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この冬に購入したランニンググッズたち

 

先日行われていたAmazonのブラックフライデーや楽天のセール、モンベルで購入したランニンググッズでちょっと走ってみました。

 

今回使用したのは、

以上の5点。

 

あくまでも一般消費者の主観的な視点で書いていますので悪しからず。

 

EVO RIDE

 

まずシューズ。アシックスのEvo Ride Tokyoを楽天市場で4,400円で購入。

 

amazonでも同じ価格で購入できますが、送料やポイントを含めると楽天市場の方がお得。12月13日現在の今でもこの価格で購入できます。

 

靴幅が2Eなのでつま先がちょっと窮屈かもしれないと思い、ワンサイズ大きめの27.5cmを購入。3Eならいつもは27.0cm、サロモンのトレランシューズなら27.5cmを購入している私。

 

でも実際に履いてみると、27.0cmでも良かったかも。まあ、ガチで走るタイプではないので問題ない。

 

で、早速走ってみました。いつもの自宅周辺の9kmコース。

 

事前に聞いていた通り、ある程度のスピードが乗ってこないと、このシューズの恩恵は得られない感じ。私の場合、キロ5分を超えるくらいのペースになってくると、確かに自然な推進力みたいな不思議な感覚が得られます。どう表現するのが適切か悩みますけど、転がって進むような感触なのかなぁ。

 

それ以下だと普通のランニングシューズ。未だにサブ4に達しない私にはもったいない?

 

それでもこの価格なら即買いじゃないですか?

 

 

それとソックスはダニッシュエンデュランスの長距離用靴下。これは通勤ランも山歩きでも、仕事中も旅先も毎日愛用中。しばらく浮気しないと思います。

 

6月に購入し、今回もリピート。コスパが良いのでこれから何年もリピートすると思います。真夏はちょっと暑いけどね。

 

おたふく手袋

 

それと、冬のホームウェアとして購入したおたふく手袋のボディタフネスシリーズ。上下それぞれ3枚組。冬に着ているユニクロのヒートテックの長袖がもうすぐ10年くらい経ってヨレヨレなので更新目的として。

 

いつも通りMサイズを購入したものの、これが失敗。

 

私にはピッチピチで特に腕が窮屈。レビューを見ると確かにワンサイズ上を購入したほうが良さそうでした。これじゃ就寝時の着用は無理。夜中に何度も目が覚めました。

 

ちなみに私、身長172cm、体重61kg。もちろんビール腹で腹筋は割れていませんし、胸板もぺちゃんこな中年オジサン。

 

サイズは合わなかったけれど、これ1枚でもかなり暖かく感じるんですよ。なので別途LLサイズを発注してサイズ違いをホームウェアにすることに決定。セールが終わってもいい物は購入。

 

もうユニクロまでヒートテックを買いに行くのも、ユニクロ公式オンラインストアを使うのも面倒なくらいAmazon依存症の私。本当はヒートテックを購入したいのに、ついついこうなっちゃう。

 

前置きが長くなりましたが、今回購入したMサイズは、通勤ランニングや秋冬の登山で着用することに用途変更。そこで今回のランニングで使ってみたところ、0℃~5℃くらいならちょうど良い感じですね。真冬でも吹雪にさえならなければこれと短パン姿で大丈夫かも。

 

膝など特定部位をサポートする目的がなければ、高価なサポートタイツでなくてもこれで十分かもしれません。失敗してもただでは起きない。

 

セール時は1枚700円台後半、それ以外でも1枚1,000円くらいで購入できます。

 

Evo Ride Tokyo

 

それとモンベルの小物類。こちらはもう20回くらい使っていますね。

 

トレールアクショングローブは先日のくじゅう連山でも使いましたが、普段はもっぱら通勤ランニングで使用中。

 

山で使う分にはLサイズがちょうど良いけれど、ランニング使用が目的ならワンサイズ小さくても良かったかなって思いました。適度に暖かいのでランニングに最適ですが、濡れには弱いので雨が混じる様な日は使わないほうがいいかも。

 

それとアルパインインナーキャップはかなりお気に入り。

 

同じ時期にサロモンのアクティブビーニーも購入したのですが、こちらはややタイトな作り。アルパインインナーの方が適度に余裕があって心地よいって感じます。

 

一つマイナス点を挙げるとすれば、音や声を聞き取りやすくする工夫のために空けられた耳部分の穴から、風を切る音が入ってくる点でしょうか。たいした風も吹いていないのに、すごい強風の中を走っているような感じがするんですよね。ビュービューって。

 

まあ、私はBluetoothイヤホンで本を聴きながら走っているので、それほど気になりませんけど。

 

この中で最もお得に購入できたのは、シューズのEvo Ride Tokyoでしょうか。こちらは旧モデルですが、おそらく今が底値。これを書いている今朝の札幌は、一面銀世界になってしまいましたが、来シーズンに向けて購入しても損はしないと思います。