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バンコクから列車で日帰り(前編)|アユタヤを自転車で巡る旅(2022年7月)

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

 

バンコクから鉄道でアユタヤを日帰りするショートトリップ。アユタヤの遺跡群はレンタサイクルで回ってみました。

 

同じような旅を計画されている方の参考になればと思い、ブログにまとめます。

 

旅行日は2022年7月15日の様子です。

 

なお、バンコク(バンスー駅)から鉄道でアユタヤまでの移動は前回の記事にて。

 

アユタヤ駅前でレンタサイクルを借りる

 

アユタヤの駅舎を出ると、日本語で話しかけてくるオッちゃん、オバちゃんがわんさかいて、「社長、車で案内するよ、1,500バーツ」みたいに熱心にアプローチしてきます。

 

同じ列車には欧米人観光客がたくさん乗っていましたが、それでもまだまだ観光需要は回復してないのかなって印象。

 

アユタヤ

 

駅前の道路を横断すると、川に向かって1本の道があり、両脇にはお店が立ち並びます。

 

右手にあるレンタルバイクのお店から声がかかりましたが、私は自転車を利用したいので左手にあるお店で借りることに。

 

簡単な申込用紙に名前や電話番号などを記入し、50バーツを支払えば手続完了。パスポートを預けたりする必要もないので、安心ですよね。

 

自転車の鍵

 

放置自転車の再利用か?って感じのオンボロ自転車と鍵、簡易マップを渡され、「18時までに帰ってきてね、じゃっ!」って感じで送り出されます。

 

念のため、ブレーキが効くかどうかだけ確認しておきましょう。

 

ちなみに日本のガイドブックには、「アユタヤで絶対見るべき6大遺跡」と称して「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」が紹介されているんですが、ここだけがバサック川の東側にあるんですよね。

 

それで今回はアユタヤ駅のすぐ近くで自転車を借りたのですが、もしこちらの寺院に行かないのであれば、アユタヤ駅から正面の道を真っすぐ進んで10バーツ支払って渡し船に乗り、降りたところで自転車を借りたほうが圧倒的に優位です。

 

アユタヤ地図

 

最初に訪れたのは6大遺跡ではありませんが、タイの方がたくさん訪れているワット・パナーン・チューンを目指します。アユタヤ駅からここまで10分から15分くらいかかります。

 

アユタヤ駅から100mくらいのところにセブンイレブンがありますので、ここで水分を調達しておいたほうがいいです。

 

私が訪れた7月15日は雨季でしたが、行動中はずっと日差しが強く、僅か5時間ちょっとで日焼けして全身真っ赤。帽子とサングラスを持っていなかったため、特におでこや頭部の日焼けが顕著でした。

 

自転車置き場アユタヤ

 

ワット・パナーン・チューンに到着。駐車場の端っこに自転車置き場がありました。

 

そうそう、こういう寺院に入る時は半ズボンはNGなんですが、アユタヤは遺跡がメインなので比較的ルーズみたいですね。

 

私はユニクロで購入したストレッチ素材の長ズボンを履いていましたけど、炎天下で自転車を漕ぐのはかなり厳しいですからね。

 

ワットパナンチューン

 

ワット・パナーン・チューンには大仏が。タイの方々に混じって、正座して手を合わせます。

 

この寺院への入館にあたって、強制的な拝観料は不要です。

 

ちなみにアユタヤ駅からここまでの間に高架橋の下を通る交差点があり、信号もなく交通量も多いんですよ。東南アジアの交通に慣れていないと、ちょっと手こずるかもしれません。 

 

ワットヤイチャイモンコン

 

次に6大遺跡と称されいる、ワット・ヤイ・チャイ・モンコンへ。

 

アユタヤで訪れた遺跡群のなかでは、ここが最も混雑していました。ここは必見ですね。

 

拝観料は50バーツ。アユタヤではこうした遺跡を訪れる都度、50バーツを支払わせられます。

 

ワットヤイチャイモンコン

 

