ハノイから1泊2日でプーシーの丘とクアンシーの滝と2019ルアンパバーンハーフマラソン

河内ハノイベトナム航空A350

 

こんにちは!コモ子@やまたび北海道(@ComocoHk)です。

 

今日の話題はラオスの古都ルアンパパーン。街全体が世界遺産に登録されていて、欧米人には特に人気があるんですよね。

 

今回の渡航目的は、2019ルアンパバーンハーフマラソンの参加。ベトナムのハノイでの乗り継ぎ時間を長めに取って、ハノイ初訪問を少しだけ楽しむプランも。

 

ルアンパバーン滞在ではマラソンに参加するだけではなく、ナイトマーケットクアンシーの滝へも行ってきましたので、その様子も併せてお伝えします。

 

羽田空港発ベトナム航空A350-900。ハノイ経由でルアンパバーンへ

ベトナム航空羽田発ハノイ行きA350機内

 

日本からラオスへの直行便は今のところ無いので、ハノイを経由して行くことに。いつものようにLCCで分散して予約するのもアリなんですが、これまでの経験を踏まえ、スカイスキャナーで検索してサプライス!から羽田発成田着の航空券を手配。理由としては、

  • 24時間未満でもいいので、ハノイに少しだけ滞在してみたかった
  • ベトナム航空のA350-900に乗ってみたかった
  • ラオス国営航空のATR72にも乗ってみたかった

このすべてを往復4万円ちょっとで実現出来るということで即決。ただし札幌ー東京間は別に手配しなければならないので結局は5万5千円くらい。

 

さて、当日は新千歳から7時50分のジェットスターで成田へ。東京駅までの移動は予約不要、窓口でのチケット購入不要の平和交通のバスにて。このバスは車内にてPASMOで支払うことができるので便利。成田空港第3ターミナルの2番のりばから出発。

 

ちょっと時間が余るので東京駅にあるミッフィスタイルさんへ。さらに総武線快速で新小岩へ行き、有名店の麺屋一燈さんでつけ麺をいただきます。

 

寄り道が終わったら京急で羽田空港国際線ターミナルへ。スカイチーム仕様のA350-900に乗ってハノイへと旅立ちます。この機材、めっちゃ静かで驚き!

 

ハノイノイバイ国際空港でATMキャッシング。86番の空港バスでメリアハノイ前へ

ベトナムドン

 

ベトナムへ来るのは2回目。1回目は約3年前に訪れたホーチミンシティ。そう、この時は酔っぱらってスマホを失くしたんだっけ、、、

 

【ベトナム旅行記】ホーチミンでスリの被害?それでもおススメしたい!弾丸旅行に最適な街

 

現地通貨のベトナムドンは前回の余りが少しあったけれど、念のためATMで1,000,000ドンだけキャッシング。いつものセディナカードだと、ATMの手数料はかからないことが大半みたいだし、ペイジーでの繰り上げ返済だと利息も僅か9円のみ。

 

SIMはポケットWiFiにて。本当はAmazonでいつものAISの周遊タイプのSIMを購入予定だったけれど、出発4日前になって慌てて注文しても間に合わないと判断してやめた感じ。

 

ポケットWiFiではベトナム7日1GB$4とラオス7日1GB$7を別々に購入したのですが、ポケットWiFiにも周遊タイプがあることを後で知って後悔、、、泣

 

ハノイノイバイ国際空港

 

今回の旅も、事前の情報収集が圧倒的に不足。結局、羽田空港で搭乗前に必要最低限の情報を集めただけ。ハノイ到着後に市街地へ向かうバスに乗るには『到着ロビーを出て左側にあるバス停から86番の乗れば良い』とのこと。

 

ちょうどバスが出発直前で、車掌さんから手招きされて急いで乗り込んだ。

 

ちなみに直前のツイートがこれ。いかに何も知らなかったかが分かります。

ハノイ86番空港バス

 

