今日から上海を経由してバンコクへ遊びに行く。パンデミック後の2024年3月段階で新千歳とバンコク往復が4万3千円。中国東方航空のほうがタイエアアジアXより割安というのが皮肉なものだ。そのうち逆転すると思うけど。
12月に台北へ行ってから3カ月ぶりの出国になる。そして上海へ行くのは7年ぶりと久しく、この時期のバンコクを訪れるのは始めてだ。
年末から父の容体が悪化して、いつ逝くか分からない状況だったので旅行は控えていた。1月下旬に葬儀が片付いたのでさっそく未来に目を向けることに。今年の遊びの計画を組んで、最初の1回目に選んだのがこの旅となる。
中国本土へのビザ免除は停止したままだが、第三国への出国が前提で私のような短期間での旅行であればほぼ問題がない。今回何か起こるとすれば、乗り継ぎ時間が24時間以内という点だが、これも上海では大丈夫だと聞く。何事も状況は変化するものなので、実際に行って確かめればいい。
今回の旅は特に何をしに行くというわけではない。ただの休暇。山にも登る私なので、休暇を過ごすのは自然の中ではなく、都会の喧騒の中のほうがあっている。
2月度と3月度の平日休みをこの期間に集中させ、有休休暇を1日も取らないで組み立てる配慮をした。だからちゃんと月22日働いているもんね。
さて持ち物の話。
LCC利用ではないので、重さの心配は要らない。ただし、手荷物を預けるほど持って行くのはイヤだ。いつものアネロのがま口買い物リュックとショルダーバッグだけにしよう。
5泊6日というのは微妙な長さであって、気温が目まぐるしく変わるので衣類が増える。ここをどうするかがポイントだ。あとはほとんどガジェットだ。
上海ではドミトリーに泊まる。ドミのスタッフはフレンドリーなことが多いので、よくお土産を買っていく。チェックインの時、スタッフに渡すと喜ばれることが多い。ちょっとした民間外交だ。
ブログを書いていたらもうこんな時間だ。お昼のフライトに間に合うようにそろそろ出発しないと。その前に、荷物を準備しなければ。。。
続きは現地から。