上下九歩行街|台北の夜市や上海の豫園と同じくらい楽しい広州市の繁華街

上下九歩行街

 

こんにちは!やまたび北海道のコモ子です。

 

先日、中国の広州市を旅行した時に訪れた「上下九歩行街」がとても楽しい場所だったのでこの記事でご紹介します。

 

 

広州市は常在人口が1,400万人を超える中国3大都市の一つで、香港から日帰りできる距離にありながらも、残念ながら日本のガイドブックにはほとんど紹介されていません。

 

日本からはLCCはもちろん、直行便がほとんど就航されていないのですが、夜景も美しくて温暖でとても魅力的な街なんです。

 

その街に上下九歩行街という、現地ではとても有名な商店街があります。

 

広州市の街中にあり、散策時間も僅か2時間くらいで十分に楽しめるためおススメ。

 

 

東アジアの海外旅行の定番として、台北の士林市場や九份、ソウルの明洞、釜山の南埔、上海の豫園、香港の旺角などなどがありますが、この記事でご紹介する広州市の上下九歩行街も、それらに全く引けを取りません。

 

そこでこの記事では、LCCで頻繁に海外弾丸トリップをしている方で、まだ広州市へ行ったことがない方を対象に、その魅力をお伝えしていきます。

 

香港が大好きで何度も行っているけれど、深圳や広州にはほとんど行ったことが無い方、この機会に是非どうぞ。

 

 

広州市の夜景についても下記のエントリーでご紹介していますので、併せて参考にしていただいて、広州市を楽しんでみてください。

 

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上下九歩行街へのアクセス方法

長寿路

 

上下九歩行街への最寄りの駅は、地下鉄2号線の「长(長)寿路」駅です。

 

地下鉄2号線は中心街の「体育西路」(ティーユーシールー)で乗換えをすればOKです。

 

***

 

ちょっと脱線します。

 

私は、2018年の春に中国語検定の最低級である準4級を取得しました。

 

中国語の検定は、英語で言えば「英検」のようなイメージの「中検」と、「TOEIC」のようなイメージの「HKS」があります。

 

「中検」の最低級である準4級と言えば、どのくらいか容易に想定できるかと思いますが、それでもかなりの単語と簡体字を理解することができるものです。

 

特に中国本土の個人旅行では、駅の名前をとっさに判断したり、拼音を読んだりするのにかなり役立ちます。

 

そのため、中国本土へ行くことが少なくても、シンガポールや香港、台湾に頻繁に旅行される方は、ぜひこの機会に勉強してみてはいかがでしょうか?

 

私は、アルクのキクタン中国語【入門編】とaskの中国語検定準4級トレーニングブックの2冊で勉強しました。

 

 

上下九歩行街

 

話が大きく脱線してごめんなさい。

 

地下鉄の「长(長)寿路」駅の改札を出ると、案内板がありますので、上下九歩行街を探しましょう。

 

画像のように、D2出口から外に出ると上下九歩行街へ出られることがわかります。

 

上下九歩行街

 

「长(長)寿路」駅の地上には、「恒宝広場」というショッピングセンターがあり、ここには日本でよく見かけるスーパーマックスバリュも入店しています。

 

ここの目の前を南北に走る「宝华(華)路」を南下するところから、上下九歩行街へのアクセスが始まります。

 

ここもやはり夕暮れ時から夜にかけてが魅力的なので、17時くらいを目指してやって来るのがいいでしょう。

 

 

グーグルマップで確認すると、スタート地点の「长(長)寿路」駅はこの辺り。「恒宝広場」から「宝华(華)路」を南進していきます。

 

 

上下九歩行街の歩き方

宝華路

 

「宝华(華)路」は車両が通行しますが、実際のところはかなり多くの人が歩いています。

 

とにかく人が多いので道に迷うことはないでしょうが、車や自転車、特にバイク並みの速度で無灯火無音で走る電動自転車が多いので、注意が必要です。

 

私、危うく自転車に轢かれて病院送りになるところでした。

 

なるべく歩道を歩きましょう。

 

 

また、路地に人が集まっていて気になるお店がたまにありますが、路地に入った場合は再び元の道路に戻るようにしたほうが、道に迷わずに済むでしょう。

 

上下九歩行街

 

上下九歩行街には、カットフルーツやジュース、タピオカドリンクを売るお店が数多くあります。

 

地元の女子達にも人気があるみたいですね。

 

