12月31日は昼まで仕事をして夕方から台北へ行き、先ほど(1月3日夕方)帰ってきました。明日から仕事始めなので、ムダのない最高のスケジュール。詳細は後日YouTubeにVlogをアップします。
主目的のカウントダウンには間に合ったので、まずは満足。
空港到着時に配布される抗原検査キットで2日に1回の頻度で自主検査をしなさいとか、到着7日間は1名1室みたいなルールがあるものの、あくまでも本人任せの自主管理。実質のところは台湾は完全開国されていると感じました。このあたりの情報がまだ周知されていないためか、それともすぐに動けない人が多いためか、日本人旅行者はかなり少なめだった印象。
それでも入国管理はまだまだ日本の方がずっと厳しいですね。未だにワクチン3回接種の証明が必要とか、空港検疫でのアプリによる振り分けとか。自分が日本語話者だからそれほどストレスに感じないけれど、そうでなければきっと嫌だろうって。これではインバウンド云々はまだまだ遥か先なのではないでしょうか。
札幌直行便とはいえ、台北往復に49,000円はどうかと思った反面、コロナ後における昨今の航空運賃の高騰と年末年始の旅程という点では妥当なのかも。おそらく来年以降はもっと需給バランスが需要過多になると予想しているので、高値になって(私にとっては)行く価値を見出せないかと思うんです。
さて旅の内容なんですが、どうも不完全燃焼気味。
ずっと曇って雨交じりの天気が続いたことと、八里のミッフィーちゃんがすべて撤去されていたこと、いつもの豚足屋さんがお休みだったことなど、不満足な点もいくつかありましてね。
それとコロナ禍によって3年ぶりの訪台となったのですが、やっぱり私にはもはや新鮮味がなくてマンネリ化しているんだなって。もちろん気分転換にはなるんだけど、那覇やソウルに行くような感じ。台北だけならもはや0泊2日の弾丸旅行で十分かも。
来週末にも再訪する予定なので、もうちょっと楽しめるように新しいアクティビティを取り入れたいと思います。それと晴れてくれるといいな。
最後にどうでもいい話ですが、20年→21年の正月は緊急事態宣言中だったので市内のホテルで缶詰めに。21年→22年は泉佐野市のネカフェ泊、22年→23年は桃園空港で野宿。なんだかロクな正月じゃないですよね。
自主管理なのだけど、ここは性善説できちんとやりましょう。