今週末は東京経由で高松へ行く予定を組んでいて、日曜日に剣山と三嶺、月曜は阿波竜王山へ登る計画でした。さらに午前中に東京へ移動し、火曜にかけて日光周辺か丹沢あたりで遊ぼうって。
梅雨入りを想定してレンタカーの予約は直前までしないでいたら、もう出発2日前なんですよね。
さて、天気予報を見ていると日曜から火曜にかけて雨予報で、まとまった雨になりそうな気配。
今回のチケットは、peachの新千歳ー東京区間が往復7,150円、ジェットスターの東京ー高松区間が往復4,000円、合計11,150円と格安なんですよ。
これからレンタカーや宿泊の追加投資をしてまで、雨のなか無理に山に登るのが本当に最良なのか検討中。こういうのも、サンクコストって言うんですよね。思い切って損切する選択肢だってあるじゃない。でも北海道もそれほど天気がいいとは言えない感じなので、地元にいても特に何も起こらなさそう。
何度も遊びに行っている沖縄ならともかく、東京も高松もどちらもワクワクしないけれど、土地を変えて街歩きをするだけでも必ず何か発見はあるから、ちょっと行ってみようかなって思いも。
東京滞在は平日でしかも雨模様だから、比較的空いていると予想されるディズニーランドに行ってみるのも楽しそう。しかもおひとり様ってところがまたいいんだよね。
いつもとちょっと変わった遊びをすると感性が刺激されるので、雨を好機と捉えていっちょ出かけてみようかなって。
そうそう、このような迷いが生じたとき、「人生、あと6か月で終わると確実に分かっていたら、その行動をするか？」という問いを自分に突き詰めてみるといいんですよね。そうすると心が動くから。
せっかく72時間のまとまった休暇を得たのだから、とにかく行動して何かを起こしたいものです。