巷では電気代の高騰が話題になっています。
私の知人はオール電化の戸建てに住んでおり、これまで1か月6万円程度だったところが、一気に12万円まで跳ね上がって「目が飛び出た!」なんて言ってました。
その他にもニュース等では、
- 「このままでは暮らしていけない」
- 「ここまで節約してみたが、これ以上は無理」
などという消費者の声も聴きます。
でも本当にそうでしょうか?
今シーズンはストーブなしで暮らすという内容のブログを書いた通り、これを今でも実践中の私。
北ガスのウェブサイトで確認したところ、2023年1月の料金は
- ガス使用料金 2,232円
- 電気使用料金 2,604円
合計4,836円でした。
ちなみに私の家計のいびつさは次の通り。
旅行関連の消費>家賃>ビール代>食費≒お風呂代>通信費>光熱費
こうして見ると、好きなことに対して消費が振り切っているなぁ。
我が家は都市ガス使用、電気は北ガス電気で契約しています。ガスストーブが壊れているので、ガスは洗い物のときに使う給湯のみ。電気は通年でほぼ一定。Amazonで電気ストーブを購入したけれど、結局のところほとんど使用していない。
電気代の推移のグラフ。エアコンがないのになぜ夏の方が高めなのかが謎。消費ワット数が大きい電化製品は、電子レンジ、給湯ポット(わく子)、炊飯器、バリスタの4つのみ。あとはPC、冷蔵庫、洗濯機、空気清浄機くらい。ちなみに我が家にウォッシュレットはありません。
前年(22年)に比べガス料金が減ったのは、ガスストーブを使っていないから(故障中なので)。ちなみに銭湯には毎日行っています。