中国広州市旅行記3|深圳市から香港日帰り~広深線で広州市へ移動~上下九歩行街~ANAで成田へ

深圳羅湖

 

こんにちは!やまたび北海道のコモ子です。

 

広州市・深セン市・香港、3泊4日の旅。3日目の朝を迎えました。前日までの記事は下記のリンクから。

 

1日目の記事

海外旅行記|ANAの特典航空券で中国広州市・深圳市・香港3泊4日①

 

2日目の記事

海外旅行記|ANAの特典航空券で中国広州市・深圳市・香港3泊4日②

 

 

さて、羅湖のホテルで迎えた朝。どうも香港へ行くのが面倒くさいので、このまま広州市へ帰ろうかなっていう感じなのですが、朝から天気がいいのでやっぱり香港へ行くことに。優柔不断と言うか、無計画と言うか、、、

 

羅湖口岸のイミグレを通過して香港へ出発

深圳駅

 

ホテルから羅湖口岸までは、歩道橋を渡り、駅の上を通過。ちょっとだけショートカットができます。ここまで僅か3分程度の距離なのに、数名のホームレスがいました。大都市に限らず、人が集まるところには必ず光と影があります。

 

香港へ

 

「往香港」という表示が至るところにあるので、迷うことはありません。中国本土や香港の人が出境するフロアと、外国人が出境するフロア人が異なるのが深圳。

 

香港側はフロアは一緒ですが、通路の色分けがあります。

 

羅湖口岸は世界一出入境が多いイミグレとのこと。香港とは通貨が異なるので、両替所がいくつかあり、免税店もあります。

 

 

MTRに揺られて羅湖からホンハムを目指す

香港

 

チャチャっと手続きを済ませて香港へ。人の流れに沿ってMTRでホンハムを目指します。ほとんどの人はオクトパスカードを持っているので、そのまま改札を通過していきますが、持っていなければ券売機で購入を。

 

羅湖から紅ハムへ

 

羅湖からホンハムまでのMTRの様子。この電車は編成が長いので、一度に多くの乗客を乗せられますが、それでもいつも混雑します。特に週末はその傾向が強い。

 

旅行者はできれば座りたいところ。満員電車で立って荷物を抱えているのって、迷惑かけるんですよね。

 

ちなみに香港から深圳市に向かう場合、始発のホンハムから乗った方が座れる可能性が高いです。

 

尖沙咀からスターフェリーで潮風に吹かれて香港島へ

香港

 

香港に来るのは3度目。ネイザンロードからスターフェリーへ向かう途中にある「1881ヘリテージ」。外観がとても画になります。中に入ったことは無いけれど、、、

 

マクドナルド

 

すでに午前10時を過ぎているのですが、朝ごはんを食べていない。お腹が空いたので、大家楽へ行ってみます。

 

でも、食べたいメニューがないんだなぁ。そこで隣にあったマクドナルドへ行くことに。日本国内でハンバーガーを食べることが皆無なので、海外に行くとたまに食べたくなるんですね。

 

入り口のタッチパネルと八達通で購入し、カウンターで受け取る仕組み。温かいミルクティーがかなり美味しいと思いました。

 

スターフェリー

 

大好きなスターフェリーで中環へ。天気が良くて暖かい日は最高のレジャーですよ。

 

スターフェリーも八達通をかざすだけで乗船できます。選択肢は上層階か下層階のいずれか。個人的には水面に近い下層階のほうが好き。

 

香港

 

潮風を浴びて心地よい。乗船率も低くて観光客が多数。早く移動するならもちろんMTR一択ですが、せっかくの旅なので、いい景色を見ながらゆっくりと。私は香港へ行くたびに利用しているかも。

 

香港島の太古にある「益昌大廈Yick Cheong Building」へ

香港島

 

中環から再びMTRで太古へ移動。新旧入り乱れるビル群が対照的。

 

ここへ来た目的は、映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」の撮影で有名になった「益昌大廈」を観たいから。天気がいいのでちょうど良いと思います。

 

下調べをせずにグーグルマップだけで来たので、曲がるところを間違いました。「太古駅」から中環側に戻って信号で左折せず、直接ビルの中庭へ入ります。

 

香港 インスタ映え ビル

 

ウェブサイトなどで多くの人が見たことがあると思います。おそらく夜が見どころなんですが、今回はお昼に。

 

帰国後に知った話ですが、2018年1月頃から、関係者以外が敷地内に入らないように横断幕が掲出されているとのこと。

 

