新千歳から関西経由でバンコク一人旅。0泊4日で香港にも行っちゃおう!

 

コモ子にとって、クアラルンプールの旅はかなり衝撃的だったため、帰国後すぐにバンコク行きを決めました。毎晩仕事から帰ってから、PCに向かって計画を立ててチケットを取りました。東南アジアに夢中になりつつあります。

 

予定では、9月にバンコク、10月に香港、11月にソウルの予定で考えていたのですが、せっかくですから、バンコクの帰りに香港に立ち寄れば、経済的で無駄が少ないと考え、3連休で2都市を訪れることにしました。仕事が終わって空港へ直行、飛行機2泊、ドンムアン空港野宿1泊、つまり0泊4日の強行軍。今日はその内のバンコク編を書いていきます。

 


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職場から新千歳空港へ直行。ピーチで関空へ!

 

 23日金曜日は通常の勤務。18時に退社して、最寄りのJR駅から新千歳空港へ急ぎます。空港に着いたのが19時ころ。20時の便で関西空港へ飛ぶので、自動チェックインを済ませて、フードコートでハンバーガーとビールで夕食を済ませます。新千歳空港は最近キャパオーバーなのか、国内線も国際線もセキュリティチェックでかなりの時間を要するので、注意が必要です。特に20時前後は成田行きのジェットスター、バニラエア、関西行きのピーチとLCCで混み合っています。

 

 一番不安だった、ピーチ便が定刻通りに飛んでくれたので、関西空港へは22時過ぎに到着できました。しかし関西空港の第2ターミナルから、次に乗るエアアジア便が出発する第1ターミナルへの移動に結構時間を要し、バスが到着したのが22時50分くらい。チェックインが23時10分で終了なので結構急ぎます。ハラハラしながらチェックインを済ませ、出国手続きもスムーズに完了。

 

 ここで今回の旅費、約6,000円分をタイバーツへ、残り14,000円分を香港ドルに両替します。香港ドルはマカオへの往復を予定していたので多めに両替したのですが、結局余しました。このころはまだ知らなかったのですが、外国の通貨への両替で最もお得なのは、ATMを利用したクレジットカードでの海外キャッシングです。詳しくは別の記事で書いていますので参考にしてくださいね。誰しもお金は損したくないですものね。

 

 さて、出国後は残念ながらビールを購入できず、搭乗ゲートに着いた頃には、すでに飛行機への案内が始まっていました。朝5時から仕事をして、24時に出国するというのは、結構ハードですね。ちなみにエアアジアの機内は、エアコンをガンガン効かせていますので、初めから長袖にウインドブレーカーを着こんで爆睡モードです。

 

 

ようこそ!バンコクのドンムアン空港へ

 

 日本とは、2時間の時差があるバンコクに到着。エアアジア便はマイナーなドンムアン国際空港へ到着します。現地時刻はまだ早朝の4時です。入国審査は何事もなく無事にパス。コモ子は最初から空港野宿予定の確信犯だったため、懸案だった滞在先を記入する欄には、クアラルンプールで泊まったホテルの名前を書いておきました。

 

 入国審査官もいろいろいますので、明るそうな女性の審査官の列に並びました。スーパーのレジ同様にサクサク進む列に並ぶのが無難ですね。

 

 バンコク市内への交通手段はいろいろありますが、ネット上でよく見るのはBTSモーチット駅行きのA1というバスで、始発が7時頃です。空港内はエアコンが効きすぎて寒いくらいですが、外に出てみるとめちゃめちゃ蒸し暑い!今日は雨予報ですが、今のところ降っていません。

 

 ドンムアン空港は第1ターミナルが国際線、第2ターミナルが国内線で、第2ターミナルは夜中は静かで、しかもまだ新しいので野宿が容易です。スターバックスは出国後にしかありませんが、バーガーキングは24時間営業であります。セットメニューが300バーツくらいするので、かなり割高です。客席で寝ている人も数人います。

 

 セブンイレブンは第2ターミナルの一番奥にありますのでかなり歩きますが、おにぎり(!)やサンドイッチ、ビールも手に入りますのでとても便利です。空港内ではフリーWiFiも1日2時間使えます。充電のスタンドもあります。

 

 7時30分頃にモーチット行きのバスに乗り、いよいよバンコクの街へ繰り出します。バスの料金は30バーツ。バスへは真ん中の扉からでも、前からでもどちらから乗ってもいいようです。発車してすぐに運転席の後ろに座っている女性の車掌さんが料金を回収に来ますので、「モーチット」と告げて料金を支払います。100バーツ紙幣でもOKなので、わざわざ空港で小銭を用意する必要はありません。バスは路線バスそのものですが、車内はエアコンが効いていて快適、モーチットに着くころには車掌さんが丁寧に教えてくれるので安心です。タイの人たちは感じがいいです。

 

モーチット→サバーンタクシーン→チャオプラヤー川

 

