新千歳空港から初めての海外一人旅。台北101や九份などベタな観光を満喫した36時間|2016年1月

 

コモ子が初めてひとりで海外へ行くことに決めたのは、2015年の10月でした。

 

正月明けで旧正月前なら渡航費用を安く抑えられるだろうと思い、決めた行き先は台湾。

 

新千歳空港を土曜のお昼に出発し、月曜の早朝の便で帰国する予定なので、実質的には日曜日のみの滞在ということになりますが、新千歳からの直行便の場合、こういう選択肢になってしまいます。

 

さて、どんなひとり旅になるでしょうか。

 

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トランスアジア航空で台北へ

 

前日は職場の新年会があり、やや二日酔い。

 

事前にどこへ行こうとか、何を食べようとか、特に何も考えていなかったので、ガイドブック片手に出発した感じです。

 

今はなき復興航空(トランスアジア)に乗り込み、大半が現地人なのに少々違和感を感じながら、約4時間で桃園空港へ到着。

 

ランディングしてまだ逆噴射している時点で、席を立ち上がって荷物を降ろそうとする乗客を、ものすごい怖い顔で制止するCAを見た時、国民性の違いを感じずにはいられませんでした。

 

桃園空港で1万円を両替し、台北市内へ向かいます。

 

2016年1月現在では、MRTが空港まで開通していなかったので、國光客運の1819番のバスに乗ります。空港のチケットブースで筆談で125元を渡して切符を購入し、エアコンが効いたバスに乗ります。

 

バス停の番号の下に、バス会社名と路線名、どこへ行くのかが書かれており、5番のバス停から台北駅へ行くバスが出発します。

 

 

19時台北駅に到着。まずはブラブラしてみよう

 

とても快適な高速バスで台北駅へ。約50分くらいでしょうか。ちょうど新千歳空港から札幌市内へ行くのと同じ感じですね。

 

駅の中央部の大きな吹き抜けのあるホールには、多くの人たちが床に座っています。現地の人もいるでしょうが、東南アジア系の異国感を感じます。

 

帰国後に調べてみると、インドネシアを中心とした労働者なのだそうです。

 

香港で見た光景に似ています。

 

駅地下にユニクロがあり、日本と変わらないフォーマットの店舗に親しみを感じます。

 

ユニクロにはこの後に、クアラルンプール、マニラ、バンコク、シンガポール、香港、上海でもお目にかかりましたが、どこも標準化されていてグローバル企業の凄さを感じました。

 

MRTに乗って台北101へ

 

次にMRTで台北101へ向かいます。悠遊卡を購入予定でしたが、買い方がよくわからずにまずは1回券を購入。台北の地下鉄はトークン方式です。

 

空港に着いたときは雨だったので、台北101の上部はさすがに雲の中です。

 

小籠包で有名なお店は、この時間でも物凄い混雑しています。職人さんが数えきれないくらいいました。

 

チケットブースは上階にあります。ちょっと高めの500TWDを支払います。

 

台北101からの展望はいかに?

 

悪天候を理由に屋外へは出られませんでした。窓がやや汚れ気味なのと、撮影技術が低いのが重なって、せっかくの素晴らしい景色をカメラに収めることはできませんでした…

 

さて、飛行機の中で食事をとってからしばらく経っているので、お腹が空きました。台北101の地下にはフードコートがありますので、お一人様が気軽に利用することが出来るのを理由にそこで食べることにします。

 

やたらと早いエレベーターで一気に下層階まで下り、牛肉麺を注文します。

 

いろんなお店がありますが、製麺技能士としての職業病なのか、麺を食べずにはいられません。

 

味は、北日本の味覚では薄味と言わざるを得ませんでしたが、台湾で食べた食事はこの後も全てこのような感じでした。

 

▶台北101へのリンクはコチラ(注:音が鳴ります)

 ※フードコートの各店舗案内もあります。

 

スーパーで赤身のドラゴンフルーツを購入してみる

 

コモ子は食品を扱うスーパーや生鮮を扱う市場が大好きなので、必ず寄ることにしています。

 

豆腐や納豆、チーズ、麺など、日本と同じ食材が手に入ります。

 

それに日本語で書かれた食材も多いと思います。

 

一見同じように見えても、肉の売り方の基本がブロックだったり、野菜もお目にかからない品種があったりと、見ていて飽きることがありません。

 

ホテルに持ち帰って調理が出来ないのが残念です。

 

カット済みの赤身のドラゴンフルーツを購入し、ホテルで食べることにします。

 

悠々卡を購入して忠孝復興へ

 

予約していた忠孝復興のホテルにMRTで移動します。

 

外はあいにくの雨ですが、地下鉄なので問題ありません。

 

台北市内の歩道は、ほとんどがビルの下にあるので、雨が降ってもさほど影響がないのも救いです。

 

それにしても台北の地下鉄は優れていると思います。

 

ふだん地元の札幌で乗っている地下鉄は、1970年代初頭に開業したものですから、40年以上の歴史があるからそう感じるのかもしれません。

 

