カテゴリ:表大雪



紅葉目当てで表大雪へ行ってみたが、意外とイケてなかった話
週末に表大雪へ行ってきた。秋晴れで天気は間違いなく最高の予定。そこで深夜から登り始めてみたものの、肝心の紅葉はイマイチだったというオチ。
久しぶりの表大雪はガッスガス
2年ぶりに表大雪へ出かけてみた。残念ながら天候に恵まれず雲の中。でも今回はお花さえ見られればいいと思っていたのでまあ満足です。
登山計画 · 2020/07/02
表大雪の山歩きは何度やっても楽しいですが、ワンデイで長い距離を歩くとなると、飽きないルートを組み立てる必要がありそうです。御鉢平周辺に絞ると、たくさんのピークを踏めますが、それって楽しいのかな?という疑問も。そこで、天人峡から高根ヶ原を北上し、旭岳温泉へ下山するルートを考えてみます。
愛山渓から登る山々は、愛別岳を除いては名山として選ばれていないのですが、姿見の池や中岳分岐から見た山塊の山肌は美しく、北大雪から眺める山容は雄大で、麓から見上げる姿は険しく屹立しており、どうして名山から外されてしまったのか不思議なくらいの粒ぞろいの山々
「表大雪を縦走したいけれど、マイカーだと同じ登山口へ戻ってこないといけないから大変」と感じている方に向けて、バスを利用したアクセスをおすすめしてみます。旭川から層雲峡の黒岳へ、翌日は白雲岳に登り、裾合平を経由して姿見へ下りてみました。
お花畑を求めて銀泉台から大雪山系赤岳・小泉岳へ日帰りハイクしてみませんか?銀泉台の標高はおよそ1,500m。ロープウェイやリフトを使わなくても3時間程度で赤岳までたどり着くことが出来ます。2019年7月第2日曜日の様子です
トムラウシ山登山(天人峡コース)|紅葉始まるヒサゴ沼でテント泊(9月下旬)
表大雪の紅葉が終わりかけの頃、天人峡からヒサゴ沼、翌朝トムラウシ山に登ってみました。この記事では、その概要をお伝えします。
旭岳(旭岳温泉)|初冠雪の大雪山系最高峰へ(10月上旬)
大雪山系の初冠雪は例年9月中旬から下旬ごろ。先週まで紅葉を楽しんでいたのに、山は秋を通り越して一気に雪景色。でも、麓の紅葉と青い空、真っ白い山肌のコントラストが素晴らしい!そんな旭岳の山頂にみなさんも登ってみませんか?
黒岳(層雲峡ロープウェイ)|初雪の表大雪御鉢平の眺め(10月中旬)
この記事では、大雪山系の紅葉シーズンが終わり、初雪の便りが届いてしばらく経った黒岳についてお話します。具体的には10月中旬頃なので、すでにそこそこの積雪がありますが、登山客も観光客も少なく、夏山に比べて静かな山を楽しむことができるためとてもおススメ。冬山のように特別な準備もほとんど必要ありませんし、層雲峡温泉までのアクセスも雪道の運転が不要、気象条件さえ良好であればライトで楽しい山歩きになること間違いなしです。
黒岳~北鎮岳~愛別岳(層雲峡ロープウェイ)|大雪山系の紅葉シーズン
大雪山系は6月に残雪期の終盤、7月と8月が夏山、9月が紅葉シーズン、一般登山者や観光客にとってこの4か月がメインシーズンになります。その中でも9月の紅葉シーズンはわずか1か月に満たないにもかかわらず、見どころがたくさんあるため、1シーズンですべての登山口から紅葉を見るために訪れることは難しいでしょう。選択肢はたくさんあり、①銀泉台から赤岳や大雪高原温泉の沼巡り②姿見から旭岳と裾合平 ③黒岳と御鉢平④愛山渓温泉から比布岳⑤天人峡から第1公園、第2公園⑥トムラウシ温泉からトムラウシ山 などなど、表大雪だけでも行きたい場所がたくさんあります。この記事では、層雲峡から黒岳ロープウェイとリフトを利用して黒岳に登り、御鉢平を反時計回りに北鎮岳まで往復することを想定します。

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