このバスの最終目的地はハノイ駅みたいだけど、途中で大半の人が下車。予約したホテルは旧市街の南側に位置していて、ホテルメリアハノイ前から歩くことに。

 

ちなみに運賃は35,000ベトナムドン(2019年10月現在)。乗車後しばらくしてから車掌さんが回収しに来るので、直接現金で支払えば大丈夫。ホーチミンやバンコクと一緒。

 

ホテルのチェックインを済ませハノイ旧市街のナイトマーケットへ

ハノイナイトマーケット

 

今回宿泊したホテルはハノイグラティチュードホテル。お値段も手ごろで、朝食も良好。立地も旧市街まで徒歩圏内で、スタッフも爽やかで親切。日本人の評価も高め。

 

ハノイの旧市街地区は欧米人、中国人、日本人観光客も多くて、香港やシンガポール、バンコクと何ら変わらない印象。交通に関してはまだまだだけど、それでも信号機がかなり多かった。

 

ハノイ旧市街ナイトマーケット

 

ホテルに到着したのが22時近かったので、荷物を置いてさっそく外出。東南アジアの街歩きは朝や昼より、夜の街の方が活気があって面白い。

 

機内に続いて2本目のビールをサークルKで購入し(ハノイはコンビニが多くて便利)、ライトアップされたホアンキエム湖を見ながら安着祝い。機内食を食べたので今晩はもう食事なし。

 

この周辺は歩行者天国になっていて、ブラブラしながらナイトマーケットを北へ。マーケットは物販が多く、飲食関連は北端に集まっているようだった。

 

23時15分を過ぎるとマーケットは一斉に閉店モードに突入し、ライトも消され始めたのでホテルへ帰ることに。シャワーを浴びて荷物を整理して(そもそも荷物がほとんどないのだけれど、、、)、SNSで発信していたら日本時間の2時過ぎ。今朝は4時に起きたのでほぼ24時間営業だった。

 

ハノイマラソン開催前日のため、空港バスのルートが変更に?

ハノイ市街

 

翌朝。ブッフェで軽めの朝食をいただいて8時にチェックアウト。ここの朝食はブッフェの他にも好きな1品を注文できるけれど、あまり時間がなかったのでフルーツとパン、コーヒー程度で済ませる。朝はこのくらいでちょうど良い。

 

昨日と同じメリアハノイ前のバス停から空港バスに乗ればいいのに、途中にある聖ヨセフ大聖堂を見てから行こうとして郵便局前から乗ることにした。

 

目的は達成できたけれど、明日開催されるハノイ(ヘリテッジ)マラソン準備のため通行止めに。そのためバスルートが変更になっている様子。これは想定外。

 

2019ハノイマラソン

 

でも、せっかくだからEXPO会場を少しだけ見てみようと立ち寄ることに。現地で具体的なイメージを描いておいて、来年参加してみようと思います。

 

で、空港バスの話。空港までの所要時間は約1時間。成田空港でボーディングパスは発券済みなのでゲートへ直行できるけれど、ちょっと心配になってきた。

 

でも冷静に考えて、メリアハノイ前へ行って空港行きのバス停が分からなければ、始発のハノイ駅まで歩こうということに。気温が25℃に満たないので歩いても快適でしょうと。

 

メリアハノイ86バス停

 

結局のところ、メリアハノイ前に空港行きのバス停がありました。

 

このバス停、空港行きの86番は始発が5時10分、最終が21時45分。料金は35,000ドン。ほぼ25分間隔(19時45分以降は30分間隔)で運行されています。

 

ハノイの空港ではプライオリティパスで利用できるSONG HONG LOUNGEがおすすめ

フォー

 

意外と順調に空港に到着。到着階や出発階のフードエリアなども散策してから出国手続き。プライオリティパスが使えるSONG HONG LOUNGEへ。

 

