· 

雑記|ホーチミンシティへ行ってきた話

 

先週は金曜の退勤後に札幌から成田へ飛んで、土日でホーチミンへ行ってきた。旅の目的はホーチミンマラソン参加。

 

今回はいつものひとり旅ではない。

 

東京在住の友人親子と一緒の旅だった。きっともうすぐ中学生になる娘に少し違った体験をさせたかったのだろう。私に声がかかった。

 

小さな頃からアメリカやカナダ、シンガポールには連れて行ってると聞いてはいたが、今回は東南アジアのベトナムだ。そこでマラソン大会に参加するのだからまあ刺激が強いだろう。そんなことを年中やっている奴なんてそう滅多にいない。そこで私の出番となったわけだ。

 

でもこんなぶっ飛んでいる友人に会わせて、後悔していないだろうか?ある意味では悪いオトナの見本としての印象教育。もう二度と会わせないのが最良と思う。少なくとも私が親ならそうするかもしれない。

 

ホーチミンマラソンでは私はフルマラソンを、彼らは5kmランをチョイス。私はマラソン後の夜には帰国するし、彼らはしばらく滞在する。だからあまり一緒の時間を過ごした感じがしない。現地でご飯を2回ほど食べたのと、市場でショッピングを楽しんだくらいだろうか。

 

 

ここ最近ベトナムへ行くときは、成田からベトジェットエアで往復する。1泊3日のスケジュールを組めるので気分転換の旅にはちょうどよいボリューム。だが、実際はかなりタイトなスケジュールだ。

 

1日目は退勤後に成田空港へ移動して市内のネカフェで仮眠。

 

2日目は朝のフライトでホーチミンまで6時間強の移動。その後は遅くまでお酒を飲んで短時間睡眠。

 

3日目は早朝3時半からフルマラソンを走って、その日の深夜便で機内泊。1日が長い。

 

4日目の早朝に成田に到着。さらに空港で6時間待って、Peachで札幌へ帰ったらすでに日が暮れている、そんな時間帯。そして、翌朝は6時半出社である。

 

さらにアル中なもんだから、これに随時ビールが入ってくる。このダメージはなかなか大きい。これに関しては自分自身がおバカなのだけど。

 

それとフルマラソンを走るのも疲れるが、それよりも暑さにまいってしまう。でも一番のダメージはやはり睡眠不足だろうか。

 

東南アジアから日本行きの深夜便は、東へ向かうので機内で仮眠できる時間は少ない。

 

現地の空港出発が24時だとしても、時差2時間を考慮すると日本時間は深夜2時に相当する。これは決してバカにできない。

 

自宅に帰ってその日の夜のうちに荷物整理や洗濯、お風呂屋さんに行って旅のクローズをする。翌日火曜から出社だ。

 

そしてあさって金曜の午後から再び台北へ行って、日曜は台北マラソンのハーフに参加。

 

さすがに今回は平日に動画編集はできないので、作業に取り掛かってすらいない。ブログだってやっと今日書けたくらいなんだから。

 

こうやってただスケジュールを消化するだけになってくると、せっかくの旅も食傷気味ということである。何事もバッファが必要なのだろう。

 

ホーチミンマラソンの終盤、あまりにも楽しくなくて「何のためにやっているのだろう?」って自問自答。そしてハッとした。

 

マラソンの開催日と休日取得可能日数、それと航空券、この3つに振り回されていないだろうか。

 

そう考えてみると、旅の計画はどこへ行って何をするかも大切だけど、その際にはタイムスケジュールもしっかりと考えるべきだ。

 

特に今回はいつもの一人旅ではないので、そのときその瞬間の気分では動けない。そんなことを気付かされた旅であった。