どこのお店にもQRコードが表示されており、スマホでQRコードを読み込んで決済する方法が主流です。

 

そのため、事前にWeChatアプリのインストールと、WeChatPay(微信支付)が使える環境にしておいたほうがいいでしょう。

 

下記のエントリーで説明していますので、参考にどうぞ。

 

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第十埔路

 

さて「宝华(華)路」を南下していくと、T字路に突き当たります。

 

ここを左折すると「第十甫路」という名称の道に変わります。

 

スマホの百度地图(図)で位置確認するときには、事前に道路名を知っておくと役立ちます。

 

 

第十甫路をしばらく直進すると完全に歩行者専用となり、上下九歩行街となります。

 

臭豆腐

 

臭豆腐と言えば湖南省の長沙市が有名。

 

臭豆腐のお店が点在し、地元もしくは中国国内の旅行者が多いことが伺えます。

 

日本人は敬遠しがちですが、一度はチャレンジしてみたいところ。

 

ちなみに臭豆腐の強烈な臭いは揚げる過程で発するのだとか。

 

 

臭豆腐

 

この画像は上海で食べた臭豆腐ですが、上下九歩行街で主に売られている長沙臭豆腐は、黒いタイプ。

 

串物のお店

 

こういう商店街の楽しいところは、やはり食べ物ですよね。

 

至るところで、大きな串に刺された揚げ物などが売られているので、お腹が空いているときに来たらヤバいかも、、、

 

歩行者専用の上下九歩行街。でも自転車には気を付けて

上下九歩行街

 

さて、いよいよ上下九歩行街に入ります。

 

長寿路駅からここまでの雰囲気とそれほど変わりませんが、人がだんだん増えてますます賑やかになっていきます。

 

私が訪れたのは、国慶節が終わった10月後半の平日でしたが、それでもとにかく人が多かったです。

 

週末は大変かも、、、

 

美食街

 

建物の中に入ると、フードコート形式の美食街も点在しています。

 

ガッツリ食事をしなくても、ちょっと小腹が空いたときには便利。

 

場内は座るところがないくらい混雑していますが、ドリンクや果物を買って、ちょっと一休みするのもいいでしょうね。

 

上下九歩行街の中心部

 

さて、上下九歩行街の中央にある「上下九広場」に到着です。

 

ここを中心に人が集まっており、お店もたくさんあります。

 

マクドナルド、許留山、スターバックス、サイゼリア、味千ラーメンなどお馴染みのお店も。

 

上下九歩行街

 

反対側にも宝石店やアパレル、雑貨屋さんなどがあり、ちょっと雑然としたところに華やかさを感じます。

 

この広場が最も明るいので、お友達との撮影ポイントかも。

 

行列の出来る長沙臭豆腐

 

歩行街の奥には、行列が出来る臭豆腐のお店がありました。

 

左にも臭豆腐のお店があるのですが、こちらはざっと30人くらいが並んでいます。

 

たぶん私が食べても、人気の理由がわからないと思うので今回は見てるだけ。

 

上下九歩行街

 

ここまで歩いたらスタート地点の長寿駅へ引き返します。

 

もちろん、さらに南下して「文化公園」駅から地下鉄に乗ることも可能。

 

メイソウ

 

日本人にはちょっとだけ違和感を覚える「メイソウ」。

 

マレーシアやタイ、カンボジアにもお店がありますが、上下九歩行街でも2~3店舗見かけました。

 

人気あるみたいですね。かなり賑わっています。

 

生煎包

 

人気の上海生煎包のお店。香港にも尖沙咀や中環に有名店がありますよね。

 

中からジュワっと出てくる肉汁がたまらない!

 

蒸した小籠包とは違った食感を、ここ広州市内でも楽しめます。

 

トイレ

 

気になるトイレの話。

 

「宝华(華)路」の途中で見つけた看板は一つ。

 

でも上下九歩行街の中には飲食店もたくさんありますし、大きめの集合店舗も点在しているので、きっと困らないと思いますよ。

 

ちびまる子ちゃん

 

いかがでしたか?

 

上下九歩行街について紹介してみました。

 

多くの人で賑わっていて、ちょっとレトロな雰囲気もあり、テンションが上がること間違いなし。おススメです。

 

 

ちなみに裏路地に入ると、ローカルな一面も垣間見られます。

 

翌朝に再訪して、裏路地メインで歩いてみるのも面白いですよ。

 

 

香港の旅行のついでに、広州市へもぜひ立ち寄ってみてください!

 

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