新千歳から春秋航空で上海へ|夜景と点心だけで十分楽しめる|2017年3月

 

2017年ソウル国際マラソンの1週前、3月11日~13日で上海へ遊びに行ってきました。この1年で台北2回、ソウル2回、香港、バンコク、シンガポール、マニラ、クアラルンプールとアジアの大都市を訪れました。今回はさらに人口規模が多い上海の旅行記です。

 

私たち日本人にとって、上海は中国で最も知られた都市の一つですよね。北京、天津、重慶、広州、深圳などなど、中国にはとても大きな都市がたくさんあるのですが、上海はピーチやジェットスターといった日系のLCCが、各地から就航しているため、観光では最も訪れやすいと都市だと思います。

 

立ち並ぶ高層ビルや夜景も美しく、グルメや街歩きもとても楽しめますよ☆

 


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中国では百度地图がおすすめ

 

コモ子は自宅ではPCとiPadをWiFiで使用しており、外出先ではiPadとガラケーを使用しています。iPadはS社で契約していたのですが、あまり使用しないのにもかかわらず、外出先でも通信を確保するとコスパが悪いので、解約してWiFi専用にしています。仕事の休憩時間では、あらかじめブラウズしたい記事を、自宅でスクリーンショットで保存しておいて見るという方法をとっています。

 

でも、海外では空港やホテル以外でも通信が出来ると便利なため、SIMフリーのスマホを購入しました。格安スマホで有名なフリーテルの新機種「Priori4」を楽天のスーパーセールで購入、ポイント19倍ということで実質12,000円くらいで手に入れました。

 

中国では金盾という検閲の問題があり、フェイスブックやグーグル系のサービスが使えません。グーグルマップがないと街歩きには不便ですよね!ところが、香港のSIMを使用すると、それらのページにもアクセスできるとのことで、事前にAmazonで購入しておいたのですが、出発までに間に合わなかったため、百度地图のアプリをダウンロードしました。簡体字は読めませんが、慣れてくるとこの地図は使いやすいです。

 


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春秋航空新千歳便の利用客は、ほとんどが中国人

 

さて、3月11日土曜日のお昼、コモ子は新千歳空港にいました。出発は13時50分ですので、10時くらいまで自宅で過ごします。山旅も慣れてくると道具の準備に時間がかかりませんが、海外旅行も同じで、朝15分くらいで支度をしてしまします。事前にやっておくことは、カメラとスマホとiPadの充電くらいです。

 

快速エアポートで新千歳空港まで40分くらいなので、12時にチェックインをしていつものスーパーラウンジでくつろぎます。国際線ターミナルへ行ってチェックインをして、フードコートの端っこにあるスーパーラウンジまで戻るのは面倒ですが、仕方ないですね。

 

そもそも今回の上海行きは、ジェットスターの上海就航記念セールで格安のチケットを手に入れたことがスタートでした。ところがいくらセールでも、成田空港を経由すると、新千歳空港から直行便が運航している春秋航空より、いくらか割高になることがわかりました。

 

では、往復を春秋航空で手配すると、最安なのかの言うと、案外そうでもないのです。春秋航空の中国発の便は、燃油サーチャージ等で別途7,300円がかかる(当時)ためです。そこで、行きは春秋航空の直行便で、帰りは東京経由となりました。

 

なお、ジェットスターの上海便は、中国当局の認可が下りないとのことで、キャンセルになりまして、チケットを取り直して、ピーチの上海便で帰国しました。大きな違いは、ジェットスターが成田空港なのに対し、ピーチは羽田空港に到着するところです。

 

さて、前置きが長くなりましたが、そんなこんなで初めて春秋航空を利用します。機内は落ち着いたカラーリングでLCCなのに高級感を感じます。コモ子の席は後方30列目の通路側です。余談ですが、コモ子がこれまで利用したLCC8社とも、1人でLCCの国際線を利用する場合、通路側の席にあたることが60%くらい、窓側が35%くらい、真ん中が5%くらいです。これは、エアバスA320やボーイング737の6列シートの場合の話です。国内線の場合は、中央に座らされることが多くなります。

 

浦東国際空港では、到着口のATMがおすすめ

 

中国では両替に一律の手数料がかかるそうですが、コモ子は基本的にATMで海外キャッシングをしますので関係ありません。ATMは銀行によって手数料がかかりますが、浦東国際空港の到着口を出て正面右にある中国工商銀行のATMは、手数料がかからないのでお得です。ユニオンペイが主流の中国でもマスターカードは大丈夫でした。

