週記｜3月も終わり、楽しみにしていた4月がやって来る

水曜日は週記の日。

いよいよ3月も最終週になりました。

私の経験上、3か月間くらい集中して何かに取り組めば、大概のことは成しえると思っています。私にとってこの3か月間は「平和の滝のバス停から登れる山には全部登ろう」という謎のテーマを持って取り組んでいましてね、ほぼ完遂。

こんな感じで次の3か月も、「成果」として感じられるような「何か」に取り組んでみようと思います。

今週も日曜のみの休日。

例年、3月と12月は山行日数が少ないので、今年の3月こそはそのジンクスを払しょくしたい気分。次の30日と31日は休日なので、ここをどう攻めるかがポイントかな。

今週も読んだ本は4冊。自己啓発系の定番が多いですね。

36.思考は現実化する　あきらめなかった人々

37.アンドリュー・カーネギー×ナポレオン・ヒル　一流の思考 [後編]

38.向上心

39.コロナ後に生き残る会社　食える仕事　稼げる働き方

FIRE HD8タブレットを山に持って行くというのは、荷物が重たくなるので敬遠しがち。だけど、この時間も有効に使いたいので、なるべく山へ持って行くことにしました。

ソロの山歩きって、思索にふける絶好の機会じゃないですか。だからこそ、本を読みながら歩くのってとても相性がいい。

現代は、こうやって二宮尊徳みたいなことがいとも簡単にできるんですよね。あとは実行するだけなんです。

今回のアマゾンのタイムセール祭りでも、いくつかお買い上げ。カメラの一脚、それと昨日の葬儀で親戚からコンデジをもらったので、リチウムイオン電池と充電器を購入。

さらに、そろそろ後期高齢者になる一人暮らしの母に、スマートバンドとBluetoothイヤホンも買ってあげました。

それと、楽天モバイルのSIMが入ったシャオミのスマートフォンとFIRE TV Stickを手放して、私のおさがりだけどあげてしまおうと思って。FIRE TV Stickに興味を示せば、アマゾンのプライム会員やネットフリックスの契約などもプレゼントしようと思うんですよ。

高齢者は身体がどんどん不自由になるし、コロナで外出も控えめ。動画コンテンツのサブスクやYouTubeでもっと幅広い分野の動画を見たり、音楽を聴いたり、外へ出てスマホで写真を撮ったりなど、日々の暮らしにもう少し彩りを飾れたら人生が楽しくなるはず。春夏に操作に精通することができれば、引きこもりがちになる次の秋冬シーズンもきっと退屈しないでしょ？

高齢者は世の中の進歩からどんどん離されていく傾向がありますよね。

気力も衰えるから新しいことに関心を示さなくなるみたいだけど、周囲が少し「教育」をすることで自発的な行動が促され、心身共に健康でいられる可能性が高まると思うんですよ。

生涯、介護が要らないように、元気なうちから「投資」する。子どもの教育よりずっと費用対効果が高いと思います。