これ必読!ウチら棺桶まで永遠のランウェイ

kemio ウチら棺桶まで永遠のランウェイ

 

ここ最近読んだ本のなかで、とにかく全編にわたり、一言一句が刺さり続けた本、最強すぎてヤバい。

 

ふだん読書をしない人にも、この本は読んで欲しいと思った。

 

ウチら棺桶まで永遠のランウェイ

 

実は、著者のkemioさんについては、恥ずかしながら初めて知ったんですが、、、

 

その時点で、47歳の僕がやっぱり若くないことを露呈しているのだけど、そんなことはまあどうでもいいじゃない。

 

そんな僕みたいなオジサン、オバサン世代の連中も、この本を読んで素直に学んで自分を見つめるべき。

 

彼をフォローしている若い世代はもちろん。

 

生き方や人間関係などで悩みや迷いがある人には、とっても励みになるはずだ。

 

久しぶりに手元に置いて、定期的に何度も読み返したい本に出合えて嬉しい。おすすめ。

 

その他にここ1ヶ月くらいの間に読んだ本は以下の通り。

リンクしていない本は斜め読み程度、リンクしてある本はそれぞれ3時間くらいかけてしっかり読み込んだ。

 

休日に海外旅行や登山に出かけず、自宅をメインに過ごしていると、こういう時間が作れるんだね。

 

それにしても、kemioさんも1995年生まれの24歳だし、その他の本の著者もほとんどが僕より若い世代だ。

 

こうして若い人から学びがあるということを身をもって知るのは、とっても大切なこと

 

職場でも若い人に対して、どんな時も一方的に考え方を押し付けるような人がいるけれど、それがいかに愚行なのかを気付かせてくれるものだ。

 

本をいっぱい読んで、たくさんの考え方に触れるのは本当に素晴らしいんだなぁ。

 

こうして、いろんな本をどんどん試し読みできるkindle unlimitedがもはや僕には欠かせない存在。

 

月額980円を課金しているのに、ほぼ無料というかお金を貰っているような感覚になるから不思議。

 

お店もお客もみんながハッピー、僕も本業の商品開発でこういう製品を作りたい。