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週記|そろそろ四半期も終わり。春に向けて。

 

 水曜日は週記の日。

 

平日のブログ更新を減らした分、週記を書く時間配分を増やすことにしました。 

 

「いや、オメェの山とか旅の話以外なんか興味ねぇよ」って方、スルーしてください。

 

今週の活動

日にち 内 容

3月16日(水)

 

3月17日(木)

 
3月18日(金)  
3月19日(土)  
3月20日(日) 穴沢山ー藤野富士ー豊平山
3月21日(月)  
3月22日(火)  

 

今週は日曜のみの休日。しかも天気はいまいち。

 

でもね、どんなに小さくてもいいからアクションを重ねていこうって。

 

結局、小さな山をいくつか重ねて歩いてみたら、それなりの行程になるんですよ。

 

積雪期に5~7時間、15km、獲得標高1,000m。このくらいがちょうどよい。

 

しかも地下鉄とバスで往復1時間強だから、SNSやブログの投稿、家事、お風呂に入ってビール飲んで動画コンテンツを楽しんで、、、バランスの取れた休日になりますよ。

 

この年齢で、引退後の生活サイクルをすでに身につけたのかな、私。 

 

今週読んだ本

 

朝起きて出社するまでの時間は英語のリスニング、帰宅後から就寝までの時間、それと休日の行動中は読書。どちらも動きながら耳で聞く。

 

このパターンで今週読んだ本は4冊。

 

32.実践! 50歳からのライフシフト術

 

33.面白いとは何か? 面白く生きるには?

 

34.「後回し」にしない技術 

 

35.自助論―――「こんな素晴らしい生き方ができたら!」を実現する本 

 

一言で言うと、どれも結局「生きること」「行動」にフォーカスした内容。AIがサジェストする本の情報に私が飛びついているだけなのかも。 

 

後ろに☆を付けた本は、定期的に読み返すことによって、「停滞」することを防げると思う。実際、35の自助論の中には、「新しい本を読むより、繰り返し読む方がずっとためになる」という旨が書かれている。

 

私も多読が良いとは思っていないけれど、良書に出会うことも多読によって得られる恩恵の一つだと思う。

 

格安SIMはお得?

 

先日、OCNモバイルONEからY!モバイルへ変更しました。

 

Y!モバイルはソフトバンクのサブブランド。

 

スマホはもはや無くてはならない存在。以前は自宅のWiFi環境下で主に使い、外出先ではせこく使うなんてことをやってきた。しかし、時間を有効に使うことに焦点を当てると、そんな節約努力するだけの効果は得られないのではないかって結論に。

 

20GBくらいまで使ったってせいぜい月額3千円くらいでしょ。

 

そこに千円とか2千円をケチるために労力を使うべきじゃないな、って思えてきました。

 

死へ秒読みをイメージできるか?

 

まるで兄弟のように育った従兄から久しぶりに電話があったんですよ。

 

「親父が末期がんであと数日の命なんだけど、こういう状況だから整理が済んで落ち着いたら連絡する」

 

電話を受けたとき、残念ながら私はビールを飲んで酩酊状態にあり、気の利く言葉すら満足に返せなかった。

 

そうか、おじさんはまもなく天に召されるのか。いや、あの人は破天荒だったから、地獄に墜ちるかもしれない。そんなことも思った。

 

死への秒読み段階に入った伯父とその息子である従兄も、ともに湯灌(ゆかん)の仕事を生業としてきたんですよね。いわゆる「おくりびと」。医師よりも人の死と向き合う機会が多かったと思います。

 

従兄は父の「おくりびと」を務めるのだろうか?

 

そんなことも考えた。どんな気持ちなんだろうって。

 

「死」に関しては、ここ最近の多読を通じて考える機会が増えました。読書を通じて、僕の中では死生観は概ね確立しつつあるように思う。同時に「孤独」や「老い」に関してもそう。

 

思えば僕は離婚してこの6年間、職場以外ではずっと孤独だった。

 

特に2019年はキナバル山でご一緒し、その後のバンコクマラソンを走った仲間以外とは、誰とも関わっていない。ほぼ365日、会社以外で喋ることはない。せいぜい、SNSでのコミュニケーションだ。

 

でも寂しいなんて思ったことは一度もないし、むしろすべてが自由で幸せに満ち溢れている。

 

孤独と死がどのように結びつくかは分からない。それに、死の宣告を受けた人の気持ちも分からない。

 

できることは、余命〇日と言われたら何をするか?そういう命題に向き合って、毎日を駆け抜けることだけだ。

 

私たちはいつまでマスクを装着するのだろうか?

 

年が明けてから先進国ではマスク着用義務の撤廃や緩和が進んでいるようす。

 

日本でも早く同じようになってほしいと願うところだが、この国で新しい動きをしようとすると、集団で叩く傾向があるので、なかなか進まないと思う。

 

さて、先日アメリカ発のYouTube動画を見ていたら、こんなことを言っていた。

 

「covid19に限らず、手軽で安価な防疫手段として、マスク着用の効果はよく周知されたと思う。一方で、空を見上げて『今日は傘を持って行こう』といった、自身で考えることも求めらるフェーズになった。」

 

という内容だった。

 

つまり、降水確率0%の晴天なのに、傘を持ち歩く人はいないよね、という話だ。

 

ちなみに登山のフィールドにおいては、マスクを着用している人は非常に少ない。

 

パンデミックが始まったのが2020年3月頃。

 

北海道は4月、5月、6月は緊急事態宣言下で、山に登る人は少数派だった。

 

3月下旬に登ったトヨニ岳、4月に登った幌天狗、群別岳も緊急事態宣言発令の直前か、もしくは始まったばかりだったので、行動中にマスク着用はしなかった。

 

しかし、6月に登った神居尻山やオロフレ山では多くの登山者がマスクを着けていた。

 

それでもそれ以降は、登山の行動中にマスクを着用している人は減少したと思う。

 

社会全体でマスク不使用を一気に進めるためには、政府主導で発信しなければ難しいと思う。

 

ただ、登山者の例にように、小さなコミュニティ単位で緩和へ進んでいけば、やがて全体が大きくマスク不使用に傾いていくのではないかと思う。

 

付けても付けなくても個人の自由、そんな社会になることが私の希望。

 

おそらく一部の人は思っていると思う。

 

いつまでマスクしないとならないんだ?って。

 

なお現在、通勤中やオフィスでの勤務中はマスクをしないようにしています。

 

ちなみに、今年は北海道マラソンも千歳JAL国際マラソンも開催されるらしい。

 

道マラは参加枠も増やすので「攻め」に転じていると思う。道外の方、ぜひいらしてください。