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THERMOSのポケットマグにホットドリンクを入れて雪山を歩く

 

先日のブログのなかで、保温ボトルについて思っていることを書きました。

 

冬山でちょっとだけコーヒーやコーンポタージュなどが飲めるといいなっていうつぶやき。

 

日帰りの山歩きでは、カップラーメンにお湯を注ぐだけであっても、やりたくないっていうくらいものぐさな私。

 

だから今まで諦めていたんですけどね、初めから小さな保温ボトルに飲みものを小分けして持って行けばいいんだよねってことに。

 

で、さっそくAmazonでTHERMOSのポケットマグを2つ購入。サイズは120mlで重さは90gしかありません。

 

120ml、150ml、180mlの3種類があり、カラーバリエーションもあるので、用途によってサイズを使い分けたり、容器の色で中身を識別することもできます。

 

他社製品の選択肢もたくさんあるので、どれを選ぶかは悩ましいところですけど、ワンシーズンも使えば十分元が取れるのでまずはお試し感覚。

 

バリスタから直接コーヒーを入れて職場に持っていったところ、保温効果はまずまずかな。まあ、もともとバリスタから出てくるコーヒーって熱々じゃないからね。

 

今週末の山歩きでは、熱湯でコーヒーを淹れて持って行ってみようって思います。

 

私は120mlのサイズを購入したけれど、やっぱり180mlとか200mlがいいかも。

 

理由は缶コーヒーを直接入れられるから。

 

これだと山奥の道の駅で車中泊して早朝から行動する際に、自販機の缶コーヒーをそのまま移し替えられるから便利。 

 

寒いシーズンのアイテムがまた一つ増えました。 

 

thermos

手のひらサイズだから、まあどのようなシチュエーションでも邪魔になることはないでしょう。雪山で温かいほうじ茶やミルクティー、ココアやコーヒー、コンソメスープやポタージュ、スープカレー、何でもいけます。そして黒霧島のお湯割りとか、熱燗なんかもね。