毎週水曜日はコモ子ブログ(週記)の日。
木曜から土曜まで静岡県と東京へ出張があったため、まともに運動はしていないし、読書もしていない。
でも次の週末にはイベントが控えているし、その後も定期的に海外マラソン参加を計画しているので、気持ちはとても前向きです。
ハノイマラソンとチェンマイマラソン
何度か話題に挙げた10月のハノイマラソンと12月のチェンマイマラソン。どちらも勢いで申し込みを完了。
すべて順調に参加できれば、チェンマイマラソンにて海外マラソン20レース参加。2017年3月に初めてソウルマラソンに参加して以来、コロナ禍を挟んで5年半で成し遂げたことに。私が伝えたいことは、未だにサブ4を成し遂げてないようなジョガーでもこうやってコツコツひとり参加出来るんだってこと。楽しそうでしょ?
これまで参加した、アジアの首都級の大都市や第2の都市で開催されるマラソン大会は、
- ソウル×3
- 台北×2
- 香港
- KL
- シンガポール
- バンコク×3
- ハノイ
- ムンバイ
- 釜山
- チェンマイ
となり、やはりこれからは中国の北京、大連、上海、広州、厦門、マカオには優先的に参加したいし、ジャカルタ、マニラ、プノンペン、ヤンゴン、デリー、セブ、高雄、ホーチミン、ダナン、大邱、チェジュ、ヴィエンチャン、コタキナバル、プーケットにも深く興味があります。
その後は、日本百名山の最後を富士山で完登する方がいるように、私も海外マラソンの最後はスタンダードチャータードマラソンの全てと4 Deserts、世界6大マラソン、しかも最後に東京マラソンで締めくくりたいと思う今日この頃。
週末はいよいよゼロ富士
ゼロ富士参加の週末がやってきます。
ゼロ富士は富士市の海岸から24時間で富士山頂を往復するマラニック。距離は100kmを超えます。
先週は家を空ける日が多かったので、パタヤマラソン以降のトレーニングは皆無。不安材料を挙げればキリがないけど、ここまで来たらよく休んで絶好調のコンディションで挑むしかない。
北海道から参加するのはどうやら私だけみたいなので、ひとり県人会状態。
これはレースではなくて遊び。だけど一方ではすべて自己責任の世界という厳しい側面も併せ持つ。考え方は単独登山と一緒なので、周囲に惑わされることなく楽しめる範囲で無理なくやろうと思います。
幸い、タイ旅行と東京出張で暑さには順応したので、一番の懸念は払拭されたかな。
いったい自分が何時間で完走できるのか、そもそもリタイアすることも十分あり得るので、日曜日の飛行機は予約していても、土曜日のホテルは予約していない状況。
どっかで野宿しているかもしれないし、カプセルホテルに潜り込んでいるかもしれない。そういう適当なところもまた楽しいんです。

情報によると、全参加者のおよそ95%が40代~60代で占められているんですって!