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週記|ドカ雪に負けず、ラッセルを楽しむ2月

 

毎週水曜日は週記の日。

 

今週もたわいもない話を書いていきます。

 

 

今週の活動

日にち 内 容

2月2日(水)

 

2月3日(木)

奥手稲山・サンデーユートピア
2月4日(金)  
2月5日(土)  
2月6日(日) 手稲峰・ネオパラ山
2月7日(月)  
2月8日(火)  

 

 

年が明けてからというものの、休日に山に登って平日は何もしない、このルーチンです。

 

これじゃあ、走力が落ちるよなぁ。。。

 

えっ?そもそも走力なんてないだろうって?

 

はい、その通りです。その分『山力』みたいなものは付くのかな?

 

今週読んだ本

 

今週読んだ本は1冊のみ。

 

18.失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織

 

 

➡これ、ボリュームがありましたね。業界による「失敗」の事例とか、プロのスポーツ選手が成功に至った経緯なんかを知ることができ、成功するための指南書的なことも書かれています。その他に、日本と日本以外の国の「失敗」に対する考え方の違いなんかについても気付かせてくれます。  

 

メタルラックでベッドを作りたい

 

ひとり暮らしになってからというものの、我が家にはベッドというものがなく、今はハードケースを5個並べた上にマットレスを置いて寝ています。

 

だから孤独死なんてしたら、検死の際に「なにコイツ、変な寝方してやがんな」って笑われそう。

 

それでも、今の家に引っ越してきてからかれこれ5年目に突入し、何度も試行錯誤を繰り広げた結果が現状なのです。

 

まだまだ最適化されているとは思えませんけど。

 

ワンルーム6畳+ロフト3畳付きの作りなので、ロフト3畳はほぼ物置。冬はバラしたMTBが無造作に置かれ、夏のランニングシューズとかウェアの衣装ケースなんかでスペースがいっぱいです。

 

一方で6畳のメインスペースには150cmワイドの食卓テーブルと、冷蔵庫、ロードバイク、就寝スペースがあるわけです。

 

そこで、活スペースを追求しようとした結果、メタルラックでベッドを作ろうと思いつきました。

 

幸いにもロフトがあるので天井が高く(3m50cmくらいあります)、2段ベッドくらいの高さで作れば下部を有効に活用できるわけです。ベッドの下が、ロードバイクとMTBの駐輪場になる、そんなイメージ。

 

で、そんなことを考えてググっていたら、同じことを考えている人がいました。

 

その一方で、ロフトベッドという既製品があるこも知りました。

 

調べてみるとイケアの製品が非常にお値打ちで、メタルラックで自作するのがバカバカしく思えてくるほど。

 

んっ?これってロフトベッドを2台を購入して立体的に使えば、6畳ワンルームが9畳くらいまで拡張できるのでは?って思えてきちゃって。人工的に2階を作るイメージです。

 

さらに3段ベッドを入れれば12畳まで拡張できる?まるで基地みたいじゃん。なんて50歳を目前にしたオッサンがバカみたいなことを妄想していたら、楽しくなっちゃって。

 

ホント、住みかにはほとんど興味がない私なので、毎日ホテル暮らしでもいいタイプ。

 

だけど『遊び道具の物置的な要素』と『自分が居住する空間』の2つの要求をたった6畳のスペースで具現するには、知恵が必要になるんですよ。

 

えっ?引っ越せばいいじゃないかって?

 

いや、この物件、①会社まで徒歩10分②お風呂屋さんが徒歩3分③新千歳空港まで徒歩+地下鉄+高速バスで最短55分④都市ガス物件⑤家賃2万6千円。これってかなりいいと思うんですよ。

 

で、私、ミニマリストですけどね、やっぱり遊び道具は減らせない。夏山×雪山×旅×ランニングだとかなりスペースを取るんですよね。

 

だからロフトベッドかなって。今月と来月はちょっと旅を控えて、ベッドを購入しようかなって考えています。

 

残宅勤務って最高!

 

勤め先から交代で在宅勤務を命じられ、自宅のPCからグーグルのchromeリモートデスクトップを使って仕事をしてみました。

 

動きがほとんどないので、休憩を細かく取るなど工夫が必要かもしれませんが、電話も来ないし、誰かから話しかけられることもないので、集中して作業が進められました。

 

ざっくり生産性が2倍に向上するイメージ。

 

日本の管理職は、出社しているときには社員を管理しないのに、在宅だとガチガチに管理したがるなんて揶揄されることがありますけど、ホント、成果だけ見ればいいと思うんですよね。

 

在宅の良いところは、何と言っても通勤時間がないこと。それと、始業時間の前の段取り時間や、就業時間後すぐに帰っちゃいけないムード(どこの会社にありませんか?)による30分くらいのバッファが無くなること。これだけでも自分の時間が1時間以上増えるんですよ。

 

あと細かい話をすると、宅配便をいつでも受け取れるとか、洗濯や鍋に火をかけながら仕事ができるとか、休憩時間に買い物を済ませたり、銀行へ行ったりなんかもできます。これも時間を生み出します。

 

業務に関しては不便なことも確かにあるけれど、その辺はスケジューリングの問題かなって。出張に行ってるときと変わらないって思えばいい。半日在宅で、半日は会社で、そんな選択肢だってあってもいいじゃない。

 

在宅勤務はコロナ禍で一気に進んだけれど、私の勤め先のように旧態依然とした地方の中小企業や、労働集約型の会社ではなかなか進んでいないのではないでしょうか。

 

だけど、先週末の大雪でJRやバスがストップしたり、渋滞に何時間もかかって通勤したりする経験をしたら、在宅勤務や時差出勤という選択肢だって欲しいって誰もが思うはずですよね?

 

じゃあ、どうやったらそういう働き方を実現できるか?経営者主導での発信?総務の部署が整備する?

 

いや私はこう思う。

 

会社は従業員一人一人の力で作るもの。

 

どうすれば自分たちがより働きやすい環境を作れるか、考えて議論して実行する努力って大切だと思うんです。

 

あっ、偉そうなことを言いましたけどね、私の勤め先は経営者からのトップダウンでスタートしました。