カテゴリ:富良野岳



富良野岳|初夏のお花畑を楽しむ山旅(7月中旬)
ワクチンを接種した母としんちゃんを連れて3人で初夏の富良野岳へ登ってみました。とても暑い1日でしたが、お花畑が見事で心から楽しめました。
山のコラム · 2020/08/09
深夜早朝から山に登り始めると、雲の上に飛び出して眼下に雲海を眺めることができます。また、山肌に朝陽を浴びて燃えるように赤く染まる山々も見ることができます。今日は今まで登った山々からそんなワンシーンを切り取ってみたいと思います。
2020年6月、十勝岳温泉から十勝連峰全山縦走をやってみましたので、情報共有します。このルートは2015年にも歩いたことがあり、どの登山口を起点にすべきか悩むのですが、今回も十勝岳温泉から。一部にはまだ雪が残り、高山植物の旬にも早かったみたいです。
2015年7月下旬、十勝岳温泉⇨富良野岳⇨十勝岳⇨美瑛岳⇨オプタテシケ山を日帰りで縦走してみました。普通は1泊2日をかけて歩く十勝連峰ですが、ちょっと頑張れば日帰りでも縦走することが出来ます。
富良野岳(十勝岳温泉)|初冠雪の十勝連峰と表大雪の眺め(10月初旬)
10月初旬、初冠雪の富良野岳への旅。真っ白な十勝連峰を眺めるために山頂まで登ってみます。残雪期の雪とは違って、雪の白さが際立つのが魅力。紅葉シーズンが終わり、冬の便りが届く直前の富良野岳を楽しんでみませんか?
【十勝連峰】日帰り縦走するにはどこを起点にする?|富良野岳から十勝岳、オプタテシケ山までを繋いでみよう
十勝連峰は、主峰の十勝岳を中央に、富良野岳からオプタテシケ山までの一連の山々を指します。夏道が無い境山や下ホロカメットク山などを除くと、原始ケ原から富良野岳を経てオプタテシケ山、表大雪のトムラウシ山、そして北海道の最高峰、旭岳や黒岳まで縦走することができます。北海道で最も標高が高い中央高地に、縦走のロングコースがあることは、たいへん素晴らしいことです。この記事では、十勝連峰の縦走路を富良野岳から十勝岳を経てオプタテシケ山まで日帰りしたみたい方や興味がある方に向け、私が実際に歩いてみたお話を紹介するものです。日照時間が最も長い6月後半でも、日の出から日没までかかりますが、体力に自信がある方はチャレンジしてみてください。