ここ、JALの指定ラウンジにもなっているためでしょうか、

  1. 料理がおいしい。フォーも食べられる。
  2. ビールが何種類もある
  3. シャワーも使える
  4. ラウンジも広くて快適
  5. スタッフの接客も良い

などなお、かなりお気に入り。シンガポールチャンギ4タミBlossom Loungeも良かったけれど、ハノイのこのラウンジもお気に入り。

 

プライオリティパスは楽天プレミアムカード経由の発券が一番お得。

 

LCCで海外旅行へ行く人が楽天プレミアムカードを持つべき理由|プライオリティパスと海外旅行傷害保険が自動付帯のコスパ最強カード

 

で、もちろん帰りも寄っちゃった。

 

念願のルアンパバーンハーフマラソンに参加

ルアンパバーン空港

 

さて、僅か50分くらいのフライトでルアンパバーンへ到着。初めてのラオス、周囲は何もなくのどかな雰囲気。

 

ルアンパバーンって知らない人に大雑把に言うと、首都のヴィエンチャンが南にあり、西はタイのチェンマイ、東はベトナムのハノイ、北は中国雲南省の昆明という感じ。

 

空港そのものはカンボジアのシェムリアップに近い雰囲気でしょうか。

 

【アンコールワット】個人手配の旅行者が事前に知っておきたいこと|カンボジアのビザ、シェムリアップ空港、トゥクトゥク、ホテルの選び方

 

ラオス入国には機内で配布されるアライバルカードの記入が必要ですが、ビザは不要。ラオス入国に際してアライバルビザの申請が不要な国は、日本以外ではアセアン諸国や韓国、ロシアなどかなり少数派。

 

そのため、イミグレで最初に並んだのは日本人ばかりでした。ルアンパバーンは欧米人に人気のため、大多数はアライバルビザを申請してからの入国する人が多数。多くの人が言及しているように、日本のパスポートが最も威力を発揮する国の一つがラオスだというのも頷けます。

 

ルアンパバーン空港から乗り合いタクシーでゲストハウスへ

ルアンパバーン空港タクシー

 

事前の情報がほとんどありませんでしたが、イミグレを過ぎると税関。私はいつも機内持ち込みだけなのでスルー。左手にSIMカードの売店がいくつか並び、アライバルホールへ。

 

トイレを済ませたあとは両替。ATMが空港の外に3台設置されていたのですが、両脇の2台はコネクションエラーでダメ。最後に挑んだ真ん中のATMで500,000キープを引き出してから(*セディナカードの繰り上げ返済額は6,180円。当日レートは6,140円)、アライバルホールに戻ります。タクシーカウンターでホテル名を伝えて50,000キープを支払い、欧米人1人、日本人女性2名と計4名で相乗り。

 

海外で日本人に会うと話が盛り上がりますが、若いお嬢さんが中年のおじさんから声を掛けれても不愉快だろうと思い、車内でも無言。

 

ゲストハウスルアンパバーン

 

空港から市街地までは僅か4km。欧米人1人のホテルが最初で、私が2番目。

 

今回選んだゲストハウスは、Villa Loa Wooden Houseという小さなところ。ゲストハウスとは言ってもコンドミニアムのような作りで、ワンルームのアパートとでも表現すればいいだろうか。

 

建物の周囲には塀があり、門を入るとテラスになっていて椅子とテーブルが並べられています。

 

脇には事務所や厨房がある小屋があり、受付カウンターがあるけど無人。カウンターの上には私の名前と部屋番号が書かれた封筒、中には鍵が入っています。

 

よく見ると事務所の床にはお昼寝中の女性が一人。カウンターにある受付用紙に名前や生年月日など必要事項を記入していると、突然むくっと起き上がって「気付かなくってごめんなさい、テヘッ」っていう感じ。こういうのんびりとした雰囲気が心地よい。

 

部屋の前で靴を脱いで中に案内され「どうぞごゆっくり~」みたいな感じでした。

 

