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白旗山でDJI Action2を使って動画撮影。初めて編集してYouTube投稿までやってみた話

 

昨日は朝から白旗山へ出かけ、動画撮影を中心に遊んできました。

 

日曜の夜に注文したDJI Action2が水曜日に届き、さっそく屋外で動画撮影をしてみたくって。アクションカメラを使うのは今回が初めて。「えっ、今さら?」って感じの初心者ですが、そこはお許しを。

 

機能的なレビューを書けるほどまだまだ使いこなせていないので、今回は初心者の視点で感想を書いてみたいと思います。

 

撮影してきた動画を編集し、昨晩YouTubeにも公開していますので、「動き」の様子も映像で伝わるかと思います。

 

 

そうそう、私の声を公開するのは今回が初めてですよね。

 

自分自身の肉声を聞くのってどうも抵抗がありますけど、編集作業を始めてものの10分で慣れちゃった。そもそも他人様はそんなことは気にしてないですからね。

 

音声合成ソフトも検討していたけれど、まずは自分で喋ってみようって。

 

さて今回は登山口まで自転車で移動し、山道を歩いたり走ったりしながら動画撮影。

 

その名の通り、行動しながら動画撮影することで生きてくる製品なので、その特長を伝えるためにあえて「走る」シーンを多くしています。

 

ふだん、トレイルではほとんど走らない私ですが、今回は特別。自転車の片手運転もしませんよ。有名人はこういう場面を切り抜かれて炎上しちゃうのかな。 

 

白旗山

 

白旗山はアップダウンが少なくて道も広め。登山者が少ないのでうっかり衝突するリスクはほとんどないし、動画撮影でひとりでぶつぶつ喋っていても迷惑かけないでしょう。

 

今回の最適なフィールドと判断。

 

私にとってアクションカメラは携帯性の良さが魅力。小さくて軽いので、移動しながら10秒とか20秒程度の撮影撮影を繰り返してもストレスを感じません。 

 

白旗山

 

動画撮影に夢中になっていると、写真を撮ることが疎かになりがち。でもブログやSNSでは動画ではなく画像がメインになりますからね。

 

最終的なアウトプットを考えながら、それぞれに最適なシーンを撮らなくては。そういう意味では動画の方があれこれと考えているかも。 

 

DJI Action2

 

今回はアクションカメラの特長である「動き」に焦点を当てたのは前述の通りですが、一方で、食事のシーンのような動きが少ないシーンではスマホで十分な感じ。

 

スマホと比較したアドバンテージは、小型で軽量、スタンバイからクローズまでのセッションが短いこと。ここにどのくらいメリットを感じるか、ユーザーの判断が分かれるところでしょうか。 

 

動画は編集してこそ生きてくる。

中央峠

 

動画って、撮影したものをそのまま見ても冗長過ぎてつまらないですよね?

 

写真はシーンを切り抜くなんて言われますけど、撮りっぱなしの動画もやはり切り抜かないとダメなんですよね。

 

今回の白旗山での行動時間は、移動時間と山行時間を合わせておよそ2時間半くらい。

 

いっぽうで、動画の編集にかけた時間はおよそ7時間なんです。わずか13分程度の動画にですよ!

 

ちなみに編集に使ったソフトは、サイバーリンクのPowerDirectorのサブスク版。1か月あたり500円もかからないからおすすめ。

 

初めて使ったソフトなので不慣れな点を差し引いたとしても、動画編集にかかる時間はブログの比じゃないですね。でも、ブログのように文章作りの必要はないから、お酒を飲みながらでも気楽に作業できるのも魅力かな。

 

そういった意味ではコンテンツを作り込むのは、すでに仕事を引退した方が趣味ベースでやるのが最適だと思うんです。あとは私みたいに可処分時間が多い独身者とか。

 

私も今回初めて動画作成にチャレンジしてみて、なんとか1日で撮影+編集+公開までできたんですよね。だから特別難しい作業なんてなくて、しょせんはその程度の難易度なんだってこと。

 

長年SNSに投稿していたり、ましてやブログを書いているような方であれば、ぜひVlogも始めてみて欲しいなって。

 

写真か動画のどちらが良いかは好みが分かれるけれど、写真は本人にしか物語が分からないんですよね。

 

スマホでインスタの投稿を見るより、Tiktokの方が直感的にストーリーが分かるでしょう?だから家族をはじめ、周囲の方にとっては動画を作って残したほうが、きっと良いと思うのです。

 

そうそう、ヤマレコはこちらです。