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シドニーでオペラハウスを見ながらクラフトビール。ビール本来の美味しさを実感

クラフトビール

 

先日の旅ではシドニーでオペラハウスを見ながらクラフトビールを楽しみました。その様子を含めて旅の動画(その2)をアップしましたので、ぜひご覧ください。

 

ひとり旅|シンガポールからシドニーへ|2022年9月

 

さてクラフトビールの話。

 

バンコクではルーフトップバーで何度もご馳走になり、今回の旅ではシドニーだけではなく、ホーチミンでもクラフトビールを飲みました。

 

その結果、今さらながらクラフトビールの美味しさを理解できたように感じます。

 

シドニーとホーチミンで飲んで「これは旨い!」と思ったのはIPA。どうやら私の好みみたい。

 

この夏から第3のビールを飲むのをやめて、キリンの一番搾りとかサントリーのプレミアムモルツを飲むようになったのですが、最近は1杯目によなよなエールとかキリンのスプリングバレー豊潤496あたりを好んで飲むように。

 

もちろん350ml缶で税抜き250円くらいするので、ガブ飲みできるわけではないものの、決して買えない金額ではないんです。

 

ビール本来の美味しさと、得られる幸福度からするとかなり価値が高いと思うし、あのクオリティで250円ならむしろ安い。やっとそれが理解できるようになった私です。

 

それともう一つ発見なんですけど、なぜか同じアルコール度数でも悪酔いしないんですよね。深夜や翌日にお酒が残らない。最近はクラフトビール+ふつうのビール+レモンサワーというパターンが多いのですが、第3のビール×3に比べると、睡眠の質や翌日の寝起きがずっと快適。

 

私のように発泡酒や第3のビールに慣れてしまっている方には、実際にふつうのビールと飲み比べて体感することをおすすめしたいです。