毎週水曜日は週記の日。
今週も日常感じたことなどを綴っていきます。
今週の活動
山歩きもなければスポット練習もない一週間。下半期の行動計画を立てるだけ。詳しくは先日のブログにて。
パタヤマラソンまで残り16日。
今からやれることは、なるべく日中の暑い時間帯に行動して暑熱順化を済ませることくらい。現地、きっと暑いんだろうなぁ、、、
日にち | 内 容 |
6月22日(水) |
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6月23日(木) |
ウォーキング38分 |
6月24日(金) | スロージョグ43分 |
6月25日(土) | スロージョグ40分 |
6月26日(日) | ウォーキング67分 |
6月27日(月) | ジョグ39分 |
6月28日(火) |
今週読んだ本
タイガーエア台湾の札幌就航
タイガーエア台湾が9月1日から台北ー札幌便を就航させるという話題。
しかも週に5便も。
現在、台湾は観光目的での入境は不可。だからそもそも私には縁のない話。なのでこの話題はおしまい、としたいところですが、ここにはどういう意図が隠されているのでしょう?
- 9月には両国の規制が緩和されるという見解なのか?
- 日本人を相手にしているわけではなく、台湾の方のみをターゲットにしているのか?
- 観光以外のニーズが一定数見込まれるのか?
その理由は知る由はないが、目的地が秋冬の札幌というのも興味深いですよね。まあ、もともと函館と旭川路線を就航していたくらいですから、不思議ではないけれど。
いずれにせよ、状況が少しずつ変わりつつあるのは確かなようです。
睡眠を阻害する夏の朝陽
夏は睡眠時間が短い傾向の私ですが、単純に日の出時間が早いからだと思っています。私はもともと早起きなので、4時くらいに自然に目が覚めることは特に問題ないタイプ。しかし、意図して長時間睡眠を取ろうとしているときに、朝陽によって目が覚めるのはどうかと思ったんですよね。
そこでカーテンを新調し、朝になっても室内が真っ暗になるようにしました。
実は知らなかったのですが、カーテンには遮光1級とか遮光2級とかいう規格があって、等級が上がると遮光性がより高くなるのだそう。今回は遮光1級のカーテンを購入したので、隙間から入る光以外はほぼありません。
たったこれだけのことで夏でも7時くらいまで眠れるように。まあ、何もしないと決めている休日限定の話ですが。
ついでに先日アマゾンで混入した簡易網戸のキットも取り付け、暑い夜は窓全開で涼しく眠れます。北海道はエアコンがない家庭が多いので、昔ならではの夏。
ワンルームの我が家は窓が1か所しかないので、カーテン左右2枚で8,000円程度。簡易網戸も2,000円程度なので、僅か1万円くらいの支出で快適な夏の夜を過ごせるようになりました。
暖かい色のある暮らし
3週連続でミッフィーちゃんの話を書きますけど、部屋がミッフィーだらけになりつつあり、デスク周りが一気に明るくなりました。ぬいぐるみは現在24体。「雪の日」が9体、「ひこうきのり」とかそれ系のカラーが11体。つまり全体が黄色とかオレンジで溢れているんです。
ついでにカーテンはビビッドなイエローにしたし、テーブルクロスもオレンジ。
無印良品やニトリを中心にインテリアを揃えていくと、清潔感があって飽きがこないことは確かなんだけど、 遊び心が少ないしワクワク感に欠けると思って。少なくとも過去の私の暮らしはそうだったんですよ。
暖色に囲まれる生活はまだ試したばかりで最終的な結論までは導けないものの、今現在の実感としてはいつも気分が良く、幸福感が高い。
前にも書いたけれど、街を走る自動車は白か黒がほとんどだし、冬のコートもグレーやブラウン、ブラックがほとんどで柄物なんてネクタイくらいじゃない?その10%が変わるだけで、街の景色は大きく変わると思うんですよね。
私たちハイカーはなぜ緑や茶色が広がる野山の中で、小さな高山植物に足を止めるのか?その答えの一つにも色があると思うんです。
彩のある生活、試してみませんか?
人間関係もミニマム
自称ミニマリストの私ですが、所有するモノが少ないわけではありません。何がミニマリストかと言えば、必要なモノしか持たないというタイプです。
モノだけではなく、日常のルーチンや非日常での活動、人間関係もミニマム。
人間関係もミニマムって言うと非情でドライな人間だって思われがちですが、私自身はそんな風には思っていない。
仕事で名刺交換をしても、その後接触しない場合は名刺を片っ端から捨てていくので、1年とか2年くらいブランクがあった時に再会してももう一度名刺交換からやり直し。まあ私自身、印象が薄い人間なので、それはお互いさまなんだけど。
人間とモノは決して一緒ではないことくらい私だって分かっているけれど、私の視点では一緒と考える。つまり、必要なときは再び手に入れれば良くて、不必要なときは一旦解除するということ。この「一旦」というところが重要。決して「永遠に付き合わない」ではないのだ。
先日岡山で再開した友人だってそう。彼とは10代の頃からの親友で、5年ぶりに会っても親友であることに変わりはない。でも、途中のブランク期間の接触は皆無。一旦断捨離して忘却の彼方にあったと表現してもいいと思う。
最近、両親や親戚関係についても同じように思うようになってきて、会いたいときは会えばいいし、会う必要がなければ会わなくてもいいと思っている。お互い自立した人間なのだ。
相手とどんな関係性であれ、ほんの僅かな繋がりが心のどこかに引っかかり、関係が薄れていくことに引きずられながら生きるよりも、その都度スッパリ忘れて自分の人生に集中したほうがずっと楽だと思う。職場や学校、サークル、SNSの繋がり、知人友人、恩師や家族に至るまで、例外ないと思う。
必要な時には運命が再び引き合わせてくれるはずなのだから。