![ジェットスター変更手数料無料キャンペーン](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf47b2cf0a041c862/image/iba14e9e1636ee997/version/1594541013/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%A4%89%E6%9B%B4%E6%89%8B%E6%95%B0%E6%96%99%E7%84%A1%E6%96%99%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3.jpg)
先日、チェジュ航空の変更手数料が1回無料になるキャンペーンについて書いた。
とても魅力的なキャンペーンだったが、さすがに海外への渡航についてはまだまだ見通しが明るいとは言えず、購入を見送った。
で、今回はジェットスタージャパンでの同じようなキャンペーン。
7月31日までの予約に限り、2020年いっぱい(12月31日まで)に出発するフライトに手数料無料で1回限り変更ができるというキャンペーンだ。
実はすでに7月下旬に予約したフライトが欠航になり、予約の変更を1回したのだけど、チャットでは丁寧に対応してくれてとても親切だった。
ちなみに相手はAIではない。
以下のスクショは、実際のやり取り。
![ライブチャット](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf47b2cf0a041c862/image/ibee3205a137ac480/version/1594541578/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88.jpg)
チャットで対応してくれた方は外国籍の方で、僕からのメッセージに対して、定型文プラスアルファの返答をしてくれた。
とても嬉しい。
ネット社会は相手の顔が見えないからこそ、より丁寧な対応を心がけたいものだ。
悪天候による計画変更ができるなら、バンバン予約すべきか
さて、7月下旬と8月下旬に北アルプスへ行く計画だけど、いろいろ調べてみると、土日の休みだけでも山に登って、しかも温泉に浸かって十分遊べそうだということが分かった。
新千歳から金曜夜のフライトで中部入りしてレンタカーを借り、そのまま長野へ。
レンタカー業界も、今年はクーポン乱発で割安。
いつも利用するニコニコレンタカーより、さらに安く車が借りられることがある。
土曜の未明から日が暮れるまで山に入ったとしても、下山後に車中泊をして、日曜日に空港までゆったりドライブでも十分ゆとりがある。
帰りはセントレアでみそカツ丼を食べて、最高の休日じゃないか。
アルプスは北海道の山より登山道が整備されている傾向があるので、ナイトハイクスタートで明け方の稜線到着の理想的な山歩きができそう。
CTが20時間程度の行程であれば、僕の体力レベルでも多くの山々が射程圏内になる。
例えば、
- 新穂高温泉から小池新道を経て双六岳と三俣蓮華岳を往復すれば33km16時26分
- 新穂高温泉から奥丸山を経て槍ヶ岳往復であれば26.3km17時間1分
- 折立から黒部五郎岳往復でも29.2km15時間18分
など、8月下旬から9月くらいの日照時間でも可能な感じがする。
もう少し短く、例えば折立から薬師岳往復とかでもいいだろう。
もちろん、コロナの影響を受けて入山できない山もあるだろうから、それらについてはこれから調べる必要がある。
で、話は戻るが、フライトの変更手数料が1回無料になるなら、台風や秋雨前線の影響を受けそうな場合、キャンセルして別の週のフライトに変更すればよい。
新千歳ー中部往復は1万円程度、これにレンタカーが加わっても2万円台前半。
街プラ目的でソウルや台北へ行くよりずっと健全だし、エネルギッシュ、快感も得られる。
1ヶ月間、4週連続で行っても10万円でお釣りがくるので、毎日納豆ご飯と味噌汁で乗り越えれば費用は何とか捻出できるはずだし、借金をしても行くべきかも。
僕にとっては、やはり今年はチャンスだと思う。
![槍ヶ岳](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf47b2cf0a041c862/image/ie1d23dceebbb61ea/version/1594544310/%E6%A7%8D%E3%83%B6%E5%B2%B3.jpg)
⇨チャンスが来たら飛びつかないとすぐに逃げてしまう。パンデミックという予想もつかない事態に、多くの人がそれを実感したはず。僕は近年海外旅行にハマり始めた矢先、コロナ禍で物理的に渡航が不可能になったおかげで、チャンスに対して特に意識するようになった。