今年の年末年始はGoToトラベルを利用してホテル暮らし確定!

 

僕の勤め先では大晦日まで平常勤務、1月4日が仕事始めなので、20年~21年の年末年始は3連休となりそうです。

 

COVID-19の影響が日増しに強くなりつつあり、再び外出自粛ムード。

 

例年より遠出する人が少ないものと予想されますが、それでも繁忙期であることに間違いないと考えています。

 

そのため、航空券を取得して遠出するつもりはないものの、何かしなければもったいない。

 

閑散期の休日並みにお金をかけず、天候に恵まれれば山へ、そうでなければ暖かく快適な部屋で読書をしたり、ブログを書いたりする、そういった生活をするにはどうしたら良いか?

 

今日はそんなお話です。

 

GoToトラベルを活用し、近所に活動拠点を確保する

 

普通の人はこんなことを考えないのでしょうが、GoToトラベルを利用してまずは近所に活動拠点を設けます。

 

今朝も札幌市内のホテルでこのブログを書いているのですが、静かで集中力も増すし、気分転換にもなるし、ダブルの幅広ベッドで快眠できるしで良いことずくめ。

 

僕の場合、家賃2万6千円の都市ガスワンルームMSに住む準ミニマリストなので、遊び道具の物置兼ただ寝るだけの部屋(通称:物置部屋⇨整理整頓していないという意味ではない)に引きこもるのは快適ではありません。

 

そもそも、住まいに対する考え方がファミリーとは異なっていて、僕にとっては勤め先へ出社するための仮の居場所という位置付け。

 

初めから長時間過ごすことなど想定しておらず、冬や真夏にじっくり生活するような設計をしていません。

 

サラリーマンなのに、いつでもノマドに移行できる自信がある(汗)。

 

なので、2日とか3日とかの期間を快適に過ごすのであれば、ノートパソコンとスマホを持ち出してホテルで暮らした方がずっと楽

 

そこで、市内中心街のホテルで大晦日の夜から4日の朝まで暮らして、4日の朝にそのままエクストリーム出社するというのが最適解だと考えています。

 

期間中、親戚や旧友と会う時間を設けるかもしれませんし、晴れればレンタカーを借りて山へ行くことも。

 

自宅まで地下鉄で20分足らずなのでいつでも物置部屋に帰ることができ、選択肢はいろいろあります。

 

楽天トラベル

早速、予約完了。ここのホテルはWiFiへの接続がやや難があるけれど、まるで新築の住居のように清潔で接客もよく、朝食付きなのでお気に入り。今回のプランはレイトチェックアウト12時が可能なので、4日のエクストリーム出社をやめて、3日にチェックアウトすることにしました。GoToトラベル事業が今後どうなるのかは不透明だけど(※20日の新型コロナウイルス感染症対策分科会で”感染拡大地域でGoToキャンペーン事業の運用見直しを含めた提言”が成され、”対象外”となった場合のキャンセル料の取り扱いについては補償は行われない見通し)。ただ、分からないことにアレコレ悩んでも仕方がないので、いま選択できる最良の答えを選ぼうと思う。年末年始に1泊当たり2,500円で宿泊でき、かつ混雑するGMSや神社参拝などを避けて静かに過ごせる。地域共通クーポン2,000円分も受け取れます。

 

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