村おこし的に居住地をPRして有名になった例とは異なり、ここでは住民が「善し」とは思っていない、もしくはマナーが悪くて排除せざるを得なくなったのかもしれません。

 

いずれにせよ訪れる前に、最新情報を確かめておくべきだったと反省。

 

香港のイオンにて

 

「益昌大廈」滞在は10分足らず。中環で「上海生煎包」を食べる予定でしたが、ランチのピーク時間帯に突入しそうなので、先に近くのイオンのフードコートへ。さっきマクドナルドで食べたばかりですが、食事のサイクルを戻します。

 

焼きそばみたいな平打ちの麺。油そばみたいな和え麺でもない感じなので、軽めに炒めた焼きそばなのかもしれません。麺は12番切り刃で切ったのかな。幅およそ2.5mmくらい。意外と厚みもあります。

 

上にカツが乗っていて、小籠包2つ付き。さらに温かい豆乳も付いてきます。海外で食事をして驚くことは、こうした付け合わせのパターンが異なること。日本で焼きそばに豆乳がセットされることなんて、絶対にあり得ないですよね。

 

それにしてもボリューム満点。満腹すぎて涙目になっている自分。結局、この日は晩ご飯抜きとなりました。

 

 

尖沙咀に戻って重慶大廈とプロムナードへ

尖沙咀

 

昨日に続いて食事後はお腹の調子が悪くなり、トイレを求めて尖沙咀を徘徊、、、

 

なぜかどこのトイレも満杯で、デパートの10階くらいまで上がってやっと埋設完了。

 

ちなみにこういう時のために「ストッパ」という強力な下痢止め薬を持っています。水無し、たった1錠でいいので荷物になりません。私は登山に出掛ける時にも持参しています。

 

重慶大廈

 

昨年4月に泊まった重慶大廈「チョンキンマンション」。両替や安宿で有名ですね。南アジアの雰囲気も感じたいので、ちょっと覗いてみましょう。

 

重慶大廈

 

前回来た時も異国感が漂っていたけれど、やっぱり今回も同様。

 

シンガポールのリトルインディアとかゴールデンマイルコンプレックスなんかと変わらないような雰囲気。中華圏の人たちに慣れるとちょっと違和感を感じるだけなんですね。

 

香港で南アジアの雰囲気を手軽に感じられる、インド人街なんだと考えると楽しいかも。

 

尖沙咀から香港島の眺め

 

屋外へ出て、プロムナードまでやって来ました。香港島の眺め。いつ来てもやっぱりこの景色が好き。

 

今回の目的は広州市なので、日没の時間まで滞在できないけれど、雰囲気だけを感じ取れたのでいいんです。

 

 

ホンハム駅から羅湖。深圳には寄らずに和諧号で広州市へ

香港から深圳へ

 

さて夕方までに広州市へ戻るため、まずは羅湖口岸へ。尖沙咀からだと、「九龍塘」駅からでも乗り換えできますが、MTRの乗車時間が長いので、始発のホンハム駅から座ることをお勧めします。そのため、「尖東」駅まで歩いて「紅磡(ホンハム)」駅へ。

 

途中停車駅は10駅しかありませんが、新界に入ってからが長いですね。

 

 

数十分後。「羅湖」駅へ到着したら、人の流れに乗って長いホームを出口へ進みます。 

 

香港側はワンフロアなので、Visitorsのオレンジ看板に沿って出境へ。手続きはとてもカンタンなので、多くの旅行者に深圳市を訪れてもらいたいと思います。

 

深圳から広州へ

 

続いて広州市へ。羅湖口岸の建物を出たら、まっすぐ進んで左にある深圳駅から和諧号に乗って広州東へ向かいます。切符の買い方も1度経験すれば慣れたもの。

 

和諧号については、下記のエントリにて詳しく説明しています。

 

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夕暮れ時の「上下九歩行街」をゆく

長寿路

 

「広州東」駅からは今度は地下鉄に乗って「長寿路」駅へ。香港と違い、本土の地下鉄ではセキュリティチェックがあって面倒ですが、東南アジアの多くの国では、ショッピングセンターの入り口でも荷物検査がありますからね。

 

上下九歩行路

 

さて、今日のメインイベントの一つ、「長寿路」駅から始まる「上下九歩行街」。

 

ふだん札幌みたいな地方都市に住んでいると、平日とは思えないほどの活気に圧倒されます。これから日没にかけてさらに賑わっていきます。

 

日本人には広州市はあまり人気がないようですが、ここはおススメしたいですね。これからも中国のいろんな都市を歩いて、ブログで紹介していきたいと思います。 

 

