カテゴリ:旭岳



10月下旬の旭岳に登ってみた話
平日休みと晴れの天気が重なったので、一足お先に雪山気分を楽しもうと考えた。行き先は旭岳。本当は十勝岳と旭岳の両方に登ろうと思っていたが、寝坊によりそれは叶わず。。。
紅葉を見つけに表大雪へ。今週末もまだ1週間くらい早い印象だけど、当麻乗越付近の景観がステキで、季節や時間を変えてまた再訪したいと思いました。
旭岳(旭岳温泉)|初冠雪の大雪山系最高峰へ(10月上旬)
大雪山系の初冠雪は例年9月中旬から下旬ごろ。先週まで紅葉を楽しんでいたのに、山は秋を通り越して一気に雪景色。でも、麓の紅葉と青い空、真っ白い山肌のコントラストが素晴らしい!そんな旭岳の山頂にみなさんも登ってみませんか?
大雪山系白雲岳|雲海に浮かぶトムラウシ山の眺め
大雪山の旭岳は、北海道の最高峰ではありますが、表大雪のゲートウェイに過ぎず、核心部は、御鉢平や高根ヶ原です。その中でも、白雲岳避難小屋とそのキャンプ指定地から眺めるトムラウシ山は、格別の景観であり、この眺めを見ずして表大雪を語れない、というくらいのものです。銀泉台や層雲峡から日帰りできないことはありませんが、雲海に浮かぶトムラウシ山や、モルゲンロートの山並みを楽しむために、ここは山中で1泊したいところ。健脚者であれば、サクサク歩けてしまう表大雪の山々ですが、今回はテントを担いでゆっくりとお花を楽しみながら、白雲岳避難小屋からの景色をご紹介します。
【大雪山旭岳|日本百名山】姿見から山頂と裾合平を周回して、紅葉の中岳温泉を楽しもう!
大雪山系の山々は、北海道で最も早くに紅葉の最盛期を迎え、2週間足らずで初冠雪となります。紅葉という視点で見た場合、登山者で最も賑わうのは、銀泉台から登る赤岳付近で、層雲峡からシャトルバスが出るほどの人気です。一方で旭岳は、姿見までロープウェイが運行されており、ロープウェイから見下ろす紅葉、見上げる山肌が美しく、一般の観光客でも、手軽に紅葉を楽しめるのが嬉しいところ。登山者は、旭岳に登ってもいいでしょうし、裾合平で紅葉を楽しむだけでも十分満足できると思います。この記事では登山者を対象に、紅葉最盛期に、姿見から旭岳に登り、間宮岳、中岳分岐、中岳温泉、裾合平を経て再び姿見へ戻る、そんな周回登山のポイントをまとめて発信します。登山をされない方にとっても、参考になれば幸いです。
大雪山旭岳。ガスの中の山頂で夕方ひとりで2時間粘ってみたけれど、やっぱり晴れなかった残念な週末(泣)
白雲岳キャンプ指定地でテント泊をしようと思い、お昼過ぎから旭岳に登ってみました。でも山頂は深いガスの中に包まれていて、晴れる兆しはありません。日が暮れる前まで粘ってダメなら下山を決めて、2時間待機するものの、、、
首都圏から大雪山旭岳を日帰りするプラン
首都圏から北海道大雪山系の主峰「旭岳」へ日帰りするための具体的なプランをご提案します。