11年ぶりにカムイエクウチカウシ山に登ってみた。41歳の時の自分と、52歳になってからの自分では、体力や感じることに変化があったのだけど、単純に楽しい山行だっとように思う。
2025年7月13日、日高山脈の1839峰に登った。ちょっと無理をして日帰りで挑んだが、天候に恵まれて結局25時間歩き通してしまった。このブログではそこで得られた教訓やリスクについて書いてみたい。
2025年6月下旬にイドンナップ岳に登った。この山に2度登る人は少ないと思われるが、私は今回で2回目になる。そして下山後1週間経った今、3度目も目指したいと思う。季節を変えて何度も訪れてみたい。
「新版 北海道百名山(山と渓谷社)」「北海道の百名山(北海道新聞社)」の2冊で紹介されている山々のなかで、日高山脈から選ばれている合計23の山々を紹介していきます。この中には夏道が開かれていない山もあり、一般登山者にとって登頂が困難な山も多く含まれます。
ピセナイ山は日高山脈のなかでは展望の山として知られ、比較的簡単に登ることができるということもあって、まずまずの人気があります。でもそれは夏の話であって、冬場に訪れる人はあまりいないようす。一番の理由は、林道歩きが長くなり、日帰りが難しくなるからでしょう。さて、真っ白な日高山脈を眺めたい、そんな衝動に駆られることはありませんか?そんな時の一つの提案として、このピセナイ山をご紹介します。