毎週水曜日は週記の日。
どうでもいいような話ばかりですが、自由気ままに呟けるのでわりと楽しく書いています。
今やブログは古いメディアになっていますけど、SNSと違って読者さんのリアクションがほとんどないところがいいんですよね。
今日は小ネタをたくさん書きますので、全体がちょっと長くなってごめんなさい。
今週の活動
日にち | 内 容 |
2月16日(水) |
百松沢山・砥石山・三角山 |
2月17日(木) |
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2月18日(金) | |
2月19日(土) | |
2月20日(日) | |
2月21日(月) | |
2月22日(火) |
いやー、もう1週間何もやっていないなんて!
休日が3回ありましたが、週末は悪天候のため山行は中止。自宅でのんびりと過ごしました。腐りそう。
疲労は回復していても、内臓がちょっと疲れている感じがしているので、そちらにも配慮していきたいと思います。
が、ビールが止められなんだよなぁ。
今週読んだ本
今週読んだ本は全部で7冊。
19.時間は存在しない
➡部下との個別面談の重要性を説いています。私も管理職をやっていたことがあるので実感がありますが、上司は日常の勤務のなかで部下とコミュニケーションが取れていると思っているのだけど、真実はその真逆だってこと。部下のことを知っているようで何も知らないんですよね。「ビックリ退職」という突然部下から「会社辞めたいのですが…」と言われないようにするためにも、定期的な面談は私も必要だと思います。
21.思考の教室
22.両利きの組織をつくる
➡「うんうん、そうだその通りだ」と納得できることがぎっしり。だけど「組織の中間にいる人ってできることが少ないんだよなぁ」ってもどかしさも同時に感じます。中間管理職の人は、業務に臨む態度を前向きにするだけでも、組織は大きく変わるのかなって感じたり。
23.アジアに落ちる
➡これはとにかく全員が読んだほうが良いと思いました。本は売れなければ仕方がないので、冠に「成功する人ほどよく寝ている」というタイトルによって目を引こうとするのはやむを得ないものの、逆に読者の対象を絞っているようでちょっともったいない気がします。それとこの本に書かれていることは「たくさん寝よう」だけではなく、睡眠の質を上げるための食習慣が大切だという点。学習になるのでぜひ一読をおすすめしたいですね。
25. 歴史と戦争
➡ところで年を重ねると歴史に興味を持つのはなぜでしょう?太平洋戦争の頃に幼少期を過ごした筆者ならではの見方とか感情なんかが描かれていて、こういう書籍も面白い。
三井アウトレットモールへのバスは里塚で下りたほうがいい件
日曜日に大谷地駅から北広島の三井アウトレットモールまでバスに乗りました。
終点の三井アウトレットモール北広島まで乗ると片道340円の運賃がかかるのですが、直前の里塚3条9丁目で下車をすると片道210円で済むんですよ。その差は僅かに130円。されど130円。しかも地下鉄との乗り継ぎ割引が適用されるわけ。
で、その区間の直線距離はどのくらいかって言うと、750mしかないわけ。歩いても10分とかからないんです。そこケチるとこじゃないよね?って思う方、どうぞ終点まで利用してください。悲しいかな、私は迷わず途中下車して歩くタイプなの。
私と同じタイプの方がいらっしゃいましたら、豆知識としてそっと収めてください。
ツルハで小さな幸せ
三井アウトレットモールの帰りの話。
アミノバイタルを購入しようと思い、たまたま立ち寄ったツルハのレジに並んだところ、アプリをDLするとその場でサッポロクラシックの350ml缶を1本プレゼントしてくれるキャンペーンを実施しているとのこと。
こういうのってちょっと面倒くさいし、レジで私の後に並んでいる人に迷惑かけちゃうから拒否するタイプなのですが、さすがに今回は秒で落とされましたね。
だって400円未満の決済でビール1本貰えちゃうんですよ。利回りナンボさって感じ。
私、高齢者になって認知症が進んだら、壺とか買っちゃうタイプだな、きっと。
プライオリティパスの更新
