カテゴリ:ナイトハイク



日本百名山 · 2020/11/10
2020年11月9日の早朝、風雪が強い中で早池峰山に挑んでみました。結局は途中であっさり引き返すことになったのですが、短時間でいろいろと学びもあり、行って良かったと思いました。
秋の雄阿寒岳の記録。雌阿寒岳より人気は劣るし、訪れる人も少ないやまですが、さて実際のところはどうでしょう?山頂から見下ろすパンケトー、阿寒湖の対岸には雌阿寒岳とフップシ岳が見え、登山道脇には太郎湖や次郎湖も。素晴らしい山です。
紅葉を見つけに表大雪へ。今週末もまだ1週間くらい早い印象だけど、当麻乗越付近の景観がステキで、季節や時間を変えてまた再訪したいと思いました。
日本百名山 · 2020/09/12
蓮華温泉から白馬岳と雪倉岳に登ってみました。午前中は最高の天気で、遠く富士山まで見渡せる澄み渡った朝。途中でガスがかかって、白馬三山の縦走を諦め、雪倉岳の山頂もガスの中でしたが、全体を通じて満足度が高い山行になりました。
斜里岳には2つの登山コースがありますが、今回はマイナーな三井コース(斜里コース)から登ってみました。8月、快晴の週末にもかかわらず、僕が登った時間帯でスライドした人はたったの一人。山頂は貸し切り状態でした。
山のコラム · 2020/08/09
深夜早朝から山に登り始めると、雲の上に飛び出して眼下に雲海を眺めることができます。また、山肌に朝陽を浴びて燃えるように赤く染まる山々も見ることができます。今日は今まで登った山々からそんなワンシーンを切り取ってみたいと思います。
日本百名山 · 2020/08/01
コロナに負けるな!北海道から北アルプスへ遠征。第1弾は後立山連峰の鹿島槍ヶ岳。深夜1時に爺ヶ岳登山口を出発し、柏原新道で日帰りハイクです。当初、稜線上はガスがかかって全身湿ってしまったものの、南峰ピークで一気に雲が取れて、最高の景色を楽しませてくれました。
山の道具 · 2020/07/31
夜間の登山では必須のヘッドライト。昔と違って最近はLEDで充電式も多く、サイズもコンパクトになりました。これは懐中電灯についても一緒で、単一電池のような大きな電池を使わなくても、自転車のヘッドライトのように小さくて光量が大きいものもあります。そこで、自転車のライトを持って歩くことを一つの選択肢として考えてみます。
十勝連峰から表大雪とを結ぶ縦走路は、大雪山系の中では特に歩く人が少ないルートですが、ここは大雪山系の奥深さを感じる素晴らしい縦走路です。通常は重たいテント泊装備を担いでの移動になりますが、今回は日帰り装備で美瑛富士登山口から天人峡温泉まで1日で一気に駆け抜けます。
沼の原から縦走路を経て、石狩連峰を踏破した旅はユニ石狩岳登山口でひとまず終了。しかし、車を回収するためにクチャンベツ登山口まで戻らないとならず、徒歩で日没の林道を歩き、深夜の三国峠を越え、夜が明ける頃にクチャンベツへ到着したのでした。

さらに表示する