毎週水曜日はコモ子ブログ(週記)の日。
ですが、1日遅れて木曜日にブログ更新です。すいません、だらしなくて。
今週の活動
日にち | 内 容 |
8月17日(水) |
|
8月18日(木) |
|
8月19日(金) | |
8月20日(土) | スロージョグ3時間11分 |
8月21日(日) | ウォーキング3時間39分 |
8月22日(月) | |
8月23日(火) |
今週も3休4勤。
すでにブログで書いたように、低山のロングハイク予定がグダグダになり、スロージョグで終了。しかしこれのダメージがかなり大きかったんです。荷物を背負って下りを走る、今後の課題です。
それと、今週読んだ本は3冊。
➡大前さんが好き。私みたいな一般社員にとっても、参考になることがたくさんありますよ。
➡YouTube動画の書籍化。kindle Unlimitedでも読めるようになりました。これまでに公開されている動画のエッセンスをギュッと詰め込んだような内容。私のような庶民こそ知っておきたい知識ばかりです。ただ、私は「有り金はすべて使って、今を幸せに生きる」派。目指すところがちょっと違うの。何のためにお金を増やしていくのか(つまり将来の話)、ここは年齢や家族構成などによって答えは変わると思うんですよ。参考にしつつも、自分の生き方は自分で決めなきゃね。
88.日本百名山
➡実は深田百名山を読むのは初めてだったんですよ。すでに50座以上登っている私にとって、ちょっとした気付きがありました。詳しくは明日の以降ブログにて。
やっと水際対策が終わり。これでタイエアアジアXの選択肢も。
24日、水際対策が緩和される発表がありました。でも、直ぐではなくて9月7日0時からですが。これにより念願だった帰国前の陰性証明書が不要に。
9月のシドニー、10月のハノイ、11月のバンコク、12月のチェンマイと毎月マラソンを計画している私にとって、これは追い風。
実は12月のチェンマイ分の航空券はまだ入手しておりません。その理由は、水際対策の大幅緩和とともにフライトの選択肢が広がると予想しているからです。今より良い条件が生まれるかもしれないという期待。
現状ではタイ・エアアジアXがあてにならないのですが、今回の水際対策の緩和とともに減便や欠航が元に戻る可能性が高まると見込んでいます。新千歳直行便が計画通り運航される見通しであれば、そちらを入手したいところ。
しかし、今回の発表では完全開国とはいかないみたい。すべての人が自由に旅行できるようにならなければ、需要回復までは程遠いのかなと思いました。
燃油サーチャージがべらぼうに高い昨今ですが、LCC各社がジャンジャン飛ばしてくれるようになれば、コロナ以前にかなり近い水準で旅行に行けると見ていただけに、ちょっと残念。
最近の国内線回復基調と同様、本格的な需要回復は2024年くらいと推察している私。少しずつ状況が改善し、来年2023年あたりが格安で海外へ遊びに行けるピークになるのではないかと見込んでいます。
高雄マラソン
国内のマラソン大会がオンラインからリアルに戻りつつある昨今、海外の著名なマラソン大会も開催される方向です。大好きな台湾のマラソン大会もしかり。
直近ではエバー航空マラソンが10月23日に開催されますし、高雄マラソンも10月30日に、台北マラソンも12月18日の開催が決定しているのだそう。
現状において、台湾への観光目的での渡航は事実上不可能ですが、台湾側の水際対策も緩和の傾向がみられるので、今年は無理としても来年はいくつかの大会への参加が期待できそう。最優先はやっぱり高雄マラソンでしょうか。2023年は何度か台湾を訪れ、いくつかの大会に参加しているハッピーな姿を想像しています。
同時に台湾には登ってみたい山がたくさんあるので、こちらも具体的な計画を立ててスタンバイしておきます。
そうそう、今週末の北海道マラソンに参加される方、健闘を祈ります。私は長ーい新川通りが嫌いなので、2016年から参加見送りが続いています。
ミニマリストはインフレにも強い?
今月は一度も旅行をしていないし、レンタカーすら借りていない私。航空券も購入していないので、クレジットカードの請求額はいつもより少なめ。
その中でも突出しているのがフリマアプリの請求。メルカリとヤフオク!、ラクマ、PayPayフリマの4つを駆使し、我が家のミッフィーちゃんの総数は73体まで増えました。
さて、フリマアプリを利用していると、「中古」という性質から「価値」と「価格」の関係について考えさせられる機会が多いですね。
そもそも私の購買行動は、遊びに行くための航空券や宿泊費、マラソンの参加費用、山で使うウェアといった生活必需品以外のものが大半。日常生活はかなりミニマムでワンパターン。
足元では物価高が進行中なので、確かにスーパーで買い物をするときに「今までより値上がりした」と感じることはありますが、購入する食品のパターンなんてほとんど固定されているのでそれほど影響なし。
ミニマリストはインフレにも強いのかも?って発見がありました。
お金をいつ使い切る人生設計をするか。
有り金はすべて使い切る方針の私ですが、それでもiDeCoや外貨建ての生命保険、退職金や公的年金など、将来に備えた資産が幾ばくかあります。
それと関連して「いつまで働くか?」というテーマについては、以前は早期リタイアを検討していたものの、特に心境に変化がない限りは会社員として定年(65歳)を迎えるまで、つまり残り15年くらい働こうと思います。
今のライフスタイル(有り金をすべて使って今を幸せに生きる)を続けた場合、定年まではある意味自転車操業なわけで、それ以降の「余生」は細々と仕事をするかもしれないにせよ、基本は誰もが年金と資産を取り崩していく生活になります。でも何歳まで生きるか分からないから、みなさんここが心配なんですよね。
ミニマリストな私としては、今のようなペースで遊ばなければ公的年金で十分食べて行ける日常生活なので、特に心配はしていません。つまり「将来予想される年金受給額>(現状の物価程度での)支出」の耐性はすでに付いているので、余計な心配が不要なんです。
そうなると、65歳まで働いている間は現在のようなライフスタイル、その後は資産を食いつぶしながら同じようなライフスタイルの継続、その後は細々と余生を送る、というザックリとした人生設計になり、その場合何歳までアクティブに過ごすかという目標設定が必要になると思うんです。
以前ブログに書いたように、「山歩きは還暦を迎える頃が潮時」と考えていますので、60歳以降は旅系をメインにすると思います。
では、自由に旅ができるのはいつまで?と自分自身に問うてみると、だいたい70歳くらいなのかなって思っています。
そうなると次のようなライフプランがザックリと出来上がりました。
- 60歳まで仕事をしながら、山歩きと海外マラソンを楽しむ生活
- 65歳まで仕事をしながら、海外のショートトリップを楽しむ生活
- 70歳までは公的年金とiDeCo、退職金などを取り崩しながら、南米やアフリカ、欧州など日本から遠い世界を旅する。
- それ以降は、70歳までにやり残した分を消化しつつ、日本でゆったりと暮らす。
人は成長しますし、どんなご縁が生まれるかも分からない。それまで健康でいられるかも分かりません。そんな不確定要素と付き合いながら、最低限自分の描いた人生くらいは歩みたいと思います。