毎週水曜日は週記の日。
「あれっ?つい先日書いたばかりじゃない?」っていうくらい一週間が経つのが早い。
今週も私の日常とどうでも良いようなつぶやきを綴ります。本年もどうぞよろしくお願いします。
今週の活動
日にち | 内 容 |
12月29日(水) |
|
12月30日(木) |
|
12月31日(金) | |
1月1日(土) | 大和葛城山 |
1月2日(日) | 石鎚山 |
1月3日(月) | 金剛山 |
1月4日(火) |
昨日のブログに書いた通り、4日勤務の3日休日。
3日間を目いっぱい使って西日本を旅行してきました。
山に登った以外、運動らしいことは一切なし。走ったり自転車に乗れなくても、静的な運動、例えばストレッチとかヨガなんかを取り入れていければと思う。
今週読んだ本
次、今週読んだ本。
- 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義
- 俺か、俺以外か。 ローランドという生き方
- インド旅行記1 北インド編
- 人生の教養が身につく名言集
- 悟らなくたって、いいじゃないか 普通の人のための仏教・瞑想入門
- 考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門
- エロティック日本史 古代から昭和まで、ふしだらな35話
- シックスサマナ 第15号 俺の仕事は戦争屋
さすがに関西往復のフライトに加え、車の運転900kmもすればこれくらいの量は消化できます。
1回の読書では理解できないような難しめの本もあって、読書の奥深さを感じてしまう。
そんな中で意外と面白いなと思ったのが、7の「エロティック日本史」。これを読めばどんな時代でも人は人なんだなって思うよ、きっと。ご先祖様は偉大、崇高だなんて思わないほうがいい。まあ、当たり前なんだけどね。
山でのあいさつは、おはようございます?
正月に3つの山に登り、気付いたことがあった。
他のハイカーさんとすれ違う時に「おはようございます」と挨拶されるのが多かったことだ。
国内の山ではどんな時間帯でも「こんにちは」が当たり前だと思っていただけにちょっと新鮮だけど、違和感も感じてしまう。
結局のところ「これが西日本の岳人には常識なのか?」と思うに至ったのだけど、真相は謎。もしかすると、午前にグッドモーニング、午後はグッドアフターヌーンみたいな感じで正午を過ぎると変わるのかな?って思ったが、午後に登った石鎚山でも「おはようございます」だったもの。
まあどうでも良い話なのだけど、すれ違う際に声を掛け合うのはとにかく良いことだとだよね。ライダーやチャリダーだって手を挙げて挨拶するじゃない。
シニア世代の男性の中には自分の殻に閉じこもっているのか、完全に無視する人も少なくないんだよね。とかく隣人に無関心になりがちな都市部から離れ、ナチュラルに挨拶できるのが山の魅力の一つだと思うんだけどなぁ。
胡蝶蘭、凍傷になってしまったか
12月中旬にいただいた胡蝶蘭。
年末頃から次第に元気がなくなっていたが、大晦日から3日間、事実上4日間ストーブを点けない状態で放置したら完全に弱ってしまった。いろいろ調べると室温7℃が境界線らしい。うん、ウチは余裕でそれを下回る。鉢が陶器なので室温が上がっても冷たいままというのもよろしくなさそう。
花が萎れるのはもちろん、根元からボタボタと落ちたり、葉も黒い斑点が現れて根元から折れてしまったり。
よほど重症らしい。
そこで滅菌したナイフで茎を切断し、茎以外は完全に覆って春まで待つことにした。いわば冬眠状態だ。
凍傷で済んでいるのか、完全に凍死したのかは分からないが、果報は寝て待てだ。
むしろこの夏の楽しみが一つ増えて良かったのかもしれない。
年中無休と書初めと正月という区切り
正月にいろいろと目標を立てて1年をスタートしようとする人がいる。
昔は書初めに抱負や決意を込めたものだが、今はほとんどやらないのではないか。だって、自分の世代だって子供の頃やらなかったくらいだから。
そういう私はと言うと、昨日のブログにも書いたように独身となってイベント事とはほぼ無縁、年中無休、通年営業という感じ。
だから正月が区切りという実感がないのでそもそも抱負とか目標みたいなものがなく、昨年からの続きにしか感じられない。便宜上「今年は〇〇を達成する」みたいなことを言うこともあるが、すべて前年からの続きであって、数値のカウンターをゼロに戻しているだけだ。
年末年始の5日とか1週間を特別な行事として自宅で過ごしてしまうと、1年のおよそ2%の時間が過ぎることとなる。
決してムダとは言わないが、空白ができてしまう。これはちょっともったいないよなって今回の正月は特に感じた。
と同時に「正月くらい家でのんびりしようや、親や親戚と過ごそうや」と思えないくらい私の心には余裕がないのかもしれない、とも思った。
そんなこんなで今日はすでに1月5日。みなさんは平常に戻っていますか?
太陽のもとで暮らすということ
冬うつについて何度か書いてきた。
今回の3連休、毎日太陽の下で活動していた結果、気分的にも晴れたしフィジカル面でも軽快になったように感じる。凍てつく吹雪の中でもランニングをしたいって思う。まあ、実際は走らないんだけどさ。
やっぱりお日様って大事なんだって感じつつ、断続的に雪が降ってお日様が見えない札幌に戻ってきてしまった。
これも何度も書いているが、冬に北国に住む理由は仕事以外に何一つ見当たらない。生まれ育った街というだけで住み続けているのってホント思考停止状態。
この歳になってそんなことに気付いた私だけど、行動を変えなければ環境も変わらないし、そもそも気付いていないと一緒。
近い将来、何らかのアクションを起こして通年アクティブに活動し続けられる環境に身を置きたい。