 

以前、お話ししたかと思いますが、いま最も両替がお得なのは、ATMでのキャッシングだと言われています。その理由は次の通りです。

  • 両替の手数料がかからない
  • 両替レートが最も有利
  • ペイジーを使えば、ウェブから手数料なしで返済できる
  • カード会社でキャッシングの繰上返済が認められた時点で返済すれば、金利がほとんどかからない

という理由です。ペイジーは主に公共料金を支払うために利用されているインターネットを利用したサービスです。地方銀行やゆうちょ銀行でも利用できますので、ネットバンキングの利用登録さえしておけば大丈夫です。また、利用するクレジットカード会社は

  • キャッシングの繰上返済が出来て、
  • ウェブ上で操作が出来て、
  • リボ払いではなく一括払いが出来る
  • カードの年会費が初年度だけでも無料

という4条件をクリアできるという理由で、セディナカードがおススメです。これまで、台湾の桃園国際空港、シンガポールのチャンギ国際空港、マレーシアのクアラルンプール国際空港で利用しましたが、クアラルンプール以外は手数料無料で利用できました。

 

コモ子はキティちゃんデザインのセディナカードを使っています。海外旅行とキティちゃんは相性抜群です!テンションが上がりますよ!

 

浦東国際空港から地下鉄に乗って街へ出よう

 

浦東国際空港から市街地へはバスやタクシーはもちろんですが、「地鉄=地下鉄」と「磁浮=リニアモーターカー」が便利です。第1ターミナルと第2ターミナルの間に、それぞれの駅があります。コモ子は上海版の交通系ICカードの「公共交通卡」を入手して使いました。どこかのブログで見かけた通りにメモを書いて、「磁浮票务中心」の窓口に200元を渡すと、英語で20元がデポジットだけどいいか?みたいなことを言われたので、YESと答えました。あとは改札機でピッとかざすだけです。料金の割引もありますので、1度しか上海に行く機会がない人でも、作っておいて損はないと思います。

 

さて、上海の地下鉄は、例外なく手荷物検査がありますので最初はやや面倒ですが、慣れればあまり気にならなくなります。リニアには一度は乗ってみたいものですが、地下鉄の方がコスパがいいので、おそらく一度しか乗ることはないでしょう。上海の地下鉄は路線が多いので乗り換えが多くなるかと思いますが、空港と市街地の間は、香港やソウルほど遠くないので便利です。 

 

香港もいいけれど、上海の夜景もおススメ

 

まずは、外灘(バンド)まで地下鉄で出かけます。香港と比べると、少々上品さに欠ける印象もありますが、ここから見る浦東の夜景は、高層ビル群との距離感がちょうど良く、両岸で新旧の建造物が対比しているところなどが、素晴らしいと思います。何度も観に行きたいと思う夜景ですよ!

 

豫園で点心を食べてみる

 

言葉がわからず、しかもひとり旅。仕組みが分かりやすくて気軽に利用できるのはフードコートです。今回は、上海のマストスポットと言われる豫園の中にある、こちらのお店で食べることにしました。好きなセイロをトレーに載せて、お会計に持っていって料金を支払うだけなので簡単です。結局、初日の夜と2日目の午後の2回も行ってしまいました。

 

上海は点心のなかの小籠包の発祥と言われていますので、食べないわけにはいきません。また、コモ子は仕事で餃子やシューマイに関わることが多いので、職業的見地でも外せないポイントです。

 

ちなみに価格は安いようですが、日本とあまり変わらないので注意が必要です。

 

純粋に美味しいと思うし、お腹いっぱいになる

 

透き通る皮の中にプリプリしたエビが入っているセイロ。職業柄、これはまずマストです。美味しいのですが、5個も食べると飽きる味です。

 

そして小籠包。肉汁がジューっと出てきて、とても美味しい。8個もありますが、ペロッと食べられちゃいます。上海の3月はまだ寒いので、アツアツの小籠包は最高です。セイロで蒸すというのは、五感を刺激されますよね。コモ子は帰国後にさっそくセイロを買っちゃいました。

 

豫園は食べ物以外も面白い

 

豫園は観光客相手の商売をしているのがほとんどでしょうが、だからこそ外国人にとっては面白いのかもしれませんね。

 

あちこちで見かける老酸奶は、上海のヨーグルトなのだそう。こってりしていて、美味しいんですって。

 

