毎週水曜日は週記の日。
先週の週記以来、ブログの更新がありませんでした。今日は久しぶりに時間があるので、まとめ書きをする予定。
今週の活動
今週は1休6勤。しかも長時間勤務が多くて、トレーニングより休息を優先。活動も大切ですが、休息はもっと大切です。健康第一。
日にち | 内 容 |
6月8日(水) |
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6月9日(木) |
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6月10日(金) | ウォーキング79分 |
6月11日(土) | |
6月12日(日) | 恵庭岳 |
6月13日(月) | |
6月14日(火) |
日曜日、初めて登った恵庭岳では雲海が見られました。夏山シーズンの始まりを感じる出来事でした。
今週読んだ本
今週読んだ本は1冊のみ。
78冊目.そうだったのか現代思想
私にはちょっと難解。しかも長かったかな。読書はいろいろな分野を幅広く選択したほうが良いと思うものの、無理に広げても捗らないですね。好きな分野に集中して深掘りするほうが私にはあっているかも。
パタヤマラソン
O氏からパタヤマラソンの開催について情報提供がありました。しかも私が遊びに行く翌日に開催。なんてラッキーなんでしょう。ツイてます。
月末にはゼロ富士マラニックへの参加を控えているけれど、それまで2週間くらいあるので特に問題なし。今一番やりたい遊びを優先するのが私の方針。
申し込み開始は6月24日からとのこと。詳細はPattaya Marathonで検索すると結果のリストにフェイスブックページが表示されるので、そちらをご参考ください。
ミッフィーずくしの部屋
ブログでちょくちょく書いているかな、大のミッフィー好きの私。
先日、東京へ行った際にmiffy styleのショップへ立ち寄って久しぶりに大興奮。
ミッフィーは幼児向けのキャラクターというイメージが強く、このキャラクターが好きという女性ファンもどちらかと言えば少数派な印象。でも私にとってミッフィーは芸術だと思っていて、ユトレヒトのナインチェミュージアムには欧州へ行く機会があれば必ず行ってみたい場所の一つ。
で、自宅を「ミッフィーだらけ」にした部屋にしようと計画中。ニトリや無印良品の製品で埋め尽くされたシンプルな部屋って確かに飽きはこないけれど、これって遊び心がないじゃない?
街中にはホワイトかブラック、シルバーカラーの車ばかりだし、冬はブラックかグレー、ブラウン系のコートを着た人が多いじゃないですか。
もっと生活をカラフルに彩ったほうがいいと思うんですよね。その一環も兼ねてミッフィーだらけにしようって。
ちなみにグーグルで「キティちゃん 部屋」で画像検索すると私がイメージしている世界観が分かるかも。「ミッフィー 部屋」での検索の場合、私のイメージとはちと多いかな。
要するに私は人とちょっと(かなり?)感性が変わっていて、まあ、変人なんだって話。
ミッフィーではなくサンリオがテーマの対談だけど、共感できる対談があるのでリンクを貼ります。
34歳で沼に落ちた平井“ファラオ”光が「大人こそサンリオにハマるべき」と熱弁するワケ
台北ではUbikeで会いに行った米飛兔。私が好きなのは雪の日のミッフィーちゃん。色褪せちゃってたけれど、次回台北へ行くときにはまた会いに行こう。
メルカリで希少性の高い商品に出合う喜び
転売ヤーって言葉があってネガティブな印象がありますけど、私がちょくちょく利用するメルカリでは、購入したモノを使わずに自宅で保管していたけれど、断捨離のために手放しますって方が結構いらっしゃる。それが真実なのかどうかの判別はできないけれど、購入した当時の価格とほぼ同等で放出してくれる良心的な人が少なからずいるんですよね。
たとえば、5年前に1,200円で購入したモノを1,500円で売ってくれるみたいな。えっ?上乗せするの?って思う方がいるかもしれないけれど、メルカリの場合、送料は出品者負担の場合がほとんどだし、出品から発送までの時間的なコストを考えたら、ご本人にとってはマイナスだと思うんです。それでも家で寝かせているよりは売ってしまった方がいいって。だから私は「購入させていただきありがとうございます」って心から思うの。
モノにもよるけれど、新品未使用で希少性があるものが手に入りやすいのがメルカリ。このブログで扱うような分野だと、登山系のアパレルで国内であまり流通しない海外ブランドとか、ずっと愛用していたけれど廃番になってしまってもう手に入らない製品なんかと対面する機会があります。
そんなこんなでちょくちょく利用しているメルカリです。
ネット通販を利用して思う、お客の購買行動
仕事の話。
私がしている商品開発の仕事は大まかに3つに分類できて、
- お客様の要求仕様を満たす製品を作る(特注品)
- こんな製品できました(プロダクトアウト)
- 自社または業界にこれまでになかったような新製品(発明に近い)
そのなかで、最近は2番目のプロダクトアウトに力を入れて行こうってムードなんですよ。先に述べた通り、私は変人に分類されるので、こういう分野はむしろ得意なほう。
で、自社では食べ物を扱っているので、私より高い年齢層の人たちは「美味しいものが売れる」という発想が根強いんですよ。
もう一つ、「(国内では)高いものは売れない」っていう意見も多い。だからプロダクトアウトをするにしても、そういう前提で評価しがち。
でも、それって本当にそうなのか?って自問自答するんです。
テイクアウトやデリバリーのクオリティが低いとは必ずしも言えないけれど、お店で調理された料理をすぐに食べたほうが美味しいはず。さらに配送手数料が上乗せされることもある。それでも家まで届けてくれる簡便性のほうに価値を見出す人が多いわけですよね。
それと、私は楽天やAmazon、メルカリやヤフオクで商品を購入する機会がかなりあるんですけどね、食品、雑貨、電化製品、衣類など多岐にわたっているんです。過去を振り返ってみると、商品の品質とか、どれだけ役に立つかは二の次の話で、欲しいタイミングで手に入れる満足感の方に価値を見出しているんだなって気付いたんですよ。
だから食品や飲食店に関しても、「あっ、これ食べてみたい」「流行っている商品だから、話題になっているから、有名店だから話のネタに利用したい」っていう要求を満たすことが大切で、食べた結果「美味しかったね」とか「まあ、大したことなかったね」とかいう評価は別の話なんじゃないかって。
そんなことを考えながら日々仕事をしています。まじめな社員でしょ?