· 

札幌から那覇へ飛び立つ前に外国人旅行者に感じたこと

 

昨日でさっぽろ雪まつりも終了し、今日の新千歳空港は朝の時点でかなり混雑していました。

 

私はこれから沖縄へ出かけるために搭乗口付近でこれを書き始めているのですが、コロナ以降でこれほど混雑しているのは見たことがありません。

 

手荷物を預けるためにカウンターには長い行列ができ、国際線の搭乗手続きと見間違うくらい。カウンター業務が追いついていない雰囲気。いつもは機内持ち込み手荷物の検査の前にある計量も、よほど重そうな荷物を持っている場合を除いてスルー。

 

それより驚いたのは、搭乗口ゲート付近で待機している乗客の30%くらいが外国人だという点。これまで何度もこの路線を利用していますがこんなことは初めて。まあこの路線はコロナの真っ只中に開設されたので、外国人が少なかったのは当たり前なんですけど。

 

それにしても日本へ旅行へ来て、北海道へ行って次は沖縄なんてなかなか遊び心がありますよね。やるなぁ。東京在住の人が北海道へ雪まつりを見に行った後、那覇へ直行なんてまずありえないでしょ。バイタリティがすごいよねぇ。もしかしたら沖縄在日米軍の方とそのご家族なのかもしれないけれど、それでもすごいよね。

 

ハワイに遊びに行って、次にアラスカへ行くみたいな感覚?

 

まあ、私もそういうことをするタイプだから人のことは言えないけれど、かなり多くの外国人旅行者の方がそういうことをやっているというのは、かなり興味深いなって感じました。