カテゴリ:道東・道北・増毛の山



雄冬山と浜益岳 雪山ハイク(後編)|林道から浜益御殿を越えて(4月上旬)
昨日のブログに引き続き、浜益岳と雄冬山の山行記録です。今日の記事は浜益岳への登りから下山までです。
雄冬山と浜益岳 雪山ハイク(前編)|林道から浜益御殿を越えて(4月上旬)
2021年4月2日、快晴無風の天気に恵まれ、浜益御殿から浜益岳と雄冬山をツボ足で歩いてみました。何度登ってもやっぱりこの時期の増毛山地は楽しいですね。
雌阿寒岳雪山ハイク|冬型の気圧配置で5合目で惨敗(2月上旬)
2021年2月3日、冬型の気圧配置が強まる中、道東の雌阿寒岳へ登りに行ってきました。結果は強風につき5合目で撤退。夏は易しい山ですが、やっぱり冬の強風は侮れません。
登山計画 · 2021/02/02
冬になるとなぜか登りたくなる道東の山々
冬の平日2連休。久しぶりに道東の山々を登りに行こうと思います。晴天率はとても高いし雪も少ないわけですが、気温が低くて風が強いのがネック。だけど1年に1度は行きたくなる、ちょっと不思議な道東の山歩きを振り返ってみます。
秋の雄阿寒岳の記録。雌阿寒岳より人気は劣るし、訪れる人も少ないやまですが、さて実際のところはどうでしょう?山頂から見下ろすパンケトー、阿寒湖の対岸には雌阿寒岳とフップシ岳が見え、登山道脇には太郎湖や次郎湖も。素晴らしい山です。
日本百名山の斜里岳には、清里コースと斜里コースの2本の登山道があり、斜里コース(三井コース)は知名度が低く登る人があまりいないようです。しかしながら、コースタイムは短く渡渉も無いので、個人的にはおススメしたいコース。登山口までのアクセス方法について、詳しく説明します。
斜里岳には2つの登山コースがありますが、今回はマイナーな三井コース(斜里コース)から登ってみました。8月、快晴の週末にもかかわらず、僕が登った時間帯でスライドした人はたったの一人。山頂は貸し切り状態でした。
知床連山の名峰、羅臼岳。ここから眺める国後岳にも山々があり、最高峰の爺爺岳は道東で最も高い山になっています。今日は天気に恵まれ、国後島を見ながら羅臼岳とサシルイ岳を楽しんでみました。
登山計画 · 2020/07/24
ここ数年、休日の多くを海外旅行に費やしていましたが、今年はそのほとんどを山歩きの時間に集中投下しています。しかし、よくよく考えてみると、事態は長期化しそうなので、来年も再来年も状況は変わらない可能性もあります。で、あれば、天気が悪ければ無理に山へ行かず、他の遊びをするのもアリでしょう。
登山計画 · 2020/07/16
3年前、木下小屋を起点に、知床連山の往復縦走をしました。3年もの歳月が過ぎたので、そろそろもう一度やってみたい気分。ヒグマの濃厚生息域であることを考慮すると、日の出前、日没後の行動は賢明ではなく、明るい時間に羅臼岳を含めて往復できるかどうかが懸念材料です。

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