この5年くらい楽天プレミアムカードをメイン決済のカードとして使っている私。
理由はプライオリティパスが発行できること。これ以外に理由はありません。
エアアジアXだろうが、チェジュ航空だろうが、香港エクスプレスだろうが、とにかく海外にさえ飛んじゃえばどこでも空港ラウンジが使えちゃう優れもの。
私みたいなLCC×安宿×(ラグジュアリー<旅行頻度)と考えるタイプの場合、SPGアメックスのようなカードより、こっちほうが実用的。
残念ながらコロナ禍でまったく利用せずに更新時期がきちゃったものの、まあそんなものは一過性の話じゃない。
海外旅行用のお財布にそっとしまって、いつでも飛べる準備だけはしておこうっと。
えっ?2月に爆弾低気圧か
日曜から今日にかけて低気圧が発達した影響で、大荒れとなった北海道。最近は爆弾低気圧なんて呼ばれているやつ。
日本海と太平洋にそれぞれ低気圧があって、いずれ合体してオホーツク海で凄いことになるのが確実。
日曜は午前中を中心に一時的に晴れたものの、天気の急変が間違いないので山に入るのはかなりリスキー。何かのトラブルで自力で下山できなかったら、絶対に救助されなくなっちゃうから。
で、この爆弾低気圧ってたいてい毎年起こっていて、先日の大雪とはちょっと性格が異なる恒例行事みたいなもの。
私の記憶では例年3月上旬にやってきて、毎回凄いことになっていたはず。地吹雪でホワイトアウトになって多重事故になったり、車の中に閉じ込められて亡くなったり。やっぱり今回も例外ではなかったですね。
台風と一緒で予知できる災害なので、もっと注意喚起されてもいいと思うのだけど、やはり首都圏が影響を受けるスーパー台風なんかとは、報道のされ方に温度差があるのかな。
日本列島のマイノリティである北日本や東北の日本海側、北陸が主体だから?この辺の大都市なんて札幌と秋田、新潟、金沢くらいなもの。人口を全部足しても、名古屋都市圏にすら及ばないんだから。
母を連れて香港へ行こうと計画していた2018年3月も、この種の低気圧の影響ですべてぶっ飛んだことがあります。確か当時の損失は7万円だったかな。
2011年には出張先のホノルルから帰れなかったこともありました。あれも3月。
火曜日の朝は6時半出社だったのだけど、ストーブの換気口の高さ(約1m40cm)まで雪が積もっていて、朝からエラー表示が点いて起動しないトラブル。歩道の除雪も追いついていなくって、ところによっては太ももまでラッセルしなくちゃならない場所も。
雪山用のハードシェル、ビーニーにゴーグルを装着、手袋はテムレス、足はトレランシューズにスパッツを装着して通勤ラン(もうほとんど歩いている)で元気に出社。
ちなみに私の上司は恵庭から4時間半もかかって出社していました。東京から上海や台北へ飛ぶより時間がかかるなんて!歩いて来たほうが早かったんじゃない?
モンベル2022年春夏コレクション
昨日、モンベルのカタログが届いたので一通りめくってみました。
アプリでちょくちょく確認するけれど、アイテム数が多いとカタログで見たほうが比較しやすいというメリットはありますよね。
で、カタログのモデルさんのように私もほとんどが全身モンベル製品で山を闊歩しているけれど、やっぱり被写体は若い女性に限るなって。ただそれだけの話。
山と溪谷2022年2月号の昔話
山と溪谷2022年2月号の中で、「登山の昔といま」みたいな対談が掲載されていて、うんうん確かにその通りだってうなずいちゃいました。
登山人口が減り続けているのに山岳ガイドさんが増加している話、山岳会の役割や衰退という実情がテクノロジーの進化と関連している話、装備が進化している話、登山がスポーツ化している話など、かなり興味深い内容でした。
でもさ、これって当たり前じゃないか?って途中で思ったの。むしろこの業界だけが旧態依然なほうがおかしいじゃないかって。
私もこうやっていつまでブログを書き続きけているかわからないけれど、「あのコモ子ってオッサンが言っていることって古いんだよ」って言われるのが近い将来の私、還暦を過ぎた頃には「いつまで昔の思い出に浸っているんだよ」って誰からも相手にされなくなるのが正常だと思うんですよね。
いつでも時代を作るのは若い人なんだから。