ビルの中のホテルに泊まる

 

予約したのはヴァンドームホテル。

 

おシャレな部屋です。

 

フロントでデポジットというワードが聞き取れない英語レベルが残念なコモ子は、日本語で保証金と言ってもらってもしばらく理解できませんでした…

 

ドラゴンフルーツを食べながら、全家(ファミリーマート)で買ったビールを2本空けて、24時過ぎに就寝。

 

隣の部屋が朝までにぎやかでしたが、気にしない、気にしない。

 

コモ子はそういうレベルのことで文句を言いません。

 

このホテルへのリンクはコチラ(エクスペディアのページです)

 

翌日は徒歩を中心に観光

 

翌朝は、ファミリーマートで購入してあったパンと甘いお茶を飲んでホテルを後にします。

 

基本的にどこへ行っても5時くらいには目が覚めるので、8時前にはホテルをあとにすることが多いです。

 

国父記念館へ向かって歩いていると、台北市内はバイクの数がハンパなく多いことに気付きます。

 

自分もいつか、台湾をバイクでツーリングしてみたいと思います。

 

国父記念館の敷地内で、太極拳をする人たちやバドミントンをする人たちを見かけます。

 

後日中国の深センに行った時にも見かけたように、公園の中でスポーツをしたり歌ったりする高齢者が多いと思います。

 

日本ではあまり見かけない光景です。

 

衛兵の交代式を見たあと、再び街中を歩き始めることにしました。

 

異国ではあてもなくブラブラするのも楽しい

 

あてもなく歩くというと語弊がありますが、次は中正記念堂を見に行こうと決め、ルートは適当に歩きます。

 

途中で面倒くさくなり、大安からMRTに乗りました。

 

ほとんど営業していない市場にも寄ってみます。

 

中正記念堂と龍山寺

 

日本ほど自動販売機が普及している国はないと聞きますが、本当にそう思います。

 

ニーズの問題なのか、治安の問題なのかわかりませんが、台北市内でも見かけることはあまりなかったです。

 

中正記念堂は一部工事中、大きな建物です。

 

ここでも衛兵の交代式。

 

次いで龍山寺。最古のお寺だそうです。

 

ここは観光客が少な目です。

 

お寺の近所は商店街として賑わっていて、露店で餃子のようなものを購入してみました。

 

後日ソウルで食べたホットクに似ていますが、餃子の一種なのでしょうね。

 

味は薄めですが、これで10TWDだったと記憶しています。

 

午後遅くから九份へ行ってみる

 

忠孝復興から1062番のバスに乗って九份へ行ってみます。

 

バスは基本的に必ず座れますが、定員に達すると出発してしまうため、待たなくてはならないこともあるでしょう。

 

タクシーなどの客引きも頻繁に行われています。

 

バスに揺られること1時間半くらいで九份へ到着。

 

日没まで少し時間があるので、2往復くらいしてみます。

 

全容を把握したのち、日が落ちてかなり暗くなってきたので、写真を撮りながら散策します。

 

九份は、基本的に上のバス停で降りたら、一歩通行で下まで降りる感じの狭い路地歩きになります。

 

トイレやコンビニは入り口で済ませておくのがベターです。

 

屋台で買い食いばかり。大人のお祭りって感じ

 

忠孝復興でバスに乗る前に食べた麺がイマイチでしたが、お腹はいっぱいになりました。

 

九份で歩いているうちに、お汁粉や饅頭を買い食いし、晩御飯は終了です。

 

やはりふだん食べなれたものが一番良いという結論に。

 

コモ子は飲食店での勤務が10年近くあったので、食に興味はありますが、食べること自体にはあまり関心はありません。

 

そもそもグルメって、1人で楽しむものではないと思っていますので、共有する相手がいないと楽しさ半減なんですよね。

 

基隆経由で台北駅、桃園空港で仮眠

 

九份から台北行きのバス(1062)はとにかく満席で乗ることが出来ません。日没後ならなおさらです。

 

台北からやって来た時に下車した九份老街のバス停からであれば、1駅前なので乗りやすいですが、それでもかなり混雑します。

 

よく提案にあるのが(788)の金爪石~基隆のバスに乗って、瑞芳で下車し、電車で台北に帰る方法もあります。

 

バスに乗れなくて、あきらめて相乗りでタクシーを利用する人たちも結構います。

 

コモ子は(788)で基隆まで乗り、基隆からバスで台北に戻りました。時間はかかりますが、合計85元なので、安上がりです。

 

この方法はほとんど紹介されていませんが、基隆観光もできるのでおススメです。

 

瑞芳からはほぼ確実に座れます。もちろん、基隆から台北は高速道路なので快適なバスに座れます。

 

台北駅の地下で夜食のパンを購入し、桃園空港へ移動。ターミナル2で空港野宿をして、朝の便で新千歳へ帰りました。

 

ターミナル2は夜間冷えますので注意が必要です。

 

次回以降、台湾に来るときは、山かマラソン目的になることでしょう。

 

それと臭豆腐にチャレンジするときかな。

 


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