10月の大雪山黒岳。快晴無風。360度の大パノラマ、真っ白な大雪山系の山々に感動した☆

 

表大雪の黒岳は、層雲峡温泉からロープウェイとペアリフトを乗り継げば、1時間くらいで登ることが出来る、表大雪の玄関口です。旭岳とは違い、御鉢平へのアクセスが良好で、北鎮岳や白雲岳などへも、日帰りが可能です。

 

7月~9月の夏山シーズン中は、銀泉台大雪高原温泉愛山渓温泉への縦走も可能なので、あらゆる面で好都合です。

 

今回は、そんな黒岳に10月中旬に登ってみました。すでに雪が多いのですが、層雲峡温泉までのアクセスは、まだ無雪期なので運転は安心できますよ。

 

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天気が上々。下界は雲の下だけど、上部からは雲海が!

 

8月に鳥海山に登ってから、久しぶりの山旅となりました。

 

その間、2015北海道マラソンがDNF、9月は家庭の諸問題の対処にすべて費やし、10月は第40回札幌マラソンと引っ越し、と続いてやっと山に登ることができた感じです。

 

前日のお昼に、突然雪が見たくなり、急きょ決めた黒岳への山旅となりました。

 

すぐにレンタカーを手配して早朝出発、札幌~旭川~層雲峡、到着が7時過ぎ。

 

 ロープウェイはほとんどが中国系観光客、欧米人が少々、この時期は日本人登山者はほとんどおりません。

 

ペアリフトは乗り込む前からガスの中。でも、今日は晴れ予報ということで、やはり高度が上がる終盤になって厚くかかって雲を飛び出し、上空はスカッ晴れ!一気にテンションがあがります。

 

振り返ると、北大雪の山々もズラリと並んでいます。

 

コモ子は、北大雪へはほとんど訪れたことがありませんが、表大雪とは違った山容が美しく、眺めていて飽きません。

 

 

昨年2014年のこの時期に登った、ニセイカウシュッペ山も雲海に浮かんでます。再訪したい衝動に駆られます。

 

先に触れた通り、中国系の観光客100人に対して登山者1人くらいの割合で、ほとんど登られていない感じです。 

 

積雪はありますが、それでもトレースがしっかり付いており、雪が腐っているためラッセルの必要はありません。

 

初冬は、お昼近くになると一気に雪が解けるので、日の出とともに行動するほうがいいでしょうね。

 

それと、毎年のことなのですが、雪の降り始めの時期はどういう服装をしていくか迷ってしまい、ついつい厚着になってしまいます。

 

 

けれども気温は氷点下ではないので、暑いのなんのって…1時間半かけて登り詰めます。

 

山頂は快晴無風。真っ白な表大雪の展望台

 

山頂からはほぼ真っ白な凌雲岳や北鎮岳、白雲岳も眺められます。

 

また、ちょっとマニアックな上川岳や、その奥には鋭い愛別岳も少しだけ確認することができました。

 

快晴無風で気持ちがよく、まったく寒くないので、お昼寝ができるくらいでしたよ。

 

ちょっと足を伸ばして黒岳の石室まで行ってみますが、こちらは氷と岩とのミックスでガリガリでした。

 

下山後は、定番の黒岳の湯でお風呂に浸かり、旭川ラーメンを食べて、のんびり札幌へ帰ります。陽の短いこの時期は、このくらいが心地良い山旅だと思います。

 

今回のルートマップ


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