 モーチット駅からすぐにBTSに乗ってもいいのですが、今日は週末ということもあり、ガイドブックに載っていた、チャトゥチャックウィークエンドマーケットへ寄り道してみます。コモ子が訪れたのは、午前8時ころだったこともあってか、まだ準備中といった感じ。なんとなく雰囲気を感じ取ってから、BTSスクンヴィット線に乗って、サイアムでシーロム線に乗り換え、サバーンタクシーン駅で降ります。BTSはラビットカードを購入したかったのですが、窓口でつい「ワンデイパス、プリーズ」と言ってしまい、1日乗車券を購入することに(汗)

 

 サバーンタクシーン駅は、2番出口を出てすぐ左前方にチャオプラヤー・エクスプレスボートの桟橋があります。右前方の桟橋は、おそらく観光船の乗り場だと思います。エクスプレスボートの乗り場では、スタッフが画像入りの地図を持って「どこに行きたいですか?」と声をかけてきます。ワットポーの画像を指さすと「40バーツだけどいいですか?」というようなことを言ってきます。コモ子が事前に収集した情報だと、オレンジ色の旗のボートは15バーツのはずなので、いったん断り周囲を見渡しますが、それらしい乗り場がないので、再び別のスタッフに「オレンジフラッグボート」と訊くと、隣のレーンだと教えてくれました。どうやらブルーフラッグは快速船らしく、観光客にはこちらを勧めてくれているようでした。乗船すると順番に料金を回収に来ますので、15バーツの小銭を支払います。券には14バーツと書かれていますが、1バーツはチップなんですかね?

 

 結局、前を行くブルーフラッグと僅差で、ターティエンの桟橋に到着。対岸のワットアルンは工事中で足場が組まれています。桟橋からお土産ゾーンが続いて外に出ると王宮とワットポーのすぐ手前に出ます。

 

定番のワットポーと王宮へ行ってみよう

 

 相変わらずほとんど下調べもせず、おおまかな計画しか立てていないので、まずはワットポーへ訪れてみます。ここは黄金に輝く大寝釈迦仏で有名です。懸案だった雨も降らず、むしろ時折青空が広がります。続いて隣のワットプラケーオと王宮へ。トゥクトゥクがたくさん走っていますが、これに乗りたくなるくらいの微妙に離れた距離なんです。この2つの名所で合わせて600バーツ。約2,000円くらいかかりますが、一度は訪れたいところです。

 

 王宮周辺はBTSもMRTの駅もなく、午後1時近くてお腹も空いてきたので、カオサン通りまで歩いてみることにします。

 

ふーん、昼のカオサン通りはこんな感じか

 

 王宮からカオサン通りまで歩いて行く途中、どうも地図が読めずにさまよってしまい、何度も同じところをグルグル回ってしまいます。おかげで、かなり地元の生活が垣間見られた気がして満足です。とりあえずセブンイレブンでチョコレートバーと缶コーヒーを買って、店の前で座って空腹を満たし、宝くじのような売り場に人だかりが出来ているのを観察してカオサン通りへ向かいます。

 

 ここまで歩いてくる途中の景観よりも、はるかに都会の街並みといった感じのカオサン通りを往復してみます。昼間の街並みと夜の街並みはかなり違うのでしょうね。

 

 今度は中心街のサイアムへ行くことにします。

 

 ここでもBTSのラーチャテウィまで歩きますが、遠いのなんのって…

 

夕方なので、とりあえずシンハーを飲んでみる

 

 サイアム付近で、現地のシンハービールを飲みながら、終末の夕暮れ時期を過ごします。今度は夜の街並みを見ようと、バッポン通りとタニヤ通りへ。日本人向けの街並みとあってかとにかく日本語が多い。バンコクは日本人が5万人以上長期滞在しているとあって、日系の外食レストランが本当に多いと感じます。

 

 気温が高い異国の街中を、寝不足で歩きっぱなしだったので、早く空港で野宿したい(苦笑)という気に駆られ、モーチットから再びA1バスでドンムアンに戻ることにします。BTSに乗ったとたんに激しいスコール。初めての経験ですが、これほど雨がすごいとは思いませんでした。

 

さようならバンコク。また今度ゆっくり来るね

 

 モーチットの駅からは、③の出口を下りたらすぐにA1のバス停があるので、バスが来たら乗り込みます。半日滞在するだけで、現地に溶け込んでいる錯覚に陥ります。

 

 ドンムアン空港では、セブンイレブンでビールとおにぎりを買って、店じまいしたフードコートの端っこで遅めの晩御飯を済ませ、みんなと一緒にベンチで野宿します。計画通りです。

 

 明朝は出国手続き後、スタバでカプチーノを飲んで、ジャパニーズベイクというロールケーキで朝ごはん。これに含まれている大量の生クリームが、お腹を壊す原因になった気がします(汗)

 

 香港行きの飛行機は、珍しく窓側の席で、朝焼けのバンコクの街並みを見ることができました。香港まで再び眠りにつきます。

 


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