市街地の散策とマラソンの受付、プーシーの丘からメコン川に沈む夕陽とナイトマーケット

ルアンパバーン

 

今回宿泊したゲストハウスは2本あるメイン通りの中間にあり、とても静かな場所。まずはマラソンの受付をしに徒歩でEXPO会場へ向かうことにします。

 

ルアンパバーンは今朝までいたハノイより気温が高く、33℃もあってかなり暑い。

 

幸いEXPO会場まではそれほど遠くなく、10分もかからずに到着。受付もすぐに完了し、EXPO会場もそれほど見るところがない感じ。

 

ゲストハウスへ戻っても仕方がないので、メコン川沿いに北東へ向かって歩くことに。Sakkaline Rdを折り返して、そのままプーシーの丘に登れば夕暮れにちょうど良いだろうという計画。丘から下りてナイトマーケットを見てから夕食とビールで完璧だ。

 

ルアンパバーン

 

ルアンパバーンのメコン川沿いには飲食店やゲストハウスの朝食会場が並んでいて、どこでも食事をしたり休憩することができる。

 

端っこまで歩くと突き当りにRiverview Parkがあり、ちょうどナムカーン川がメコン川に合流する地点となっている。

 

ルアンパバーン

 

ルアンパバーンではどこへ行っても随所に寺院があるので、好きな人には楽しめると思う。今回は時間がほとんどなかったので内部を拝観することはなかったけれど、次回は雨季にでもゆっくり来てみたいと思う。

 

寺院の敷地内では僧侶に頭を下げたり、服装にも配慮が必要。宗教施設だということは忘れてはならない。

 

ルアンパバーン

 

この旅ではリコーのGR2をメインカメラに持って行ったので、一眼レフよりも機動性が良くわずか3泊4日で1,400枚以上も撮影した。

 

ブログやSNSで使うのがメインなので、彩度・コントラスト・シャープネスを9段階中の8に設定して撮った。インスタ好きな人にはこういう設定が好まれるかと思う。

 

サブ機としてSHARPのスマホAQUOS SHV34も持って行ったけれど、こちらは全く出番なし。

 

ルアンパバーン

 

この辺がルアンパバーンの中心街と言えるのだろうか。少なくとも観光客にとっては。

 

翌日、クアンシーの滝からの帰りに案内してもらったスタジアムやチャイニーズマーケットがある付近も栄えていたけれど、どちらかと言うとローカルな中心街という印象。いっぽう、こちらは観光客向けの中心街とでも表現したら良いのだろうか。

 

プーシーの丘

 

一周して戻ってきたところでプーシーの丘へ。ちょうどこれからメコン川に夕陽が沈む時間帯、大勢の観光客で賑わう時間だ。

 

20,000キープの通行料を支払って階段を登り、丘の上へ。日没までまだ1時間くらいあるけれど、多くの人が待っている。

 

隣りには韓国人の若い男性。彼もGRを持っていて、日本製品の不買運動の最中ではあるが、こうして日本製品を使ってくれて嬉しいと感じた。彼とは翌日もクアンシーの滝ですれ違い、GRユーザーというのがお互い気になっていた様子。

 

自分の様な山屋にとって、ここで見る夕陽などどうってことはない程度のものだけど、一般の観光客にはとても感動するらしい。山歩きをしている人がいかに最高の景色に恵まれているということがわかる。

 

ちなみにインスタにアップした画像はかなり反響が高かった。

 

ルアンパバーン

 

陽が完全に落ちる前に丘から下りて、ナイトマーケットへ。適当に食事を済ませてマーケットでTシャツと朝食のパンを購入しようと思う。

 

滞在先でTシャツを買うことが結構多く、東南アジアでは必ずと言っていいほど。日本国内でLAOSと書いたTシャツやJAKARTAと書いたTシャツを着ているのは自分くらいではないだろうか?

