知床連山往復縦走をもう一度やりたい

サシルイ岳から羅臼岳

 

昨日のブログで少し触れた通り、再来週は天人峡温泉⇨旭岳温泉のプランAの他に、知床連山の往復縦走というプランBも用意している。

 

いずれを選択するかは、今週末の山行結果と天候によって判断だろう。

 

知床連山往復縦走は、3年前の2017年7月にやったことがある。

 

⇨知床連山|7月に木下小屋から知床硫黄山までの往復縦走をやってみた

 

イチバンのネックは、札幌からとにかく遠いこと。

 

誰かと一緒ならまだしも、運転時間が苦痛以外の何物でもない。

 

たとえ遠軽まで高速道路を使用しても、ウトロまで400kmはある。

 

さて3年前のその時は、木下小屋を未明の4時にスタートし、知床硫黄山に到着したのが11時半、羅臼平に戻ったのが17時だった。

 

目的が知床硫黄岳だったので、それを優先した結果、羅臼岳には行きも帰りも時間切れで登れなかった。

 

暑い日で消耗が激しかったのもあるが、体力レベルがもう1ステージ向上しなければ、今でも時間内に羅臼岳には登れないだろう。

 

もちろんナイトハイクも含めて時間をかければ可能だけど、ヒグマの濃厚生息域だという点を考慮すれば、それはあまり賢い行動だとは思えない。

 

せめて木下小屋~羅臼平以外の区間は、明るい時間帯に歩きたい

 

完全往復縦走と言うからには、往路も復路も羅臼岳に登らなければ、どうも気分がスッキリしない

 

先日の十勝連峰の往復縦走も、復路は富良野岳まで到達できなかったし、往路は美瑛岳も美瑛富士もスルーした

 

⇨【2020年6月】十勝連峰縦走|十勝岳温泉から富良野岳、十勝岳、オプタテシケ山

 

だからと言ってそれが一体何なんだという話だが、やっぱり気分的にどうもしっくりこない。

 

普段はアバウト、テキトーな性格なのに、変なところが完璧主義だ。 

 

残念。 

 

知床連山

縦走路にあるサシルイ岳は、この山域でもっとも見晴らしが良い。このブログの中では「深田百名山の羅臼岳に登るくらいならサシルイ岳に登ったほうが良い」と推奨しているくらい大好き! 

 

無雪期の縦走ゲームが楽しくて

 

北海道の夏山には、日の出から日没までに歩ききれるような、こういう遊びができる山域がいくつかあって、ニセコ連山なんかもその対象だろう。

 

ニセコ連山は、距離にすれば25km程度で全体的に標高も低め。

 

札幌から近いのもメリット。

 

決して難しくないと思うが未だにやったことがなく、しかもどうも気分が乗らないんだなぁ。

 

もし自分がやるとしたら、9月後半から10月上旬頃。

 

昼の時間が短くなるのでおそらく夜間行動も長くなるし、真夏のように最低限の装備で挑むのはリスクが高そうだ。

 

チセヌプリの登山口などに、あらかじめ物資をデポしておくなどの工夫も必要だろう。

 

大雪山系や日高山脈以外にも、芦別岳の旧道~新道ユニ石狩岳~石狩岳雨竜沼~南暑寒岳~暑寒別岳武華岳~武利岳平山~ニセイカウシュッペ山などなど、北海道には楽しそうな縦走ゲームがたくさんある。

 

そして、みんな平日に近所で走ったり自転車に乗ったりしてトレーニングをし、週末には普通のハイカーとはちょっと異なるスピードハイクをやっている。

 

たぶん、インターネットがなかった時代には、一般登山者から見て「山を走っている、ちょっとオカシイ人がいる」程度の噂に過ぎなかった情報が、スピードハイクやトレイルランニングの認知向上、BBSの時代やブログ、SNSの時代になって、実態(ヘンな人が実はたくさんいる)が浮き上がってきたカタチだ。

 

そういうタイプの山歩きをしている人達は、僕も含めてみんなアホなのかもしれない。

 

「体力バカ」って言葉、言い得て妙だと思う。

 

ニセコ連山

ニセコの山並み。5月のビジュアルはそれほど美しくないが、歩ききったらきっと爽快感があるに違いない。

 

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