![アシックストレイルランニングシューズ FujiTrabuco Lyte](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf47b2cf0a041c862/image/ide0c8314f0efffa7/version/1607166915/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA-fujitrabuco-lyte.jpg)
Amazonのブラックフライデー&サイバーマンデーセールで購入したシューズが届いたので、いつも履いているスピードクロス4との外観比較をしてみます。
購入したのは、アシックスのFujiTrabuco Lyteとサロモンのスピードクロス4(リピート4足目)。
アシックスのシューズはロードでは25年くらい前から、サロモンも山歩きを始めた15年以上前から愛用しています。
アシックスのトレランシューズは初めてなのでワクワク。
ちなみにサロモンのシューズをミドルカットからローカットの方を好むようになったのは、XA Pro 3Dシリーズから。
3足続けて購入し、山だけではなく雪道の通勤ランでもまだ現役です。
FujiTrabuco Lyteとスピードクロス4のブロックパターンの違い
![FujiTrabucoとスピードクロス4](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf47b2cf0a041c862/image/i00b9483de1fca40a/version/1607167436/fujitrabuco%E3%81%A8%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B94.jpg)
ソールのブロックパターンですが、スピードクロス4(手前)が単調に見えるのに対し、FujiTrabuco Lyteはやや複雑なブロックに見えますよね。
セールスポイントの一つであるオールマイティと言う点では、スピードクロス4もポジショニングは似ていると思うけれど、見た目はやっぱり全然違いますよね。
![FujiTrabuco Lyteとスピードクロス4](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf47b2cf0a041c862/image/i1537291f40f01bc6/version/1607167908/fujitrabuco-lyte%E3%81%A8%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B94.jpg)
ブロックの深さはどちらも同じくらい。
これまでの経験上、スピードクロス4はワンシーズンからツーシーズンで履きつぶしてしまいますが、FujiTrabuco Lyteはソールだけではなく全体的に強度がありそうな感じなので、もっと長持ちするかも。
早く試してみたい。
そっか、雪が降ったら通勤ランで使ってみよう。
お気に入りの一足の他に、お試しの一足も。
![FujiTrabuco Lyteとスピードクロス4FujiTrabucoのトゥー](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf47b2cf0a041c862/image/i0ab004347f167255/version/1607168214/fujitrabuco-lyte%E3%81%A8%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B94fujitrabuco%E3%81%AE%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC.jpg)
FujiTrabuco Lyteはつま先部分がかなり反り返っているので、面で地面を捉えるというより、点で捉えるような感じなのかも。
トレランシューズなので”走る”ことに最適化されているのは当然だけど、僕のように山歩きで使うにはどうなのでしょう?
よく整備された登山道、ザレ場などに強そうに見えますが、”濡れた路面や岩場でも優れたグリップ力を発揮”とあるので、ニセコのニトヌプリからシャクナゲ岳辺りのいやらしいコースで試してみたい。
いずれにせよ、好きな一足を見つけてお気に入りを使い続けるのと並行して、より優れた一足に出会えることを期待して、いろいろなシューズを試してみるのがいいかもしれないですよね。
トレイルのシューズは酷使されて寿命が短くなる傾向があるからこそ、いろいろ試すチャンスがあるのかも。