 

ルアンパバーンナイトマーケット

 

ナイトマーケットの雰囲気はこんな感じ。夕方になるとメイン通りにテントが立ち並び、主に女性や子供たちが商品を並べ始める。

 

売っている商品は同じものが多く、基本的に食べ物は置いていない。

 

値札が付いていないので基本的に交渉による。自分はTシャツを2枚で70,000キープ。日本円で1枚当たり430円くらい。

 

この価格は現地の相場では高いかもしれないが、自分はよほどのことがなければ値切らないようにしている。

 

その理由はこうだ。430円を半額に値切って215円にしても自分にとっては大して嬉しくない。それより、彼らの所得が増えて生活が少しでも豊かになるのであれば、そのほうが自分にとって満足感が高いと考えるからだ。

 

ルアンパバーンハーフマラソンEXPO会場

 

EXPO会場にももう一度寄ってみる。

 

この大会は基本的にチャリティーマラソンなので、すべてがコンパクトでシンプル。でも、周囲の雰囲気に馴染んでいていい感じ。

 

ルアンパバーン

 

夕食はナイトマーケットのフードゾーンで。お皿に好きなものを盛り放題で20,000キープのお店。基本的にすべて穀物か野菜かフルーツ。

 

お肉や魚は隣のお店で。たまたま店前の席が満席で、お肉屋さんの前の席で食べようとしたら、露骨に嫌な顔をされてしまった。申し訳ないので大びんのビールを購入したけれど、それでも店員さんは不愉快な様子。仕方がない、こちらがルール違反だからね。

 

帰りに入口付近のパン屋さんでチョコレートパンを2つ購入、途中の屋台でフルーツシェイクを買って飲みながら、ゲストハウス近くの売店でミネラルウォーターも。

 

ゲストハウスで記念TシャツにBIBを取り付けて、20時30分には就寝zzz

 

待ちに待ったルアンパバーンハーフマラソン大会当日

ルアンパバーンハーフマラソン

 

翌朝。出走が5時30分なので、4時20分に起床。4時前からニワトリの鳴き声とお寺の鐘の音で目が覚めていたけれど、、、昨日買ったチョコパンを食べて、45分にゲストハウスを出発する。

 

ここで一つ問題が発生。ゲストハウスの入口の扉が閉められ、南京錠で完全にロックされているではないか。これを開けるのは無理。そこで塀に登って柵を飛び越える。これは女性だったら大変だったかも。

 

5分くらいでスタート位置へ到着するものの、まだ人影はまばらな感じ。

 

ルアンパバーンハーフマラソン

 

5時を過ぎるとBIBのチェックが始まり、チェックを受けた人からスタート位置に並び始める。2週間前に走った釜山海マラソンよりも参加人数が更に少ないので混雑や渋滞とは全く無縁。日本国内で行われる地方の市民マラソンみたいな感じ。

 

釜山海マラソンは海外マラソン初心者に最適☆近くて安くて景色も最高!

 

こんなに参加者が少なくて、しかもラオスというマイナーな国なのに、意外にも日本人が多く見かけた。BIBに参加者の国旗が印刷されているので、日本語で話していなくても日本人だと分かるのだ。

 

で、30分後にスタート。

 

しばらくは周囲がまだ暗い。交通規制も厳格に行われているわけではないので、車やバイクが自分の脇をかすめて行くこともある。

 

なお参加人数が少ないので、写真を撮りながらうかうかしていると、いつの間にか最後尾になってしまうので注意。数年前のサロマ湖100kmウルトラマラソンの時もそうだった。

 

60kmで完走ならず|第31回サロマ湖100kmウルトラマラソン参戦記

 

托鉢とルアンパバーンマラソン

 

ちょうど6時前から道路わきに人が集まり始め、托鉢の風景を見ることもできる。

 

コースは屈曲する箇所やUターンする箇所が随所に見られるけれど、ランニングチップをチェックする箇所がほとんどないので、ショートカットしても分からないポイントもある。実際にショートカットしている男性を見たので。

