旅も山歩きも荷物に対する考え方は一緒で、
- いかに軽くて
- 必要なものにはすぐにアクセスできること
この2点を要求します。
登山と旅では少々持ち物が変わりますし、飛行機や電車での移動や宿泊も考慮すると荷物を入れるバッグも少し変わります。まあ私の場合、TPOには無頓着なので共用の場合も多いんですけど。
でも特に機内ではいわゆる「身の回り品」を入れるバッグが必要で、ここ数年平べったいA5サイズのショルダーバッグを持っていたんですけどね、マチがないので不便だったんですよ。
さらに最近は身の回り品に動画撮影のためのカメラが増えたため、バッグを新調することにしました。
で、購入したのがこれ。またanello。
価格は3,850円。カラーのバリエーションが豊富でいつも迷っちゃうanelloだけど、無難なカラーに。
写真だと立体的に伝わらなさそうなので、実物はAmazonのサイトにてご覧いただければと。
→2WAY ミニボストンバッグ 斜めがけ 撥水 A5 置けルンです!
自立するので機内では足下に置いておくこともできますし、肩から掛けたまま膝の上に置いてもいい感じ。
今週末の台北旅行から携行してさっそく使い勝手をテストします。
どうもレビューではイマイチ評価が高くないのですが、まあ他人は他人。自分が良いと思ったら試してみる。
機内だけではなく、ホテルにチェックインして外出する際も、小さなバッグがあると便利。女性はハンドバッグを持つのが当然かもしれないけれど、男性は手ぶらって多いじゃないですか。だから男性こそいいのではないかと。
飛行機の中にはスマホ、コンデジ、アクションカメラ、モバイルバッテリー、Fire HD8タブレット、目薬、ポケットティッシュ、Bluetoothイヤホン、耳栓、アイマスク、パスポート、チケット、財布、充電ケーブル、ボールペン、SIMカード、キットカット1本なんかを持って搭乗するので、これらを全て入れてもまだまだゆとりがあるのがありがたい。
意外と忘れがちで大切なのはペットボトル。よほど寒い地域でもなければ、旅先では水って必ず持ち歩きますからね。もちろん前出の機内持ち込み荷物の上に入れても余裕でチャックが閉まりました。