさえあれば、毎月でも行きたい感じ。

 

そのノックスクートで来週末にバンコクへ行くのだけど、そのうちの1日はチェンマイにも行ってみることに。初チェンマイ、今から楽しみだ。

 

ノックスクート

 

毎年のことだけど、3月下旬から4月下旬と5月中旬から7月上旬までは、安く海外渡航できる。いやいや、正月明けから春節までもそうだし、お盆明けから9月中旬、11月から12月上旬も安いんだよね。

 

もっともっとタイへイコー!

 

あっ、それと昨日の雌阿寒岳の話、インスタには朝5時前に、ヤマレコには20時過ぎにアップしましたのでそちらもどうぞ。明日はブログにアップ予定です。

 

2月2日 雌阿寒岳日帰り往復下道600kmと帰宅後のマルチタスク

雌阿寒岳とコモ子

 

雌阿寒岳へ行ってきた。

 

前日は深夜2時から起きていて寝不足気味。17時半に退勤後、20時にニコニコレンタカーを借りて21時就寝。2時間後の23時に起きて出発だ。頭がちょっとボーっとする。

 

雌阿寒岳の登山口までは片道約300kmの道のり。深夜の運転で日勝峠を越えるのは心配だが、結局のところ5時に足寄に着くまでずっとアスファルトの路面だった。高速代をケチるプランを幾つか用意していて、夕張ー清水のみ使おうか、占冠ー清水にしようか迷っているうちにすでに日勝峠を越えていた。結果オーライ。今年は全道的に雪が少ないのか。

 

6時5分登山口を出発。ツボ足で行けると思ったら、いきなりバリズボ。この2~3日で30cmくらい降った感じだ。スノーシューに換装。

 

予想外のラッセルを強いられるし、キンキンに寒い。3合目付近で膝上ラッセルになることもあり、心が折れそうだったが、その後はカリカリで順調。3時間15分で山頂に登り、30分間のひとり撮影会をしたあとはスピード下山。途中、10人くらいとスライド。自分のラッセルが少しでもお役に立てれば嬉しいが、5合目からは直登を入れたので、あそこはキツいかも。

 

で、ほぼ予定通りの11時に下山完了。野中温泉さんをスルーするのは後ろ髪をひかれるが、寝不足で雪山を歩いたあとに風呂で温まったら、運転中に即死しかねない。ここは我慢しよう。何とか居眠りすることもなく、帰りも下道で300km走って17時30分にレンタカー返却。そう言えば、大好きなみしなさんにも寄らずにセコマのホットシェフで済ませた。

 

自宅まで2km走って、荷物を片付けたらすぐに南郷の湯で風呂に入り、ビールを飲みながらパスタを作って夕食。もちろんこの間、洗濯機は回したままだ。すでに乾いている洗濯ものを取り込んでから、洗い終わったものを干し、野菜を切って6食分のカレーを作る。明日は5時出勤なので朝食に食べるカレーのご飯を炊いておき、カレーと一緒に冷蔵庫へぶち込む。ビール2本目を空けながら、2台分のカメラのデータをPCに取り込み、TwitterとFacebookに上げ、これを書いたら就寝だ。時間切れでインスタとヤマレコはアップできなかったが、まあ、今日はとにかく充実していたよ。

 

2月1日 ヨーキ本?

 

今更って感じもあるけれど、グレートトラバース 日本百名山ひと筆書きをやっと読み終えた。当時はオンエアされた放送を見ていたし、見逃したときはオンデマンドで購入して観ていたので、時間は経っているけれどとってもイメージが湧きやすい。基本的に楽しさやポジティブな部分を中心に書かれているので、最後まで気持ちよく読み通すことができる。自分もやってみたいと思うような旅だ。

 

いっぽう、先日のブログでちょっと触れた「アドベンチャーレースに生きる! 田中正人×田中陽希 百名山ひと筆書きへの挑戦はEAST WINDのためだった」のほうは、内面的な要素をメインで綴っているので、ぜひとも両方を読んでおきたいところだ。

 

いま、「破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 」を読み進めていて、これがめちゃめちゃ面白い。もうすぐ読み終わる勢いなので、そのあと「グレートトラバース2 日本2百名山ひと筆書き」を読んで紹介したいと思う。