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コモ子ブログ|夏山に登らずこのまま冬シーズンを迎えちゃう?

 

毎週水曜日は週記の日。

 

今週も山歩きをしていないですし、旅へも行っていませんが、これが普通なんですよね、きっと。。。

 

今週の活動

日にち 内 容

8月31日(水)

 

9月1日(木)

 
9月2日(金)  
9月3日(土) ジョグ42分 
9月4日(日) ジョグ33分 
9月5日(月)  
9月6日(火)  

 

今週も1休6勤。たまに近所を軽く走っただけ。そりゃあ運動もせずにビールばかり飲んでちゃブクブク太りますよね。 

 

さて今週読んだ本は1冊。

 

90.コロナ禍を旅する タイ編

 

今さら説明不要の下川さん。冒頭の下りは100%共感できる内容。ある意味、違った旅行記に触れたい方はぜひ。  

 

大雪山系に一度も登らないシーズン

 

前々職時代は月間300~400時間勤務が常だったので、山に登る機会は皆無だった私。

 

そこから転職したのが2011年の夏。5年間のブランクを経て、再び山歩きをするようになりました。

 

それから12シーズン目の今年ですが、まだ一度も大雪山系には登っていないんですよ。十勝連峰ですら!こんなことは初めて。

 

この夏はチングルマのお花畑も見ていないし、コマクサともご対面していない。せめてリンドウくらいは見て冬を迎えたい気持ち。

 

そろそろ「やまたび北海道」なんて看板を下ろして別のブログ名に変更しなければ、なんて思ったりして。何の脈略もなく「チーちゃんブログ」とかでいいんじゃない。

 

さて、せめて今週末辺り母を誘って裾愛平あたりでちょっと早めの紅葉でも楽しみたいところですが、現在濃厚接触者バリバリの私としては高齢者たちを誘うのはちょっとねぇ。自覚症状がないのであえてATK検査は拒否していて、もしかしたら陽性かもしれないでしょ。

 

なので、今週末は一人で行こうかなって思案中。Action2もまもなく手元に届くので、そのテストもしてみたい。来週末はフルマラソンがあるけれど、大雪行っちゃおうかな~。

 

欧州と比べると日本は本当に物価が安いんだなという実感

 

先日しげ旅の話を書きましたけど、ここしばらくずーっとEU編を見ています。

 

ついこの1~2か月前における各国の状況なので、少し覗いてみることをおすすめしたい

 

街の混雑具合や市街地でのマスク着用率が日本とあまりにも乖離していることはさておき、東欧を除いては物価水準がとにかく高い。

 

円安や原料価格の高騰で、食品スーパーの数円~数十円程度の値上げやステルス値上げに過剰な反応をしている私たちですが、この動画を見ていると「あっ、自分は消費に対する考え方がずいぶんと貧しいんだな」って感じたり。

 

そして「こんな感じで55日間も旅しても100万円なら安いよね」って気付きも。

 

物価は日本より高くても、交通は早くて安く便利になったので、短期間で美味しいとこ取りができるんですよね。

 

アジア圏であれば4日程度の休日で遊んで来られるけれど、大陸一周なんて、数年かけて安宿+バックパック+長距離バスかヒッチハイクみたいな固定観念しか持っていない古いタイプの私。

 

この辺で一度考え方をリセットして、より合理的な旅を追求したいと思いました。

 

引っ越しと事故物件

 

冬になる前に引っ越しをしたいと思っていて、毎日の散歩で近所の目ぼしい物件を調べています。

 

これは良さそうだなという物件があり調べてみると、どうも事故物件であることが分かりました。

 

このマンション、10階建てで1階はテナント、2階~4階は1DK、5階から上層階は2LDK以上の間取りという構成。そのためでしょうか、2階、3階、4階に空き物件が目立ちます。で、SUUMOを見ていると、その中でも3階の空室の多さがやたら目立ちます。おそらく事故物件は3階のようです。

 

で、事故物件の情報源は、かなり有名な大島てる物件公示サイト。日本だけではなく、全世界の事故物件を検索できます。削除依頼や誤りもあるようですが、ウェブ上の情報なんて一次情報以外を100%信じるほうがナンセンス。

 

当該マンションについては「号室不明」とあるので詳細まで分かりませんが、Wikipediaで大島てるの内容を読んでみると、「殺人事件、自殺、火災などの事件・事故で死亡者の出た物件」とあるので、本当に誰か亡くなったのかもしれません。

 

私は従兄が湯灌の仕事をしているので、死に関しては比較的ドライに考えているタイプ。そりゃあ人はいつかは死ぬし、自宅で家族に看取られて死ぬこともあるし、孤独に突然死することだってあるじゃない。殺人だって自殺だって死ぬことに変わりはない。

 

ただ、家なので火災跡はちょっとね。

 

不動産屋さんから情報を聞き出せなくても、そういうカードがあれば家賃交渉も強気でいける気がするんですよね。あえて事故物件に住んでみるのも悪くないなって思います。

 

報酬は給与だけではないという話

 

職場で給与の話になることがちょくちょくあるんですが、私は給与の額面だけが報酬だとは考えないタイプ。もっと見えない報酬ってあるんだよって伝えたいし、感じ取ってもらいらい。

 

それは自己の成長であったり、周囲からの賞賛、社会への貢献など、内的な喜びも報酬だということもあるんですが、そういうことを話しても若い世代の人にはたいてい理解してもらえない。人としてある程度成熟しないと難しいのかも。

 

でも、職場環境の優位性について説明すると少し理解度が増すみたい。

 

例えば、休日を自由に取れる、残業が少ない、副業容認、ストレスなく仕事ができる、自主裁量で仕事ができる、転勤がない、人間関係が良好、、、

 

こういう話は、ネガティブな理由で転職してきた第2新卒の人たちには腹落ちしやすいみたい。

 

ちなみに最近のZ世代の人たちは、そもそも周囲が多種多様なためでしょうか、周囲に関してあまり関心がないような気がします。

 

関心がないから結束力が弱く、チームワークが乏しかったり、すぐに転職したりするのかもしれないけれど、裏を返せば、職場の人間関係であまり気に病むことはないのかなって。

 

良いとか悪いの話ではなく、時代は変わり続けているってことなんですよね。