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Techcombankホーチミンマラソン2023申し込み完了

 

12月10日に開催されるTechcombankホーチミンマラソンに申し込んだ。2020年に一度エントリーしたけれど、結局コロナでキャンセルとなった。2022年くらいの大会に無料で振り替えてくれたものの、結局参加できなかったんだっけ。だから自分にとってはちょっと因縁の大会なんだよね、これ。

 

で、今回は東京在住の友人と参加する。自分はフル一択。友人は親子参加で5kmにしたようだ。ふだん走らない人であれば、5kmでもお腹いっぱいだろう。しかも12歳の女の子だ。たった1時間だけど、海外マラソンの興奮を親子で味わって欲しいと思う。

 

それでも半年先の遊びの予定をサクッと決めてしまうなんて、なかなかの遊び人だ。子供はもっともっと遊んでいろいろな体験をさせたほうが良いと思う。

 

航空券は成田出発のベトジェットエア往復で37,000円くらいだろうか。これから下がる要素があるとしたら、燃油サーチャージくらい。あれこれ悩まずもう手を打ってしまった。

 

あとは現地滞在のホテル1泊と、新千歳ー成田のpeach往復を予約するだけ。エントリーを含めて着地は総額6万円くらいだろうか。

 

翌週の12月17日には台北マラソンもあるのでこちらも狙っているものの、参加するかどうかはまだ不透明。最大の懸念は財が続くかどうか。でも円安やインフレ基調を考えると、来年も同じコストで同じことができる確証はない。だからちょっと無理をしてもやれるときにやっておいたほうが良い。自分のできる範囲で人生を最大限に楽もうと思う。

 

そう言えば10月15日開催のハノイマラソンも申し込んでいて、こちらもベトジェット往復で予約済み。でもマラソン大会自体はどうも昨年と違うようだ。

 

何かと言うと、昨年のハノイマラソンはVPバンクハノイマラソン(ヘリテージレース)だったと記憶しているのだが、今年はハノイマラソン(ヘリテージレース)が10月15日開催で、VPバンクハノイマラソンが10月8日に開催されるようだ。

 

こうなるとどちらにも参加してみたくなるが、さすがに2週連続ベトナム行きはないかな。それなら9月17日開催のTechcombankハノイマラソンに出たほうがいい。

 

とにもかくにも次のレースまで最長で4カ月。山歩きも交えながらぼちぼち体力を積み上げていかないと、また5時間も切れない残念な大会になってしまいそうだ。