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えっ?当選していたの!結果としてDNSになってしまった成都マラソンの話

今日、中国成都で開催された成都マラソン2025へエントリーしていた。

 

記憶が薄くて正確には覚えていないが、いつものWorld's Marathons経由ではなく、おそらくWeChatのミニプログラムからエントリーしていたと思う。

 

参加の可否は抽選なので、正直言ってあてにしていなかった。さらに当選したのかどうかの確認もうまくできなかった。結果として勝手に諦めた格好だ。

 

今朝、メールを確認していたら、10月15日に参加決定のメールを受信していたようだった。それも迷惑メールのフォルダに振り分けられていたから気付けなかった。

 

確か欠員が出ると追加で抽選が行われる仕組みだったと思うので、直前に決まったのだろうか?

 

普通の人なら開催9日前に受信したらさすがに諦めるだろうが、私なら何としてでもスケジュール調整をして中国へ飛んで行っただろう。

 

しかし、当日の朝に気が付いたとなればさすがに無理だ。悔やまれる。

 

やはり反省点は、中国語ができない私が現地SNSのミニプログラムから申し込んだことだ。メールでの通知は補助手段としての最終のリマインダー的なもので、実はそれ以前に確定していたのかもしれない。

 

WeChatを常に使う習慣があれば、もっと早くに知れただろう。エントリー費用をケチったのが仇となってしまった。

 

まあ、後悔しても仕方がない。次回への教訓として生かそう。

 

ところでエントリーフィーはカード決済されたのだろうか?謎である。

 

成都マラソン

出走1時間半前になった気付いたとあっては、さすがの私でも無理。ぜひまた次の機会に!