 

日本でお馴染みのサイゼリヤや全家(ファミマ)もあるので、便利です。

 

最寄りの駅から地下鉄に乗って、上海駅近くのホテルへ向かいま~す。

 

 

今回宿泊したのは、アメリシオホテルという宿で、エクスペディアで予約をして、1泊2,500円程度。受付の女性は愛想が良いとは言えないレベル。部屋もボロボロですが、テレビもフリーWiFiも使えて、シャワー付きのシングルルームなので、寝るだけならコスパは悪くないと思います。コンセントは日本と同じAタイプが使えましたよ。

 

 

翌日は、朝早めにチェックアウトし、上海駅の周りを散歩。電動のスクーターが、音も立てずに車と同じくらいの速度で駆け抜けていくので、ウロチョロしていると衝突しかねません。

 

さて、上海駅から地下鉄に乗って、七宝老街へ。ここは豫園とはちょっと違った雰囲気で、店々を楽しむことが出来るんですよ☆

 

ついに臭豆腐に挑戦してみた

 

台北でずっと気になっていた臭豆腐。あの強烈な匂いがどうしてもダメだったけれど、知り合った日本人が「美味しいので食べてみて」と言ったいたのを思い出し、勇気を出して食べてみることにしました。

 

ここで多くの臭豆腐店を見かけたため、チャレンジです。ちなみに4枚目の画像の黒い臭豆腐は、田子坊で見かけたものです。

 

さて、いくらだったかはあまり覚えていませんが、日本円で100円もしなかったと思います。カップに5個入っており、2種類あるたれの自分でかけるだけ。竹串で刺して食べるのですが…うん、揚げ出し豆腐より固めの食感で、口の中にあの匂いが広がっていきます。

 

美味しいかというと、う~ん微妙。コモ子は3個半食べてやめました。

 

あの匂いも、帰国するまでずっと残っている感じがして不快でしたが、また食べてみたいな、とも思うので不思議ですよね!

 

 

露店で売っている物が日本と違うので、それだけで楽しめます!何でも食べると太っちゃいますけど…

 

 

七宝老街から田子坊へ行くと、雨が降ってきます。田子坊は趣はありますが、コモ子的には豫園や七宝老街のほうがワクワク感を感じます。

 

地下鉄に乗るといつも感じること。それは、整列乗車ができないんだな、ということ。

 

文化や国民性の違いって、こういう何気ないところでも感じますね。そこに海外旅行の魅力があるんですね。

 

再び豫園で点心を食べる

 

七宝老街を後にすると雨が降り出しました。予想通りです。オープンして間もない、駅直結の大きなショッピングモールがあり、そこを少しだけ見学。地下にはフードリパブリックがあり、美味しそうなものがたくさんありましたが(下の写真2枚)、臭豆腐がまだ残っているためか胃が受け付けず、見るだけにとどめました。

 

いよいよ雨が本降りになり、屋外を長く歩けなくなったので、田子坊と南京東路を軽く散策し、再び豫園へ。昨日と同じフードコートで、セイロ蒸しのチャーシュー饅と揚げた鶏肉を食べました。チャーシューが入った饅頭は絶品。近々自宅で再現してみようと思います。

 

画像はないのですが、田子坊の最寄りの駅である上海地下鉄9号線打浦橋駅の地下にもフードコートがあり、45㎝くらいある大きな器のお料理を数人でシェアして食べたり、カセットコンロで鍋をしたりしているところに文化の違いを見ました。 

 

最後はやっぱり空港ラウンジで。

 

帰国便のピーチアビエーションのチェックインカウンターが開くのが22時を過ぎていたので、出国審査を終えてラウンジに入ったのはすでに23時を過ぎていました。プライオリティパスで入ることが出来るラウンジの中で、77番の中国東方航空ラウンジを選びます。

 

浦東国際空港から羽田空港までは飛行時間が2時間と短いので、トイレの心配をせずにビール2本を飲んで、揚げた白身魚をカレー風味に仕上げた料理とクロワッサン、ドラゴンフルーツをいただきます。

 

ここはWiFiも使えますし、もちろん充電も出来て落ち着いた雰囲気なのでおすすめです。24時を過ぎても温かい食事ができるのはとてもありがたいですね!

 

ちなみに今回の荷物はこれだけ。

 

ええ、これだけです。オレンジのスタッフバックには下着一組くらいですね。男なんてそんなもんですよ。


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