ワット・ヤイ・チャイ・モンコンのハイライトシーン。思わず「ウォー!」って声が出てしまいます。

 

前述の通り、ここはちょっと離れていて行きづらいので、ワット・マハタート周辺はレンタサイクルで周り、ここだけアユタヤ駅からトゥクトゥクで来たほうが効率的かも。

 

アユタヤ市内

 

ワット・ヤイ・チャイ・モンコンから北に向かい、信号機のあるロータリーを左へ。

 

地図にはロチャナ通りって記されていて、東西に走るメインストリート。片側2〜3車線で交通量も多いです。

 

アユタヤのセブンイレブン

 

ロチャナ通りを西進中、コンビニに立ち寄って本日2本目のコーラを調達。とにかく暑くて汗が吹き出します。

 

ロチャナ通りはバサック川に架かる橋を渡るので、ここが正念場。

 

高速道路の路側帯をママチャリで走っている感じなので、ちょっと怖いですね。アユタヤ駅にいたオバちゃんが「自転車遠いし、アブナイね」って言っていたことを思い出しました。なので万人には薦められないかな。

 

ワットマハタートへ

 

ロチャナ通りの2つ目の信号を右折し、次の目的地「ワット・マハタート」へ。

 

交通量が一気に減ったことで緊張感から解放され、自撮りする余裕も。

 

ワットマハーチャート

 

アユタヤで最も有名なのはやはりここなんでしょうね、自転車の数が一気に増えました。

 

タイでこれほど多くの自転車を見たのは初めてかも。

 

ワットマハーチャート

 

チケット売り場で恒例の50バーツを支払い、中へ。

 

ワットマハーチャート

 

アユタヤの遺跡でやってはならないこと。日本語が併記されていました。

 

日本の神社仏閣と何ら変わらないことなんだけど、どうしても観光地では非常識な行動に走りがちなのかな。

 

ワットマハーチャート

 

アユタヤで最も有名な場所はここでしょうか。

 

自由に拝観できますが、警備の方が常駐して見守っていました。

 

ワットマハーチャート

 

写真を撮る時は座って撮るのがここのルール。

 

仏像より高い場所に位置してはならないってことですね。

 

ワットマハーチャート

 

木の根に包まれた仏像だけではなく、敷地全体の廃墟も見応えがあります。

 

暑さが厳しいので奥の方まで歩く人は少ないけれど、じっくりと見学したいものです。

 

ワットマハーチャート

 

ワット・マハタートからは北のナレスアン通りを挟んだ向こうにワット・ラーチャブラナが見えます。

 

ここも6大遺跡の一つ。次はあちらへ行ってみましょう。

 

BEWARE BIKE

 

道路には「BEWARE BIKE(バイクに注意してください)」と書かれたレーンが。

 

車もバイクも少なめなので、この付近は自転車でも安心して移動できます。むしろ歩行者や他の旅行者が乗る自転車のほうに気をつけて。

 

ワットラーチャプラナ

 

ワット・ラーチャブラナまで自転車で3分くらい。

 

もれなく拝観料の50バーツを支払って中へ。

 

ワットラーチャプラナ

 

数百年前の情景を想像しながら奥へ進みます。

 

カンボジアのアンコール遺跡とは異なった様式、知的好奇心が湧いてきたので帰国後に深く調べてみようと思いました。最近、旅は帰ってからが面白いって思えるようになりました。これは一人旅に顕著な傾向かも。

 

ワットラーチャプラナ

 

見応えがたっぷりある遺跡のわりには、他と比べると訪れている人は少な目でした。

 

木陰でのんびり過ごすのが心地よい遺跡。

 

ワットラーチャプラナ

 

ワット・ラーチャブラナは中腹まで登ることができ、結構な高度感を感じることができます。

 

隅っこには安全柵もなにもないので、くれぐれも落ちないように気をつけて。

 

これで6大遺跡のうち3か所を巡ったこととなり、次のブログで残り3か所を訪れ、アユタヤからバンコク(バンスー)までの列車についても書いていこうと思います。