 

とは言えそこはチャリティマラソン。ショートカットしても歩いても、とにかく楽しくゴールへたどり着ければいいのだと思う。そう、参加することに意義があって、そして大会そのものがお祭りなのだ。

 

ルアンパバーンハーフマラソン

 

こんな朝早くから沿道で応援する少年たち。

 

街全体でこのイベントを盛り上げてくれている感じだった。この大会はハーフマラソンだけではなく、14kmと7kmの部も同時に開催されるので、途中で合流して賑やかになる箇所もある。

 

ルアンパバーンハーフマラソン

 

地元に人たちだけではなく、観光客や参加者の家族なども声援を送ってくれて本当に楽しい大会。

 

ルアンパバーンハーフマラソンゴール

 

自分は2時間20分くらいかかってゴール。ハーフマラソンなので歩いてもいないし、トイレも1回のみ。だけど時間かかりすぎ、、、写真はだいぶ撮ったけどね。

 

ルアンパバーンハーフマラソン

 

かくして懸案だったルアンパバーンハーフマラソンは終了。自分にとってこの大会が記念すべき10回目の海外マラソン参加となったのだけど、10回目を飾るに相応しい大会だったように思う。

 

次は来月開催されるバンコクマラソン。いつもは単独での参加だけど、バンコクマラソンはチームでの参加。今から楽しみ。

 

マラソン完走後はクアンシーの滝へ

ルアンパバーンゲストハウス

 

さて9時前にゲストハウスへ戻り、シャワーを浴びて身支度を完了。テラスでSNSにアップしようと外に出ると、ご主人がやって来て朝食はどうだい?と尋ねてきた。20,000キープでパンとコーヒーが飲めるならいいやと思い、即決でお願いした。

 

コーヒーとマンゴーを出された後、パンと卵を買ってくるから5分待って、みたいな感じでバイクに乗って出かけて行った。

 

パンと目玉焼きを食べながら「クアンシーの滝へ行きたいのだけどどうしたらいいか?」と尋ねると「250,000キープで車で連れて行ってあげるよ」とのこと。

 

250,000キープが交渉テーブルに乗る最初の料金提示で、半額くらいまで値切ることが可能」という記事を以前読んだことがあったので予想通り。

 

でも帰りは空港まで送ってくれるそうだし、ハイラックスに自分一人でその値段ならそれでもいいと思い快諾しようと思ったが、手持ちの現金が290,000キープ。朝食代20,000キープ、送迎250,000キープ、クアンシーの滝20,000キープだと290,000キープピッタリになってしまい、昼食をとったりビールも飲めなくなるので、50,000キープだけ残しておきたかった。そこで、200,000キープにしてもらえないかと交渉してみたが駄目だった。

 

まあ、タイバーツも米ドルも持っていたので何とかなるだろう。

 

ルアンパバーン

 

そうと決まれば話は早い。彼が一回自宅に帰って車を取って来るから、10時に出発できるよう準備してくれとのこと。

 

10時5分くらいに戻って来てほぼ定刻で出発。助手席に乗って、拙い英語でクアンシーの滝まで約50分ほど会話もできた。

 

乗合で行くと安くなるとか、トゥクトゥクのほうが楽しいなどという話も聞くけれど、こうして現地の人とマンツーマンで話ができることは良い。金額だけでは測れない価値だと思う。

 

自分が46歳、彼が53歳。私の仕事のこと、彼には孫がいること、自分が離婚したことなど世間話をしているうちにあっという間に到着。

 

クアンシーの滝

 

約2時間30分後の13時30分に待ち合わせをしてゲストハウスの主人と別れ、単独でゲートへ。入場料20,000キープを支払ってゲートの中へ。

 

マラソンを走った後だけれど、まったく疲れがなく快調。ここがハーフマラソンの良いところだと思う。

 

ガイドツアーらしき人達に付いて一緒に話を聞いてから、いよいよクアンシーの滝へと向かう。

 