広州市上下九歩行路

 

インスタでも人気の上下九歩行街中央の広場。この付近が最も賑わっていて、人も滞留しています。海外からの観光客は少なめの印象ですが、本土の観光客は多いのかもしれません。中国で広州市は人気の街なのだそう。

 

上下九歩行街については、下記のエントリーで詳しく紹介しています。

 

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上下九歩行街

広州市でとても有名な上下九歩行街。でも日本人旅行者が広州市を訪れることが少ないため、あまり知られていません。香港への旅のついでに是非立ち寄ってみてくださいね。


珠江新城へ移動して広州塔とビル群の夜景を楽しんで

広州塔

 

今日のメインイベントの一つ、珠江新城の夜。昨日のお昼にも来ましたが、やっぱり夜が見どころ。ライトアップされた広州タワーがとても素敵です。

 

広州タワーだけではなくて、公園の舗装路も七色に光るんですよ。

 

珠江新城

 

広州タワーと反対側、北側の眺め。カメラを持っているときは、スマホの画面に焦点を合わせて撮影すると、インスタっぽいですよね。

 

APM線

 

珠江新城での滞在時間2時間くらい。この旅で最も楽しめたのが「上下九歩行街」と「珠江新城」でした。3泊4日の旅もいよいよ終わり。今日も人和駅至近のホテルを予約しているのでそちらへ向かいます。

 

3号線に乗り換える前に便利なAPM線。中心街の短距離区間を走る無人のLRTで、車両の編成も短いですね。

 

目的とスケールが合致していて、設計時の需要見積りが精度が高い乗り物だと思います。

 

珠江新城や広州タワーの夜景については、下記のエントリーをご覧ください。

 

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広州白雲国際空港第1ターミナルからANAで成田へ

広州白雲国際空港

 

4日目の朝。昨夜は人和駅の格安ホテルに泊まり、朝は空港へ無料で送迎してもらいました。

 

部屋のクオリティは低かったのですが、従業員は親切だった感じ。頼んでもいないのに「空港まで送迎するから何時に送る?」と翻訳アプリまで使って説明してくれたり、モーニングコールまでしてくれたり。笑顔はほとんど無かったけれど、そのプロセスが嬉しいと感じました。

 

 

 

2時間くらい仮眠をとって、ワンボックスで空港まで送ってもらいました。予定では地下鉄で移動する予定だったのでラッキー。ちょっと早めに来てしまいましたが、、、

 

ANAのカウンターが開くのが6時45分なので、少しだけ空港内を散策。ベンチで寝ている人もそこそこいる様子。自分の中で「野宿ができる空港」という認識になりました。

 

ファミリーマートで購入したサンドイッチとカフェラテで朝食を済ませ、出国手続きへ向かいます。

 

中国の出入国手続きは、かなり煩雑で厳格なイメージがありますが、意外とそうでもないんですよ。

 

premium lounge

 

早く来た目的はラウンジ。広州白雲国際空港には、プライオリティパスで利用できるラウンジが8か所あって、第1ターミナルに6ヶ所、第2ターミナルに2か所あります。

 

ANAの成田空港行きは第1ターミナル。今回はプレミアムラウンジを利用してみました。ここは食事が豪華だというウワサ。

 

でも朝早いこともあり、残念ながら食事の提供はほとんどなし。青島ビールを1杯飲んで終了です。機内食も出るのでまあいいでしょう。

 

最近の私の考えは、ラウンジで食事をするよりも、やっぱり飲食店で食べた方が満足度が高いと思っています。

 

広州空港

 

さあいよいよ成田へ出発。昨晩はほとんど眠れなかったので、機内でビールが効いてぐっすり眠れるかも。

 

東アジアからの帰国便は、フライト時間が少なくて楽チンです。

 

機内食

 

機内食、ボリュームあり過ぎです。私の普段の食事量を大きく超えています。

 

この後、映画「ハンソロ」を見入ってしまい、観終わったら日本上空。あっという間のフライトでした。

 

成田空港

 

成田空港第1ターミナルから国内線に乗るのは初めて。乗り継ぎまで3時間くらい時間があるので、5階の一角で時間つぶしをしてから。

 

成田や関空に到着して、札幌行きのフライトに接続する場合、いつも保険を掛けて2時間から3時間後のフライトを予約しますが、遅れたことが一度もないので、待ち時間が退屈。

 

すでに疲れているので、スマホでサーフィンしたり、写真を見直したりしても時間を余します。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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