クアンシーの滝

 

正直なところ「しょせんただの滝だろ」くらいにしか思っていなかったのだけど、とんでもない。控えめに言ってもこんなにステキな場所はめったにないだろう。

 

2年ほど前、最初にルアンパバーンに行きたいと思った動機は、マラソンではなくてクアンシーの滝だったと思う。たまたまマラソンとリンクして今回の訪問になったわけだけど、本当にここに来たかいがあったと思う。

 

クアンシーの滝

 

メインの滝はここ。高さは数十メートルはあるだろう。初歩的な沢登り経験はあるけれど、ここが直登できないだろうことは容易に想像できる規模。

 

クアンシーの滝の魅力は水がエメラルドグリーンに見えるところ。そして深い緑の隙間から太陽の光が差して水面がキラキラと輝くところが本当に美しい。

 

ここに世界中から観光客が訪れるのも頷ける。でもゲストハウスの主人が言うには、日本人の観光客は本当に少ないのだそう。私もこのブログを通じてその魅力を伝えられればいいと思う。

 

クアンシーの滝

 

クアンシーの滝の上はアクティビティも楽しめて、カヌーに乗ることも可能なようだった。さらに洞窟もあるみたいなので、情報をしっかり集めて5~6時間くらいかけてゆっくり来たほうがいいだろう。

 

クアンシーの滝

 

滝ばかりに目が行きがちだけど、ここは森もたいへん美しい。東南アジアと一括りに言ってしまうと熱帯雨林のジャングルみたいな印象があるかもしれないけれど、ラオスやベトナム、ミャンマーは山岳地帯も多いので、見どころがたくさんあると思う。

 

今回の旅では、そういう自然に関する発見が大きな収穫だった。初めて行った東南アジアがクアラルンプールで、その後はバンコク、シンガポール、マニラ、ジャカルタ、ホーチミンと続いたけれど、これからは都市以外にも積極的に出かけてみようと思う。

 

ラオス国営航空でハノイ、ベトナム航空で帰国

ラオス国営航空

 

クアンシーの滝から空港まで送り届けてもらい、朝食代と送迎込みで270,000キープを支払い、さらにチップもUS$5渡して別れた。

 

空港での待ち時間がまだ3時間弱ほどあり、バンコクエアウェイズのラウンジに入るものの、ソフトドリンクとお菓子のみ。まあ、ちょうどいいけどね。

 

ここでも両隣に日本人観光客。意外と多いじゃないか。

 

さて、初めてのラオス国営航空への搭乗時間。機材はATR72。満席での出発。

 

基本的に乗客のほとんどがルアンパバーンの観光客なので、休暇モードでハッピーな表情をしている。

 

ラオス国営航空ビアラオ

 

1時間に満たないフライトだけど、ツナが入ったロールパンとドリンクサービスがあり、昨晩に続いて2回目のBEER LAO。このビール、なかなか美味しい。

 

欧米人が多いためか、機内でビールを飲んでいる人が多数派、、、汗

 

BIA HA NOI

 

ハノイ到着後は再び6時間の待ち時間。

 

ホーチミンなら迷わず街に繰り出すけれど、ハノイの場合は市街地まで往復2時間はみておきたいので微妙な空き時間。そもそも入国できないかもしれない。

 

昨日も寄ったラウンジは食事もビールも豊富だったので、ここで時間潰しをすることにした。

 

まずは1本目。つまみに最高と言える豚の焼肉を何度もお代わりしながらビールがススムのなんのって。

 

333TIGERビール

 

で、2本目は333。3本目はTigerでシメる。

 

ラウンジでビールを飲んでいる時がいちばん幸せかも。

 

睡眠不足で成田到着後はピーチで札幌へ。バニラエアからの移管で1タミからの出発だけど、今月末から3タミに移動になるのだとか。個人的には3タミのほうが使いやすいので賛成。